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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:コードギアスR2・BLOOD・アクセルW
私は裏切り者、黒の王ブラック・ロータス。
その正体を知るシアン・パイルは誰だ!? 「Investigation;探索」 あらすじは公式からです。 加速世界を統べる7人の王たちの協定を破ったことで お尋ね者となっていた黒雪姫。 最近、学内ネットワーク上で本来、受けるはずのない挑戦を挑まれ続けて いた彼女は執拗に迫る蒼いアバター、シアン・パイルの正体を探るべく、 ハルユキに助力を求める。 ******************************** 強烈な説明回でした!面白かったけど。(笑) こういうところ、ハルユキと黒雪姫の会話だけでなくてもう少し何とか・・・ とも思ったりしますが・・・。 ゲーム「ブレイン・バースト」の全容と黒雪姫の目的がわかりましたねえ。 まとめてみると・・・ ☆レベル4~6でもバーストリンカーの数は限られる。 ☆青、赤、黄、緑、紫、白、黒の7人のレベル9リンカーがこの世界を治め (それぞれレギオンと呼ばれる)、互いに戦いを挑まない、停滞中の世界だった。 ☆黒雪姫は黒の王、でそうした不可侵の状態に異をとなえ、赤の王を殺して しまった。(もちろん赤の王はバーストリンカーの資格はく奪。) ☆レベル10になるとプログラム製作者との接触と最終的な意図、目的を 知ることができる。 ☆黒雪姫は現在、お尋ね者、賞金首。 その他、この世界はニューロリンカーが子供たちに装着された18年前からの 存在=子供しかいないこと、2年前から上記の7人の王によって分割統治されて いることが分かりました。 黒雪姫が自分のデュエルアバターを隠していたのはそういう理由があった からなんですね。 知りたい、次の加速世界を。 この世の次のステージを。 ハルユキがゲームクリアのステージの前で足踏みをしているのは嫌だ、と 言ったのは分かりやすかったですね。 己の知的探求のために同盟を良しとせず、赤の王を倒してしまった黒雪姫。 ハルユキにとっては運命の扉を開けてくれた人ですからねえ。 どこまでもお供します!って感じかな。 さて、意外だったのはその黒雪姫がなんとチユリにも目をつけていたこと。 「私は彼に告白して返事待ち。 これからデートするところだ。」 黒雪姫、前回は「振られた」って言ってなかったっけ!? 良いようにやっぱり使われてるよね、ハル。(苦笑) 黒雪姫の真実を知ったハルユキ。 彼女は黒の王、ブラックロータス。 デュエルアバターを隠して潜伏中の彼女はグローバル・ネット接続を していない。 が、毎日接続している学内ローカル・ネットで誰かに挑まれた!!! うっかりローカルネットアバターの姿をしていた黒雪姫は蒼い姿を したシアン・パイルというアバターに挑まれ続けることになる。 問題はローカルネットアバターの姿をしていたせいで リアル割れしてしまったこと! シアン・パイルが黒の王を狩れば、ポイントを独占できる、あるいは 他の王に売ることもできる。 が、それをせず、ひたすら挑んでくるシアン・パイル。 朝礼で全員が集合している時、戦いを挑んで応じたアバターを確認したら? ハルはあっさり計画を立てるが、それは黒雪姫も一日考えてやってみた 実験だった。 が、敵を確認することができなかった。 対戦をブロックできる能力がある。 それでもわかったことは・・・ シアンパイルのレベルは4。 近接特性の青。 ポイント枯渇による焦りを感じることができる・・・。 ガイドカーソルでアバターがいるリアルの位置をほぼ特定することができる。 ハルには自分が次に襲撃されたらその時のガイドカーソルと黒雪姫のデータの 二本で相手を特定して欲しいという。 実は人物を特定するに至っていた黒雪姫。 相手はなんと チユリ!? ハルユキが黒雪姫と接触を始めた時期とどうやら一致するらしい・・・。 「僕が直接、確かめてきます。」 直結してメモリにあるプログラムを確認すればいい。 「あいつと直結してきますよ。」 ドキドキ!!! (ある意味、”貴方と合体したい!”と同じかも!?(爆)) 下校途中、悩んだハルユキは親友その2のタクムと出会う。 トレーニング中のタクムに水の差し入れをしながらチユリのことを・・・ 「人を陥れたりすることがあるかどうか」と尋ねてみる。 「あり得ない!」 もう答えは出ている。 タクムとチユリ、ハルユキはずっと友達。 だから・・・元気づけられて、それでもチユリのところに確かめに行くハルユキ。 「俺と直結してくれ!!!」 チユリの接続コード、短ッ!!!(笑) 彼氏のタクムは1mのを持っているそうです。 短いよ!!! この間のサンドウィッチのお詫びもあって、なんとか接続するハルユキ。 べ、ベッドで、というのが意味深ー! タクムとは確かに付き合っている。 でも、三人はずっと親友、変わりたくなかったと告白するチユリ。 サンドウィッチのことだって、なんでもタクムに話すから、じゃなくて 逆にサンドウィッチを今度はハルにも差し入れしようという話に なったからだった。 誤解していたハルユキ。 ハルユキは常にチユリとタクムの前では対等でいたかった。 いじめられるような情けない存在ではなくて。 だけどタクムはどんどんかっこよくなってどんどん前に進んでいく。 劣等感だらけの自分がいつまでも同じような思いでいられるわけがない。 タクムだってチユリを特別に思っているのだから。 いつまでも小学生ではいられない。 自分のことを嫌っているハルユキ。 三人の関係で悩み続けたチユリをあっさりと超えてハルユキを連れ出したのは 黒雪姫だった。 自分の役目は終わった。 傷ついて涙するチユリ。 そう、皆、悩んでいるのだ・・・。 チユリを慰めながら首のニューロリンカーからプログラムを探し出すハルユキ。 見つからない・・・そうチユリはシアン・パイルなんかじゃ・・・ と思ったら バック・ドア!!! ということでチユリに仕掛けたのがシアン・パイル?である可能性が 出てしまいました! 黒雪姫がリアル割れしていたからこそ、逆に突き止められた真実かも しれないですね。 永遠の親友、幼友達か、未来を変えてくれた運命の相手か。 年月ではない、その出会いの意味の重さ、存在の重さ。 ハルユキに対して二人の少女の存在はハルユキにどんな選択を させるのでしょうか? 楽しみです。 EDも良い歌ですね♪ fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/604-c313b97a
最終更新日
2012年04月21日 16時34分18秒
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