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テーマ:アニメ!!(3876)
カテゴリ:伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
真っ直ぐ、早く。
今日、夢が始まった! 「つらぬきとめぬたまそちりける」 あらすじは公式からです。 手も足も出なかったクイーンから札を抜く千早。 クイーンとの試合で本当の強さの答えに近づいていく。 一方、B級で決勝戦へ進んだ太一は優勝をかけて試合に臨んでいた。 そんな太一の姿を応援するかるた部メンバー達。 前に進むことを恐れず戦う太一は勝利を手にすることができるのか―。 *********************************** 「千早・・・綾瀬千早・・・ 次は一枚も取らせない!!!」 アニメで色が付くとクイーンの異様な怖さがアップします!!! そんな詩暢ちゃん、好きですけど♪ 後半になっても諦めていない! 「千早、なぜお前はそんなにわかりやすい・・。」 太一だから、とも言えるけどこのやる気満々は会場に伝わりそうですね! 「行け、千早!!!」 強い相手を前にしても自由に動く身体を。 千早はやっと、本当の強さを実感するのですね。 が、相手はクイーン!!! 結局、千早は5枚しか取れずに試合は終わってしまいました。 結果報告に向かったクイーン・・・怖い!!! 5枚しか取られていないけれど最後まで戦意喪失しなかった、 自陣の一字決まりを抜かれて千早の印象は残ったようです。 加えて、出てきた千早は スノー丸を知っていた!!! 好印象!? 自分の試合を前に上を見ればきりがない状況に落ち込む太一。 千早はいつものように速寝!?と思ったら、悔し涙・・・。 「あの子に勝つにはどうしたら・・・。」 涙をこぼしながら真っ直ぐ、暗記、と復習を繰り返す千早を見て 千早の”クイーン”という夢が本物になったことを感じる太一。 夢、そして新との試合はいつ? 優勝はクイーンに! 決勝戦は須藤さん。12枚差でひやひや!?のクイーンの言葉に また切れる須藤さん! 千早を奏ちゃんが迎えに来た。 B級決勝戦で太一が戦っている!!! 原田先生への信頼。 「俺にもできるかな。 新に向かっていくことが・・・!」 6試合目で疲労がミスを誘う。 苦境に陥っている太一は必死に相手に食らいついていく。 暗記を確認するところの太一の表情、目の動き・・・思わず 自分になったような気持ちになります! 手をつないで見守る千早、机君、奏ちゃん。 肉まん君は・・・奏ちゃんは肉まん君が太一と一体となって 戦っていることを知るのですね。 腕が動かない。 暗記は良いけれど太一は腕が付いていかない。 負けた・・・。 強豪、藤崎の三年生相手に三枚差。 準優勝に自分を納得させようとする太一だけれど、応援していた 落ち込んだ皆の悔し涙が飛び込んでくる。 肉まん君は自分よりも悔しがっていた。 「青春全部かけたって、新には勝てない。」 そう思ってかるたから離れていた日もあった。 だから 「泣いていいほどかけていない。」 悔しいだけでいい。 宮内先生は慰め合わない皆の気持ちを感じる。 近江神宮、勧学館。 お辞儀をして離れる一同。 全国大会で自分たちの問題点は見つかった! 10時間、戦い抜ける体力、精神力!!! 朝練に励むみんな! ライバル・・・最近、新ではなくクイーンとスノー丸が夢に出るという千早。 怖いから呼び名は「詩暢ちゃん。」。(笑) 「新は夢に出て来ないんだあ。」 本当の夢、目指すべきクイーンが見えた千早。 新もまた一歩を踏み出していた。 出迎えたのは栗山先生。 「僕を福井、南雲会に入れてください。」 ということで、それぞれが目指すべき目標、課題を見つけた全国大会の 終局でした! 千早の試合よりも、太一の試合のほうについ力が入ってしまいます。! 千早は気持ちが強いのでテクニカルなことが勝つ条件になってきますが 太一はできる子なのにたくさんコンプレックスを抱えていて等身大に 感じますよね。(除く、勉強ができるところ。笑) これからも応援してあげたいです! 巻末のアフレコ風景漫画が楽しかったです! 瀬戸さん、リアル千早! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月18日 11時16分40秒
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