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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:アニメ
自分の傷と向き合う時が来た。
強くなろうとするハルユキとタクム。 「Insurrection;反逆」 心意システムの情報を得ようとニコ=赤の王と接触を図るハルユキとタクム。 ニコは渋々、タクムに修行を付けてくれることになった。 なぜなら、最近、マッチングリストに名前が出ない不正なバトルが度々、 バトル・フィールドで行われるようになったから。 タクムがニコと修行してる間、事件について調べ始めるハルユキとパド。 *********************************** ブレイン・バーストに参加するには適合条件があると言っていましたが 生誕後まもなくからニューロリンカーを使用していること、大脳応答に 適性を持っていることなど、でしたか。 それよりもアニメを見た印象での感想ですが、まずデュエルアバターが 本人の恐怖や欲望、強迫観念を濾し取って作り上げられたもので、つまり 強烈な恐怖やコンプレックスを持っていなければこのゲームには参加できない、 つまりリア充では、このゲームは必要とされない(笑)のかな、と思いました。 ゲーム内で、リアルではない自分、違う自分を作って夢を見る、憧れる、 救われる。 たかがゲームでも、スカイ・レイカーが言ったようにそこに真実があり、 救いがあるなら悪くはないゲームだと思います。 ただ、チユが危惧したように、たかがゲームが人のリアルを左右するというのは 入れ込み過ぎ、でもあるのですが、そうして違う世界に逃げ道を作るのは 悪くない現実逃避と言われても、どこかに自分を保てる世界は必要だと 昨今の日常を見ていて、そう思いました。 なんといってもハルユキとタクムはバスの中のモブ女子に勘違いされるほど 親密になれましたからね!(笑) ハルユキがシャワー室で起こった出来事、チユリとのアクシデントも ちゃんと打ち明けることができた。 タクムが送ってきた画像ファイルにハッキングシステムが添付されて いたことも。 タクムと全部、クリアになって本当に良かった。 そして赤の王=ニコとの再会。 ”心意システム”はチートな技だけに情報も実体も拡散することを王たちは 恐れているようですね。 プロミネンスの本拠地、メイド服の副官パドの助力も得て、ハルユキ、タクムは ニコと鍛錬を始める。 タクムの本当の力が近接戦闘。 それが飛び道具を持っているのは小学生の時のイジメが原因だったから。 突き技に対抗すべく生み出された己の力、ニコの遠距離砲撃に立ち向かう! 心意システム は四つあるようですが・・・ 「攻撃威力拡張」「装甲強度拡張」「移動能力拡張」「射程距離拡張」等々・・・ ニコは全てを持ってはいない、自分がそれほど強くないことを知っているから。 ニコも他の王も自らを戒め、ブレイン・バーストの世界を保つことを念頭に 置いている、と考えるべきでしょうか。 ところがそんな秩序を破壊する一派が現れ出した。 ニコとタクムは修行、ハルユキはパドとアキハバラ・バトル・グラウンドへ。 絶対中立、「バーストリンカーの対戦の聖地」にやってきたハルユキたち。 そこで荒らしまわっているのはラスト・ジグソーというバースト・リンカーだった。 ということで・・・ 己の弱さを認めながら戦い、レベル・アップしていくのは適当な覚悟では できませんね。 だからこそ、リアルで加速世界の技を使おうとまで考えてしまうのかも しれませんが。 ハルユキもタクムも変わろうとしている。 その先に能美を倒す、チユリを取り戻す。 高揚感得られるEDがあることを期待しています。 fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/813-0b1f7649
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