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2012年03月02日
テーマ：アニメ！！(3874)
カテゴリ：ノイタミナ
僕にできる唯一の事だから・・・。
新たな光がシュウに宿る・・・！ 「贖罪：rebirth」 あらすじは公式からです。 葛藤の果てに見出されたいのりの想いは、シュウに罪の許しをもたらした。 そしていのりはシュウの命を守るため、自らを犠牲にし、ガイの手に落ちてしまう。 いのりを取り戻すため、力を失ったまま、たった一人でガイに立ち向かうことを 決意するシュウ。 だが、嘘界は最後の希望を刈り取るために動き出し、葬儀社とシュウの友人に 対し、執拗な攻撃を開始する。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 最後のヴォイドゲノムはやはり春夏からシュウに渡されてしまいましたね。 二度目は無い。 命を賭けて、新たな茨の王冠を持つシュウの悲愴な決意。 力も友人も組織も失って、裸の王様になったシュウがもう一度、 立ち上がる時、友と協力して・・・と考えていましたが、彼が選んだのは 孤独な戦いでした。 それ故、期待していた高揚感であるとか共感は正直、あまり感じなかった・・・ というのは彼は皆が期待しているようなヒーローじゃない・・・ つまり ガイが期待したシュウじゃない。 って事なんですかねえ。 それこそ、視聴者を裏切るってことかな。(笑) でも、春夏が言っていたようにシュウにはシュウの良いところがある。 多分、シュウから、ではなくヤヒロ、アヤセ、つぐみから手が伸ばされる のかも。 集まったその手を取った時、シュウの命は消える・・・ 「コードギアス」のように死して、出発点となる。 その可能性が高くなったように思われました。 桜満春夏と茎道が兄妹であることが判明しました！ 桜満クロスと親友でもあったのですね。 「親友？」 そうは言えない関係であったことが何となくネット予告で 分かるような・・・。 春夏が奪ったのは「王の能力」を宿すヴォイドゲノムの最後の一本。 嘘界は「ピン！と来た！」 あえて彼女を逃がすようですね。 銃をゲットしていたシュウに脅されて亞里沙は独自に追跡を始める。 供奉院はもう頼れない。 春夏は側近だった倉知と接触して葬儀社と合流するために移動を開始する。 春夏とシュウはやはり本当の親子ではなかったのですね。 肉親を失った者同士。 傷をなめ合って、目をそらしていた。 だけど、本当にシュウを可愛がっていた。 廃ビルに逃げ込んだ春夏を待っていたのは旧葬儀社のメンバー。 しかし、ワクチンを要求する民間人に混ざって嘘界が自ら銃を 手にして乗り込んできた！ 銃撃！！！ 春夏を守って倒れる大雲！！！ なんとか倉知と脱出する春夏！！！ 次は綾瀬たちと合流した春夏たち。 大雲の死にショックを隠せないつぐみ。 ヤヒロや颯太たちも一緒にいたようです。 ガイと会う四分儀。 英雄の天稟を見た。 四分儀はガイを崇拝にも似た気持ちで仰ぎ見てきたのですね。 でも、違った。 「王に友達などいない。」 四分儀はガイを殺すことを決意する。 最後の希望・・・ヴォイドゲノムをシュウには使わせたくない。 でも誰かが使わなければならない。 ジレンマに苦しむ春夏。 「もう一度、使えばあの子は死ぬ。」 遺伝子の拒否反応が出るかもしれない。 それだけ危険なものだと皆に説明する春夏。 嘘界の攻撃が始まった！ 逃げる春夏を追う嘘界！！！ ヤヒロはもう仲間を見殺しにはできないとかばう！！！ 颯太はキャンサー化して先が無いというけれど・・・。 銃撃を雨あられと撃つ嘘界が指揮するエンドレイヴ。 このままでは皆、死ぬ。 「私にヴォイドゲノムを使ってください。」 頼み込むアヤセ！ シュウからは生きる目的を、自分の足で立つことを教えられた！ だから！ 問答している間に、ケースからヴォイドゲノムが入った容器が 零れ落ち、エレベーターの階下へ！！！ 嘘界、アヤセの奪い合いになる！！！ ナイフでアンプルを転がす嘘界だが拾ったのは シュウ！！！ 「これはやっぱり僕が背負うべき罪なんだ。」 春夏は必死に警告を発する！ 二度目は無い！と。 春夏に笑顔を向けて、本当の親子ではなかったけれど楽しかったと お礼を言うシュウ。 「僕にできる唯一の事だから。」 「ダメー！！！」 光があふれ、嘘界は最初の王の能力が宿った時の感動に もう一度、包まれる。 シュウが来ることを感じるガイ。 「今こそ僕をさらけだす！！！」 復活する右腕！！！ アヤセのヴォイドをもらって強化した足で飛翔するシュウ！！！ 敵のエンドレイヴを撃破！ もう一度みんなのヴォイドを使わせてほしい。 手にしたヴォイドで装甲車ごと襲撃してくる嘘界にヴォイドの刃を 突きつけるシュウ！ 迷いはない。 「僕は決めたんです。」 皆のためにこの身を汚しきるって。」 爆発する装甲車！！！ ふと気づくと颯太のキャンサー化が消えていた！ 代わりにシュウが全て集めて引き受ける。 それがシュウのヴォイドの能力。 アポカリプスウィルスによって悪意が生まれるならそれを 全部、引き受ける！！！ 待っているイノリの元へ・・・。 ということで、個人的には「自己犠牲はさらっと派」なので(苦笑)、 シュウがやり遂げる決意をしたのはいいけど、もう少し言葉を 控え目にしたほうが良かったかな、なんて感じました。 嘘界が傍観者のままでいてどんでん返し！なら面白かったですが、 結局、小者で終わってしまいましたね。 まだ生きているかもしれませんが。 ガイが待ち受ける場所へ。 全ては三人の研究、三人の子供から始まった。 次回、過去話が楽しみです♪ ｆｃ2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/497-7f502136
最終更新日
2012年03月02日 16時38分41秒
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