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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
かるたの代わりになるものなんてない。
肉まん君の情熱はまだ消えてはいなかった。 「たえてひさしくなりぬれど」 あらすじは公式からです。 ついに正式な部として認められるまであと1人。 千早たちは勧誘活動を続けていたがなかなか入部希望者が見つからない。 そんなある日、小学生のときにかるたで対決した肉まん君をみつける。 肉まん君はテニス部に入っていて、かるた部には入らないという。 しかし、肉まん君が本当はまだかるたが好きだと見抜いた千早はかるた勝負を 持ちかける。 ************************************* 肉まん君の登場は原作では太一が学校で見つけてそのままあっさり部員に なっていますがアニメでは彼が持っている葛藤を前面に押し出して 良いエピソードに仕立て上げていました。 どんなに努力しても天才には勝てない。 諦めてしまった肉まん君は格好をつけてテニス部に入っていた。 諦め・・・実は千早も中学時代は陸上部だったし、太一はサッカー部 だったんですよね。 ただ千早はずっとかるた会に参加していて鍛錬を積んでいた。 彼女がかるたを好きなのはもちろんだけど かるたの仲間も欲しい んですよね。 原点は「チームちはやふる」。 あの感動を、もう一度感じたい。 太一も千早の夢をわかっているし、応援したい。 で、かるたに復活したわけです。 購買で肉まん君を見つけた千早。 でも、テニス部に入っている彼はもうかるたを諦めていた。 あと一人・・・諦めきれず様子を伺う千早はあることに気付く。 肉まん君のプレーはかるたのタイミング!!! ボールを拾いに来た肉まん君に「部室で待ってる」と声をかける千早。 かるた部では奏ちゃんと机君に太一がルールの説明をしている。 (私も原作は読んだもののあまり良く分かっていないです。苦笑) 練習がうまくいかなくて早退してきた肉まん君はこっそりかるた部を 見に来ていた。 千早と太一の勧誘をもう一度、断る肉まん君。 「どうしたって綿谷新には勝てないんだ!」 そこかー!!! 頑張っても全国2位・・・。 でも、そうだと分かっていてもずっとかるたを続けていた千早の情熱。 応援したい太一は肉まん君を挑発して千早との勝負に持ち込む。 肉まん君が勝てば、もう絡まない、肉まん1か月分!!! 試合開始。 札読みは太一。 マモ、良い声だなああ!!! きっと練習したんだよねえ。 序盤は肉まん君、次第に実力を発揮し始める千早。 千早の真っ直ぐな瞳を見て、かつてかるたを純粋に楽しんでいた 自分を思い出す肉まん君。 情熱が再び沸きあがってくる! 送り札、友札で千早の読みを察した肉まん君! けれど、千早のスピードが上回り、勝利は千早に!!! 帰ろうとする肉まん君をもう一度、引き止める太一。 無理には誘えない千早。 でも、決めたのは肉まん君自身。 通りかかったテニス部顧問の宮内先生に思いのたけを伝える! 「かるた、やりたいんです!」 「テニスじゃかるたの代わりにならないから!」 入部決定!!! その代わり、「肉まん君」はやめてー!!! ということで5人、そろいました!!! 瑞沢、競技かるた部、GO!です!!! しかし、新の強さというのは他の人の夢をくじくほどのパワーがあるのですね。 罪な男です。(笑) キャラソン!マモも細谷君も歌うのかしらん!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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