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テーマ:アニメあれこれ(26113)
カテゴリ:マクロスF・エグザイル・アクエリオン
究極の旋律を奏でる時、神話は復活する。
届け、命の輝き。 先週は感想をお休みしましたので二話、まとめて。 「神話センリツ」 あらすじは公式からです。 カグラとミコノを追いかけて、次元ゲートに侵入したアマタ、ゼシカ、シュレード。 次元の狭間で激流に翻弄されるも、再合体を果たしスパーダとなる。 一方、アマタたちとの通信が途絶えてしまったネオディーヴァでは、不動が1万年と 2千年、さらにその1万年と2千年の昔から受け継がれる悠久の神話を語り始めた。 時を同じく次元の狭間で彷徨うアマタたちにも同じビジョンが広がる。 そして「双星の書」が解禁された――。 続いて 「ephemera」 ミコノを連れ去ったカグラを阻止しようとイズモはアフラ・グニスで対抗する。 シュレードの力でアルテアにたどり着いたアマタはアリシアの声に導かれ、 ついに覚醒したアリシア=母から真実を聞かされる。 アマタの父は・・・! ********************************* すみません・・・ 感動できなくてごめんなさいよおおおお!!! いやー、シュレード様最期の 「交響合体、GO!!アクエリオン!!!」 も美しく奏でられる旋律も、 実はアマタ=アポロは翅犬ポロンの生まれ変わりだった!!! で、ドン引きですよおおお!!! 一万年と二千年前の純愛を返せー!と 叫びたいです!!!(苦笑) もちろん、前作アポロが四足で走ったり、匂いを嗅いだり、と伏線は ありましたよ! でも、前世がアポロニアスとセリアン、運命を飛び越えた二人だからこそ 感動できたわけで、その過去生を持ったアポロとシルヴィアも運命に 導かれ結ばれたところに一万年と二千年のロマンがあったわけですよ。 ところが・・・!ですー。 (河森さん、とことんハッピーエンドが好きじゃないんだなあ! それでこの始末ですよ。苦笑) そして今回は イズモはアマタの父だった!!! 思わずこれを思い出したりして。(笑) 箸なのは別に意味は無いです。(笑) 予想はしていましたが・・・ イズモは単身ヴェーガにレア・イグラーの捜索に来て機体トラブルで 地上に不時着した。 そこで出会ったのが女優をしていたアリシア。 二人が親しくなるのに時間はかからなかった・・・。 適応が早過ぎるイズモ!!!(爆笑) グラサン姿に思わず吹き出してしまいました! アルテアに一度は帰ったイズモはアリシアの事を隠し通すけれどミカゲに 知られるところとなり・・・ 再び、潜入したヴェーガで真実を伝えたイズモに付いていくと決めたアリシア。 その時にはもうアマタがいて連れて行くか悩んだけれど、一人イズモの星を 救うために旅立つことを決めた。 残されたアマタはミカゲによって魂を二つに裂かれ、今、アマタとカグラとして 存在するのですね。 カグラ、ミコノ、ゼシカ(ミカゲ)によって起動した神話型、ソーラー・アクエリオン! 対峙するアフラ・グニスのイズモ、ということはミカゲによって親子で戦わされている という構図。 ゼシカは身体を乗っ取られ、アリシアが眠る建物とイズモを背後から撃つ、という 暴挙に! これでアマタがアクエリオンに乗っていたカグラに憎しみを抱くことになりそう。 全ての元凶はミカゲに。 その事はカグラも何となく気づいているようですから、結果的にアマタと協力して ミカゲを倒す・・・ということになればいいですけどね。 アイアンシーによって保ってきたアルテアのエネルギー源。 しかし、瀕死のイズモが目にした蜻蛉の群れはそのシステムが逆に アルテアを死に追いやっていることに気づかされるのですね。 イグラーだけではなく自然=生命力の枯渇。 今までしてきたことは全部、無駄だったのか? 違う。 「この世界にアマタを残した。」 光となって天に消えるイズモとアリシアの魂。 残されたアマタには二つの星の運命が託されたわけです。 いきなりとんでもない重荷をーーー!!!(苦笑) とにかく、前作のアポロとシルヴィアの涙の別れを思い出すと テンションが止まらない私ですー。 真のアポロニアスはどこにいるのか? ミカゲの存在を危惧したアポロニアスがポロンと創聖合体した! だったらまだ我慢できるー。(笑) fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/694-ae17982d お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月11日 12時14分42秒
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