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テーマ:アニメ!!(3877)
早くここから脱出しなければ!
いつ裏切られるかもしれない、その前に。 「逃避行」 あらすじは公式からです。 外来種のバケネズミから逃れ、人間に従順な塩屋虻コロニーにかくまわれた 早季と覚だったが、命の危機は続いていた。 塩屋虻の奏上役スクィーラが呪力を使おうとしない早季たちに疑念を抱いて いる様子を垣間見せている上、土蜘蛛と呼ばれる外来種のバケネズミの追撃も やんだわけではなかった。 その悪い予感は的中し、早季たちが身を寄せる塩屋虻コロニーは、土蜘蛛の 毒ガス攻撃によって大混乱に陥ったのだった。 土蜘蛛の追撃からいったんは逃れた2人だったが、地下のコロニー内に完全に 閉じ込められてしまった。 薄い空気と間断ない恐怖の中、次第に意識が朦朧としてくる早季。 その脳裏に、ある光景が蘇る。 数週間前の全人学級。 早季は、呪力発動の鍵となる言葉で、自分以外には絶対知られてはならないと 厳命されている真言(マントラ)を、覚に気づかれないようにこっそり引き出して いたのだ。 早季は、わずかな可能性に活路を見出し、命を懸けた奇策に打って出る。 ********************************** 次回のあらすじでは覚の呪力を取り戻した行為を「早季の機転」と書いて ありますが、好奇心が突っ走り過ぎていて危ういものを感じます。 倫理規定違反と知っていてそこまでしようとした彼女の行動をどう 理解したらいいのでしょう。 「若さ故の過ち」とでもいうのかな。(苦笑) 覚が呪力を回復し、土蜘蛛に対して徹底的に攻撃する好戦的な 姿勢に怯えたような素振りをする一方で、スクィーラたちを容赦なく 自分たちの盾替わりにも使う。 自分たちが「神様」と呼ばれる存在である事を完全に利用している。 生き残るためにはそれくらいしなくちゃいけないのでしょうが、どうも 身勝手な言動が気になってしまいます。 もちろんスクィーラも早季たちを利用しなきゃ生き残れないですからねえ。 互いに手の内を探り合って・・・な雰囲気。 洞窟の中で互いにここにいてくれることを感謝する覚と早季。 早季にはミノシロの幻影が見えてくる。 全人学級で知ってしまった覚の真言。 呪力が復活する覚!!! 毒ガスもろとも障壁を破壊して空を見上げる二人。 逃げていてもまた襲われるばかり。 「こっちから攻撃を掛ける。」 敵襲! しかし、雨のように降ってくる弓矢も全て弾き返す! 毒ガスの基地を破壊しつくし、瞳に狂気さえ宿しそうな勢いの 覚に怯える早季。 が、スクィーラたちと合流して竹藪に入り込もうとした時に待ち伏せに 遭ってしまう。 スクィーラ達の偵察は何の役にも立っていなかった。 狙いは「神様」である自分たちなのだから。 苛立ちを見せながら覚は呪力を使って必死に応戦する。 擬態した池の中のカエルも、土中を襲ってきたモグラも。 呪力に伴う体力を消耗し始める覚。 これ以上、力を無駄に使わせるわけにはいかない。 早季は正確な情報提供をスクィーラ達に要望する。 「覚は疲れてるんだから!」 でも、この言葉に自分が呪力を持っていないことがばれたら!? その場は何とかやり過ごして、スクィーラ達の情報を待つ。 斥候は竹藪を抜けた広場に見て欲しいものがあると戻ってきた。 土蜘蛛たちの大群だった・・・。 ということで、覚の力が限界になってきてしまいました。 「神様」の力が使えなくなればスクィーラ達の態度が変わらずにいるのか どうか、早季たちへの対応が心配です。 fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/926-a75626db お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年11月09日 16時44分15秒
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