|
テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
古典と着物が大好き!
でも、「好き」が違う・・・。 「けふここのへににほひぬるかな」 あらすじは公式からです。 5人集まれば部として認めるという宮内先生の言葉を胸に、千早は部員を 集め始める。 ある日、古典が大好きで呉服屋の娘である大江奏がかるた部を訪れる。 優美な宮廷遊びとしてのかるたと競技かるたの差に愕然とする奏。 そんな奏に競技かるたの楽しさを知ってもらいたい千早は―。 ********************************** 古典&和服大好き少女、大江奏ちゃん、登場回でした。 私は百人一首はちゃんとは覚えていないですが(学生時代、 古典も専攻してたんだけどなあ。苦笑)、もしもかるたを やるとしたらアプローチの仕方はかなちゃんのベクトルに 近いと思います。 古典を扱った漫画も大好きです♪ 逆にかるたをずっとやってきている千早や太一にとって あくまでも和歌は音でとらえる・・・スポーツの一部であることの ほうが驚きでしたね。 かるたが好きだからって古典も好き、というわけでも無い ようですね。 かなちゃんは弓道部だけど、どうもトレーニングには 興味ない!? 千早と太一が始めた競技かるた部・・・無駄部!!! ![]() 女帝、宮内先生に頼み込んで借りた場所が元生徒会で使っていた物置! そこに畳を運び込んだ二人。 千早の願いが「世界一」だったなんて。 新ともう一度、つながるために。 ”クイーン”という言葉にうろたえる千早だけど、まずは部員を五人集めて 部活にしたい! 袴でランニング!がどうしても納得できない奏。 自分が扉を開くべきはかるた部だった!!! かるたを優雅にたしなむ千早 の妄想が笑える!!! ![]() そっとできたばかりのかるた部の部室を覗いてみると かるたが飛んできたー!!! 想像していたのとは全く違う激しいかるた!!! 千早は勝利したものの、弱点が耳に頼って配置をしっかり 覚えないことだと太一に指摘され憤慨!!! ふと気付くと窓の外の女の子が!!! 追いかけるも窓ガラスに激突する千早!!!(無駄美人!爆笑) 逃げる奏に陸上部だった足を生かしてあっという間に追いつく千早!!! かるたは好きだけど・・・ いきなり百人一首の講釈を始めるかなちゃん!!! さらに家が呉服屋! 弓道部でもかるた部でも袴の、和服の良さを知ってもらいたいのに!!! 涙! 袴を着用しないなら関係ない、と行ってしまう奏を太一は 「別のベクトルのかるた好き」と評する。 諦めきれない千早は次の日、図書館にいた奏にもう一度、アプローチ。 かるた好きでも「好き」が違う。 奏も重々実感したようであっさり席を立ってしまう。 引き止めようとした千早を止めたのは太一だった。 「あの子には向いていない」。 弓道の練習をする奏。 家の呉服屋の店番をしていた奏のところにもう一度、アタックする千早! かるた部の話なら・・・と切り返す奏に彼女が言う「好きな歌」は自分にも あると話し出す千早。 「ちはやふる」・・・紅に染まる紅葉と清流の風景を詠った歌、と 理解する千早に、この歌は激しい恋の歌だと言う奏。 千早にもちょうど店に掛かっていた美しい紅葉に清流の訪問着の柄が イメージされる。 札の向こうにある世界を知りたい。 夕方になるまでずっと歌の意味を語り続ける奏、メモする千早。 夜。 千早以外の女の子たちは自分の事を古典オタク、と言うばかりだった。 でも、千早は・・・ 翌日、千早の目には札に美しい色や風景が描き出されるように なっていた! 太一に完勝! またこっそりと来ていた奏に千早はかるた会の先生の言葉を伝える。 「かなちゃんはもう百首と友達だよ。」 でも、部員になるには条件がある!? 呉服屋の広告モデル!!! ![]() それからかるたは嗜み! 部室の掃除も始める奏。 かるたの仲間が増える。 楽しいと新に伝えたい・・・! と言う事で札や歌のイメージの部分をアニメにすると綺麗ですね。 千早には紅葉、かなちゃんには白い花(見たことはあるんだけど 名前が!!!)を合わせてきました。 五人集めて部活にしたい。 残るメンバーは一体!? 楽しみです。 アニメは二巻まで消化♪ TB送信先URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/423-01ee91e0
最終更新日
2011年11月09日 10時51分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる] カテゴリの最新記事
|