|
テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:ノイタミナ
選ばなければならない。
淘汰されるか、進化して次のステージに進むか。 選択の時。 「羽化:emergence」 あらすじは公式からです。 人類の命運を賭けた戦いの火蓋が、切って落とされる。 巨大な力がぶつかりあう中、いのりを救いだすために仲間たちとともに ガイの待ち受ける24区に攻め入るシュウ。 一刻も早くイノリの元へ。 急ぐシュウの前に立ちはだかる最悪の敵。 淘汰されゆく者の歌が、シュウを導き・・・。 ******************************* 今までダァトのユウは「王の能力」を宿しながらもあまり重要な 描かれ方をされていなかったので謎の存在でしたが、今回はシュウの 敵として立ち位置が示されました。 ダァト=人類の意志を決定する力、総意を象徴するもの。 茎道は彼にこの星の未来を託した、ということになりますよね。 たった一つの隕石から始まった人類の変革。 ダァトはそれを受けて出来上がった組織なのか、それとも隕石を 落したところから壮大な実験を始めたのか、気になるところです。 気になるのはもう一つ。 ガイその1はイノリが真名になりきらないうちに培養槽から出して しまった、だから始まってしまった、と言っていました。 この時のガイは葬儀社を組織し、GHQ=茎道に反抗していましたが、 これもすべてはヴォイドを集めるための茎道と組んだ芝居、という ことになるのかな。 生まれ出たイノリを見たガイはそこで女神を見つけたような表情でした。 その気持ちを忘れていなければ、この結末を変えられるのはシュウと イノリだろうと予感していたのかもしれません。 予定通り、ヴォイドは集められ、ガイその2に結集することになった。 逆にシュウは集め、散じる力を得た。 多分、ガイはもう一度、真名と自分をここで終わらせるつもりなのだろうと 考えていますが果たして!? 公式での予告を見るとヴォイドの結晶で人類はもう一つ上のステージに あがる、と言っていました。 やっぱり形を変えても「ギアス」だなー、と思ったり。(苦笑) ルルーシュも夜神月も手にできなかった友情を手にしたのが「シュウ」。 もう少し、そこをうまく描いてくれたら思い入れはもっと深くなったのでは、と 感じています。 ルーカサイトははったりだったのですね。 進軍を始める国連軍、動き始める葬儀社&供奉院残党チーム。(笑) ぎりぎりのタイミングになってしまったけど、ここでイノリを 助け、ガイを止める! シュウ、春夏、倉知が檄を飛ばす! (亞里沙よりかっこいいですね、倉知!) アルゴが大雲を思うのも良いです。 シュウ、綾瀬にはいつでも天然タラシ、なんだなあ!(笑 「アヤセはそのままでいてよ。」 死亡フラグ! でも、必ず生きて帰ること。 約束する二人。 国連軍の攻撃が始まる。 ガイは亞里沙、城戸、ユウのヴォイドを使って迎撃! すばらしいパワーです! その隙を狙って突入するシュウたち! ローワンにダリルは裏切りをそそのかし? ダリルは自らエンドレイヴと肉体を直結する装置の実験台になったよう。 つぐみとのフラグが立っているけれど 「死に方くらい自分で選びたいしね。」 茎道サイドではもう何も得られないと思っているようですね。 突入した葬儀社、シュウの姿はヴォイド分身! つぐみはシステムに侵入して援護する。 魔法少女のようなつぐみ!(笑) 突入を続けるシュウと仲間たち。 必ずイノリを助ける! イノリのところに佇むガイ。 「俺を恨め、イノリ。」 真名として覚醒していればこんな戦いにはならなかったはず。 でも容れ物として生まれた自分を変えたのはガイだと思っているイノリ。 「貴方は私に人生をくれた。」 シュウと出会うことができた。 シュウが何をくれたのか問うガイ。 優しさ、美しさ、迷い、間違い、過ち、・・・ シュウは人だから。 「悲しいくらい人だから。」 キャンサー化を引き受けながら進むシュウ! がつぐみからの応答が消え、セキュリティが復活している。 イノリからイノリが消え始める。 シュウ? 「お前を愛した男の名だ。」 歌が聞こえ始める。 シュウだけが聞こえる歌、それを頼りに進む春夏たち! 中央作戦司令室。 茎道の姿を確認する春夏。 待っていたのはユウ! シュウと二人のステージに誘導すると、ユウはガイにも迫ったように 人類の選択を提示する。 リンゴをかじりながらユウはシュウを試す。 「未来永劫、真名と二人で生きることを 誓ってくれますか?」 ガイの答えはYES,でもシュウはNO! ダァトの名のもとに王の能力、継承権をはく奪する!!! 負けるわけにはいかない。 皆のヴォイドで戦うシュウ! ユウはダァトの兵士たちのヴォイドを使い、命を奪っていく。 葬儀社メンバーたちの前にはダリルのエンドレイヴ! 真名に選ばれながら、まがい物を選んだ、と嘲笑するユウに シュウはイノリはイノリ、同じ苦しさを持って自分を支えて くれた!と反論する! 「イノリだけがずっと僕の側にいて 信じてくれたんだ!!!」 今度こそ離さない!!! ユウを退けたものの、もう遅い。 涙の花・・・イノリは結晶化していき、真名が復活した!!! ということでイノリ奪還作戦へ残るはガイ、真名!になりました。 歌でつながるシュウとイノリ。 船で避難する八尋、颯太たちの命も預かって、シュウはハッピーエンドを 迎えることができるでしょうか? fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/526-e3d0cbf2
[ノイタミナ] カテゴリの最新記事
|