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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:伯爵と妖精・おとめ妖怪ざくろ・ちはやふる
見せつけられる圧倒的な強さ!
周防久志を止めるのは誰!? 「もれいづるつきのかげのさやけさ」 あらすじは公式からです。 28枚もの一字決まりをもつ名人、周防のかるたにショックを受ける千早達。 千早、新、太一、かるた部の皆はそれぞれが想いを胸に抱き、かるたへと 向き合っていく―。 ******************************* 「好きだ、キョコタン」 わはは!!! 名人ーーー!!!最終回に喋ってくれて本当に良かった!!! 東地さん!!! ![]() 個人的には脳内変換よりも渋いお声だったかな。 でも、グッジョブ!!! 熟女も落とすパワーを発揮しなくちゃね!!!(何か違う?笑) (東地さん、ガンダムAGE,BLEACHとお疲れ様でしたわ!!!) 名人、クイーンと実力を見せつけられてどうモチベーションを 維持していくか。 千早は、太一は、そして新は。 「夢をあきらめない」 奏ちゃんの「専任読手」への憧れも含めて、皆の夢が高まった ところでのラストでした。 原作では9巻の最初まで。 既刊16巻なので半分・・・くらいというところかな。 区切りとしては次の話から皆は二年生になるので良いところで 終わりました。 ほんと名人がしゃべって良かった!!!(←しつこいー!!! ![]() 名人の一字決まりは28枚!!! 感じの良さはもちろんだけど名人の”感じ”は読手さんの特徴を 掴むことにあるんだよね。 特に声に色が付くように多彩な表現を持つ「キョコタン」は 名人のお気に入り!!!(笑) 「そのちがいをわかるのが おれ一人だとしても。」 うーん、かるたの試合シーンとか作画に不満は無いんだけど あえて言うなら キュンゴマが物足りない! キュンゴマ@世界一初恋(笑)は漫画の中でも読者をキューン!!!と させる良いコマの部分を言うんだけど、漫画ではここの名人と 千早をリンクさせるシーンはぐっと来るんだよね。 ちょっとあっさり流れ過ぎな印象を受けました。 (もちろん、これは私が原作を読んでいる上での感想です♪) TVを見ながら札を並べて考える新。 双子の弟の喧嘩に巻き込まれながら名人の独走に何かを感じる 村尾さん。 新は名人と渡り合える、と祖父の言葉を思い出しながらイメージを するけれど、イメージはイメージ。 もっと強い相手と練習しなければ、と実感する。 名人は周防名人の5連覇!!! クイーン若宮詩暢もそうだけど、かるた界のトップを走る二人が 師を持たないことを残念に思う北野先生。 かるたの後継者・・・師弟関係あってこそ、と思うのですね。 師匠がいなくては自らも師にはなれない。 (ユーミンは良い先生になれるかも!?(もめるのは別にして。笑)) 落ち込みながら太一の家を後にする皆さん。 (太一母、喜んでる!!!) どうしたらあんなかるたができる?名人を目指せる? 別れ際に千早は、机君が言ってくれた 「綾瀬にも20枚あるみたい。」 という言葉に勇気づけられる。 太一は何となく新に電話をしてみる。 全く気圧されていない新!!! 名人の事が札からわかる!!! 感じの良さじゃない、速く取ればいいだけのこと!!! 村尾さんが気合を取り戻して家に来てくれたー!!! (良かった!!!) 学校で机君に20枚の根拠と指導をしてもらう千早。 「感じ」の良さが無い机君はデータだけが自分のかるたを支えて いるんですね。 もちろん、部の皆のことも。 千早の感じの良さがうらやましい・・・本心がぽろっと出てしまった机君。 千早がクイーンになるために協力を惜しまない姿勢に感動する千早! 今はとりあえずポケットにあったキャンディで恩返し♪ 「いつかもっとマシなものが返せるかなあ。」 机君が信じて、と言った20枚の札を読む千早。 周りの皆も避けて通る真剣さ!!! 奏ちゃんだけが空気を共有できる。 クイーンへの夢、奏ちゃんも夢を見てる。 専任読手への夢を!!! けれど厳しい現実!!! 専任読手になるにはA級になる、その他もろもろの厳しい条件が!!! 落ち込んでしまった奏ちゃんだけど、あの名人戦のダメージから 立ち直って、やる気の太一に気づく! 恥ずかしがってやらなかった素振り!!! 太一は何一つ諦めていない!!! 相手より早く取るだけ。 新との会話で 須藤的ドSも身に着けた太一!!! わはは!!! 対戦相手の千早にダディ・ベアを燃やすと精神攻撃!!! 同じ目標に向かう仲間であり友達。 「また電話をくれよな!!!」 千早のことでは完全にライバルだけど同志でもある。 微笑む太一がいいですね♪ 太一の姿を見ていつかはA級になる、焦らずに夢を 追っていくことを決意する奏ちゃん! 女帝・宮内先生はその頃、かるた部の環境に寄せる荒波に対抗中!!! 部室を返上する危機!? 吹奏楽部も手狭に・・・でも、音が大事だと知っている先生は 必死に抵抗!!! それでも抗いきれず、来年度の新入部員を5人入れることが 条件になってしまう。 手紙でそっとそれを知らせる宮内先生。 でもいいこともあった。 部の予算が三万円に!!! そして春。 かるた部の勧誘ポスターを貼る千早!!! 注意しながらもこっそり応援してくれる宮内先生! 「ね、かるた、しよ!!!」 というEDでした。 OPに乗せてのEDロールは小学生編から今までの名場面で! 北央を破っての全国大会出場を決めたシーンは感動ですね! 全体をまとめて・・・ 評価されている原作ありき、ですが綺麗な作画、スピード感にあふれる 試合シーン、イメージに合った声優さん、とアニメになって良かった!と 思う出来映えでした。 少々、演出で「ここ!」と思うところは個人的にはありましたけども。 ![]() アニメでこの作品に触れた皆さんにはぜひ、原作も読んで欲しいなあと 思います。 千早の頑張りはもちろん素敵ですが、キャラの成長部分のほとんどは 太一が担っていたんじゃないかな。 新は出番が少ないのは全国になるのは仕方ないとして、彼の思いや 才能がある故に気づかない鈍さとか(笑)はぜひ、二期でお願いします! EDカットで出ましたが面倒くさい一年生たちや、嫌な感じの名人♪とか 詩暢ちゃんの思いとか、もう一人のクイーン候補、恵夢ちゃんとか 続きも見どころ満載です!!! ますます熾烈になるクイーン候補の戦い、新・太一のこれからをぜひ 二期でお願いしたいと思います。 スタッフ・キャストの皆さん、お疲れ様でした♪ fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/554-b4de2604
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