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おぼろ二次元日記

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2012年03月06日
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春の風が吹く頃。
空に舞い上がる二柱の神。


「祀られた神様」

あらすじは公式からです。

ついに始まった月分祭。
封印された豊作の神・豊月神の代わりとなった夏目は、豊月神探しの
依頼を受けやって来ていた名取と共に、豊月神の気配を感じた崖へと
向かっていた。
しかし、豊月神を見つけても、不月神が勝てば、山が枯れる――。
地枯らしの神・不月神との勝負は、壺から飛び出した獣を先に捕えた方が
勝者となる狩り。
不月神との勝負に勝つため、夏目は名取が用意してきた呪詛と壺で獣を封じ、
勝者となるのだが…。



********************************



「違うからこそ補いあっていける事もある気がしたから。」


夏目と名取・・・

結婚するしかないわー!!!ダブルハート

最初から腐っててすみません!!!
でも、夫婦の理想ですよね!(笑)

神様ヴォイス・・・豊月神@緑川さん、不月神@東地さんで仮面の下は
絶対美形妄想!!!
面を外して欲しかったですー。(笑)


豊月神も不月神も自分たちの役割は二つで一つ。
両方があって一年がめぐり、生き物は育ち、死に、また芽吹く。
そういう時の流れを作っている役割を果たしているのだと
知っていたのでしょう。


人間は自分たちの都合で崇めたり、見捨てたり、祓ったりする。
妖と人間は敵対する関係でもあるけれど、人の願いに依って
生きていたりもする。
そこも両輪なんですよね。


夏目とニャンコ先生、夏目と名取、夏目と柊、名取と柊・・・
様々な組み合わせで二つの歯車がかみ合う様を見せてもらいました♪



不月神側の黒衣衆が仕掛けた罠に捕まりそうになってしまった夏目と柊!
気を失ってしまった柊を庇って自分を「人の子」と疑う黒衣衆に立ち向かう夏目!


「無礼者!」

完全に夏目は神様口調になってますね!(笑)
時代劇でも見ているのでしょうか?!
「人の臭い」がするといって退かない黒衣衆!


窮地を救いに来たのは名取を乗せた斑型ニャンコ先生!
柊と夏目を抱え上げて飛んでいく先生!
無事を確認すると


先生をタクシー代わりに移動!(笑)


後で石も拾え!って言ってましたよね。泣き笑い


小屋に柊を休ませると先に石を探しに出発する夏目とニャンコ先生。
流されながらも石の気配に気づくとは!
感心する名取。


夏目が行ってしまうと残っていた白笠衆に真意を問いただす名取。
(白笠が太田さん@銀魂の山崎!だったのでヅラと山崎妄想。笑)
夏目を利用して豊月神に祀り上げようとしている?
豊月神が封印されているのは本当なのか、それとも祓われてしまったのか?


名取の追及を軽く笑う白笠の頭。
豊月神は勝負に勝って山の奥の小さな祠で山の自然や人々の生活を見守っていく。
ある時、下級の祓い人がやってきて腕試し程度の気持ちで豊月神を
封印してしまったのだという。



封印がそれほどキツイものだと思っていなかった白笠たちは祠を守る生活に
飽いて、出てこないだけなのかと思っていた。
祭りの頃になれば出てくるだろうと。
しかし、豊月神は姿を現さない。
それでギリギリになって夏目に依頼をしたのだった。


もしも神が姿を現したら祭りは今回限り、旅に出ましょうと言う
つもりだったと言う白笠。
もしかして封印が思ったよりきついのでは?
あるいはもう解いて姿を消してしまったのだろうか。


思案する白笠に柊は


「仮にも仕えようと心に決めたのなら主を信じよ。」

と主張する。

この言葉は名取の胸にも響いているはずですね。
契約や打算だけではない。
信頼、敬愛によって結びついた主従関係。


川の崖下に力を感じた石があることを見つけた夏目だがそこに不月神と
競っている獣もいたー!!!


ぎゃー!!!夏目、舐められている!!!

柊が書いてくれた魔除けの一撃が力を発揮!
食われなくて良かったー!!!(笑)



あれが側にいては近づくこともできない。
ニャンコ先生は”黒”を発揮して自分が喰らって、首を三隅ヶ原の社に
持って行けと提案する。
でも、豊月神が首を持っていったとあれば皆はドン引きするにきまってる!


夏目は勝負に負けたらニャンコ先生の力を借りようと思っていたようだけれど、
神に牙向ければ祟られるかもしれないと先生でさえも迂闊に手出しできないことを
告げられる。


悩んでいると名取が不月神を祓うために持ってきた呪詛と封印の壺を取り出す。
豊月神を見つけても、勝負に負けてしまっては何にもならない。


「やってみるか。」

捕縛作戦開始!


早速、獣の妖をおびき出して封印の結界に誘い込む夏目と名取!
踏み込んできた!
発動する封印の力!!!
必死に壺を差し出す夏目、それを支える名取、妖力をサービスして
くれるニャンコ先生!!!


やったー!!!
名取にお礼を言う夏目だが、力を使い尽くしたニャンコ先生がー!!!スマイル


名取は自分が不月神側を足止めするから夏目にはゴールの社に
壺を持って行け、と促す。
心配そうな夏目を


「ここまで頑張ったんだ。きっとやれる。」

と励ます名取。


夏目を行かせて、黒衣衆の前に立ちはだかる名取!
かっこいいー!!!ダブルハート


獣を封印した壺を手に必死に走る夏目!!!
下駄が脱げようと、崖を転がり落ちようととにかく不月神よりも
先にゴールしなければ!!!


社の前で待ち受ける妖たち。
やっと豊月神がやってきた・・・・が!ボロボロ!?
構わず審判の妖の前で壺を開ける夏目!
獣が現れ、消えていく。


勝利の鈴!!!


今年も豊月神が勝った!!!
しかし、後からやってきた不月神は気づいていた!


「お前は豊月ではないな?」

指を軽く動かしただけで夏目の面が吹き飛ぶ!!!
「答えよ。」


ナイスなタイミングで現れるニャンコ先生と名取!
先生は相手が神様でも威嚇!!!
名取は石を拾ってきてくれていた。
夏目の力ならきっと封印を解くことができるはず。
石を受け取って思いを込める夏目!!!



ふと気づくと、昔の祭りの風景だった。
人が少ない、けれど暖かな祭り。
横に並び立ったのは本物の豊月神。
夏目の力でやっと封印から出ることができたのだ。


「世話をかけるな、人の子よ。」


夏目がショックを受けたような顔をしている理由・・・
そう、もう豊月神からは力を感じなかったのですね。
山や森を守る力は人々の信仰新が薄れてしまったせいで
とっくに無くなっていた。


不月神が姿を現す。
言葉をかわす二人の神。


「祭りはもう仕舞いか。」


「ああ、仕舞いだ。」

不月神は祭りが無いならこの山にも用は無い、と旅立つ決意。
豊月神に声をかける。
ここで朽ち果てるのも勝手だが共に行かないか、と。
双方の僕たちも神に寄り添い、旅立つ決意をする。
夏目にお礼を言う白笠。



気付くと夕焼けが広がる空の下、原っぱに寝ていた夏目。
心配そうに自分を見ていた名取がほっとしている。


「豊月様は・・・。」


淡い光を放って舞い上がる神様と僕たち。
対立していても今は同じ色に光って空に旅立っていく。



力を使い果たして倒れる夏目。

「名取さんが来てくれて良かった。

俺だけじゃきっとかなわなかった・・・。

一人じゃきっと、できなかったんです・・・。」


それは神祓いを託された名取も同じ。

「そうだね、夏目・・・。」



疲労で寝込んだ夏目に嫌味たらたら!な先生。(笑)
今回は先生も大活躍でしたね!


春の風。
たまには自分から名取さんに会いに行こう。


柊の案内で名取を待つ夏目。
三隅ヶ原の祠は妖たちが守っていくことになった。
神祓いをすることなく一件を収めた名取の祓い人としての評判が上がった
と言う柊。
ちゃっかりしてる!と不満そうな先生。(笑)


自分が無事だったのは柊の呪いのおかげ。
柊も・・・丸太に効いたかどうかはわからないけれど?!


現れた名取には


「直接、言ってやってくれ。」


夏目に笑顔を向ける名取。



ということで、柊は前回、名取も夏目のような柔らかさを持つことがあるの
だろうか?と考え込んでいましたが、今回で大分、柔らかくなったのでは、
と思います。


神祓いなどと恐ろしい事はできない、そして自分の力だけではできそうもない
厳しい依頼を夏目を巻き込んで遂行しただけ、とも言えるけれど、それだけでは
なかったはず。
優秀な人材の夏目、よりも”友人”の夏目のために今回は名取はとても骨を折って
くれた、そんな気がします。
柊が思う主従関係についても感じたことでしょう。


人も妖も、神様でさえも変わっていく。
夏目の歩みも進み、変わっていくのだなあと思いました♪





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最終更新日  2012年03月06日 14時21分51秒
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