おぼろ二次元日記

2012/02/16(木)14:55

ANOTHER #3「Bone work -骨組-」感想

グイン・サーガ、ANOTHER・新世界より(47)

見せてあげようか、この眼帯の、下。 始まる惨劇。 「Bone work -骨組-」 あらすじは公式からです。 古びた人形だらけの工房で、鳴と出会った恒一。 鳴は恒一に26年前の3年3組に起きた、ある出来事を語る。 それは、一人の生徒の死にまつわる不思議な話だった。 恒一は勅使河原や桜木たちにもその話について尋ねるが、誰もが 困ったような表情を見せ、口を固く閉ざしてしまう。 そんな時、恒一は亡くなった母親が「26年前の3年3組」の一員だった ことを叔母の怜子から聞かされる……。 *********************************** 最後に来たー!!! ついに始まった、という感じですね。 眼鏡ちゃん、ヤバいな・・・と思ったらこんなことに!!! 鳴の左目は想像したとおり、義眼でした。 見えないものが見えてしまう。 だから隠してる。 「この場所は良くないから。」 人形たちは虚ろ、死とつながる、吸い取られる。 工房を出る恒一。 病院で亡くなった「ミサキ」、「マサキ」。 一人っ子。 看護婦から聞いた話・・・他にも聞きたいことがある。 近寄らないほうがいい。 「何も知らないのね、榊原くん。」 語られる26年前の3年3組の話。 死んでしまったけれど生きているように扱われた少女の話。 先生も生徒も協力して、卒業式も一緒にした。 記念写真に写った死んだ少女の名前は「ミサキ」。 こ、怖い!!! 話には続きがあるけれど、心配した祖母からの連絡で恒一は 帰ることにした。 携帯を「嫌な機械」という鳴。 進路の話をする恒一と勅使河原と風見。 恒一が東京に戻ると言うと赤沢も東京に行きたいと言い出すが・・・。 雨が降り出して、傘がない恒一を誘う桜木。 彼女に自分を取り巻くクラスの噂を問いかける恒一だけど、 言葉にしてもいけないと答える桜木。 通りかかった勅使河原も先生も様子を・・・と言葉を濁す。 「はじまりの年」。 家に戻って怜子からも3組に伝わる話を聞いてみる。 鳴が言おうとした話の続きを尋ねるが怜子は知る「タイミング」があると いう。 恒一の母も「3組」だった。 屋上にいた鳴を見つけて話しかける恒一。 勅使河原から 「いないものの相手をするのはよせ!」 話の続きは来月してやる。 だから今はよせ! 忠告の連絡。 看護師の水野からの情報で亡くなった子の名前は”藤岡未咲”だと わかる。 翌日。 授業にも出ない鳴に病院で亡くなった未咲のことを聞いてみる恒一。 鳴は彼女の従妹なのだと答える。 話の続きを誰も教えてくれない。 どうして誰も教えてくれない!? 「いないものだから。」 皆には見えていない、見えているのが榊原君、貴方だけとしたら? 「まさか、・・・そんな!」 通りかかった桜木は怯えて走り去る。 階段で足を滑らせた彼女の首に持っていたビニール傘の先端が!!! ということで衝撃的なラストでした!!! 昔、見たオカルト映画とか思い出してしまいましたが、ううう・・・。 話の続きをなぜ、来月にしようという? もしも鳴を見ることができるのが自分だけだったら? 「はじまりの年」ということは毎年、あるいは周期でこうした惨劇が 起きているのでしょうか? 学校でそういう事態を放置している理由は? 謎が深まります。 血の量が増えそうでガクガク・・・! anamnesis~TVアニメ『Another』ED主題歌/Annabel[CD]【返品種別A】 【送料無料選択可!】TVアニメ『Another』OP主題歌: 凶夢伝染 [DVD付初回限定盤] / ALI PROJECT

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