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テーマ:ジャンプの感想(4322)
カテゴリ:少年ジャンプ
少年ジャンプ10号の「黒子のバスケ」第199Qの感想です。
今日はコミックス21巻とアニバスの発売日ですね! で、ハシラに21巻のCMがあるのですが 真の光☆ 連続3Pで勢いづく秀徳! しかし赤司が不敵な勝利宣言を!? 本誌であまりにも真ちゃん成分が足りないので語ってしまいますが・・・ 「真の光」・・・ラストの青峰のポエムからだとかがみんの事なんですが、 前半の秀徳VS洛山で言えば真ちゃんの事でもある・・・と勝手に思いを 馳せています。(笑) 秀徳の光と影! (個人的には高尾を”影”と思ったことは無いんですけどねー。 あくまでも対等な相棒で。) 多分ね、真ちゃんは青峰も火神も良く見ていて、黒子が光に 選ぶタイプって分かってると思うんだ。 「オレはチームの月見草」(古くてごめん!)、自信はいくらあっても 自分はチームのエースではない、と帝光の時は思っていたはず。 それが秀徳では 愛すべき我がエース!!! なのだよー♪ そう言ってくれる高尾ちゃん、来ました! 帝光の時、他にキセキはいたのに高尾には真ちゃんがエース=光に 見えたんだよねえ。 真ちゃん、デレないけど嬉しかったんじゃないかなあ。 ああー、また高緑サイト様を巡ってしまいそうですわ! 萌え叫んだところで21巻とアニバスの感想は後日アップしたいと思います♪ 先日は黒子っちの誕生日で盛り上がるアニメイト横浜に行ってきました。 そちらの感想はこちらです♪ では、試合がクライマックス!な本編、あらすじからです。 表紙は ぎゃぼー!!!なぜウィンクしている木吉!? です!!! ウィンクの相手は日・・・と妄想炸裂しそうですが ボケ男な木吉のことなので 「悪ィ、目にゴミが入った!」 なんて言いそうですね!(無い無い。笑) ”大っきな手、宿るほほえみ”ってやっぱりお父さんです。(ごめーん!!!) 黄瀬の完全無欠の模倣を止める。 彼らと互角以上に渡り合ってきた火神ならきっとできる。 そのためには黄瀬が誰の技を模倣するのかわかれれば止められるかもしれない。 そう提案する黒子。 しかし、残り2分でそれを実現するのは至難の業。 やるしかない・・・気合を入れなおす誠凛! フリースローツーショットを二本とも決める黄瀬。 5点差! 黒子に黄瀬のプレイを観察させるために粘って防御する火神。 間合いを開けてから最高速フルドライブ!!! しかし、青峰の敏捷性と紫原の高さを使った黄瀬の防御を抜けない。 ボールを取り損ねた火神を必死にカバーする日向!!! 先輩の頑張りに黒子は何としても自分の仕事をやり遂げることを 決意する。 場内はそれぞれのチームの応援で二分される。 海常はついに黄瀬の力で逆転! 残り39秒、黒子が黄瀬の技を見切る最後のチャンス!!! ということで・・・ 赤司様、解説ご苦労様です!!! 今までは氷室お兄さんが単独解説していましたが、さすが”天帝の眼”を 持つ赤司様、予想モードはボクに任せろ!な解説をしてくれました。(笑) これだと賭け事とかも強そうですね! 完全無欠の模倣を止めるにはきーちゃんの技を予想し、見切ることが必要。 それには黒子が黄瀬のプレイスタイルを見極め、誘導し、火神の防御に ひっかかるようにすればいいわけですね。 考えられるのは相性の悪い真ちゃんの3Pなんじゃね?と思ったり。(苦笑) 黒子が黄瀬を見極めるまで、誠凛は黒子抜きで耐え忍ぶ。 つまり、ここは海常VS桐皇と同じパターンになるわけで きーちゃんはちょうど青峰ポジションになるわけです。 ↑くー!ジャケに萌える!!! 黄瀬無双は個人的にはううーん・・・な展開だけど、誠凛が倒すべきは 海常のエース! 青峰のように、火神のようにチームのエースと呼ばれたい。 「海常の黄瀬」になりたかったきーちゃんには本望な場面なんだよね。 そしてチーム戦略抜きでのかがみんとの一騎打ち! 今吉が「キセキ」同士の試合は他の選手は手出し無用状態と 言っていたのと同じで、ここはキセキと同格と認められたかがみんとの 対決。 試合を決めるのはエースの力にかかってる。 「何か企んでるっスね・・・!」 かがみんの表情から察するきーちゃん。 まだ勝負はついていないけど・・・ 海常VS桐皇できーちゃんは最後の最後で笠松先輩にパスをした。 そして、それは”強さ”でもあると言った。 誠凛はかがみんと黒子で試合をひっくり返そうとしているんだよね。 もしも、黒子が見極められたとして「2人でなら戦える」、それが 目の前で起こった時にきーちゃんはどう思うんだろう・・・きーちゃんの 試合後のメンタルが心配になってしまいました。 誠凛は黒子の「インサイト」にかける!!!(笑) 「近くで今まで以上に黄瀬くんを見たいんです。」 きーちゃん、嬉しくてコートの中でモデル立ちするかもしれないッスよ!?(違!!!) ↑DVD7巻、CD木吉verから。 黒子を援護するように日向が身体を張ってプレイ! 口の中を切って流血!!! 「やるべきことをやれ、信じてんだからよ。」 これもかつて森山がきーちゃんに言った言葉なんだよね。 複雑ー!!! チームの信頼を背負って戦うエースとエースを影で支える皆! 黒子がつかむのはどの模倣なのでしょうか? fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1055-52a6bf24 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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