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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:アニメ
皆がせっかく手伝ってくれたのに・・・。
傷心のクドを助けたものは? 「きっと、ずっと、がんばるのです」 あらすじは公式からです。 “クド”こと能美クドリャフカは退屈な授業でも熱心に聴いているマジメな子。 だが、クォーターなのに英語の発音は苦手で、授業で当てられて恥をかいてしまう。 「わふ~……」と悲しげにため息をつく彼女のために、 リトルバスターズの メンバーみんなで勉強を教え合って実力テストを受けることに。 勉強では苦戦するクドだったが、話せば話すほど意外な素顔が明らかになる。 テスト当日、実力を出し切って赤点を回避することはできるのだろうか……? ************************************* やればできる、特に興味があるものには天才的とも言える力を 発揮できるのに。 テストになると緊張してしまうクドに心を寄せてくれる皆の気持ちが 温かいです。 クドのターンでしたが、感動したのが 葉留佳と佳奈多!!! 「お姉ちゃん」と呼んでましたよね! まだ物言いは少し硬いですが佳奈多も打ち解けたオーラが出て いて、本当に良かったと思いました。 それもリトルバスターズが側にいてこそ。 今回のクドもとても救われたのではないでしょうか。 朝練で本格的な連携プレーの練習を始めようとする恭介。 いきなり連携といっても皆に協調性はあるのか!? で、なぜ目玉焼き?(笑) 同じ味付けの子が一人もいない!!!(笑) ちなみに私は子供の頃はお醤油、今は塩・胡椒でいただいてます♪ 恭介の話を皆、スルー!!! ともかく練習開始! 上手い子は上手いですね♪ 英語の授業。 クドはクォーターで見かけが外国人っぽくても英語が できるわけではない。 そのギャップでクラスの子たちには密かに笑いものに なっている感じ。 ドンマイ!なリトルバスターズの皆。 クドは外国を転々としていたので通信性教育で単位を修得して いたのですね。 結果・・・ 一つ飛び級してる!!! これは誇るべきことなのに、授業の出来映えがいまいちだから 笑われるというのは納得できないですね。 実力模試があってそれぞれ申し込むか思案中。 唯湖は全国一桁の実力!!! 得意科目はいいけど、不安なクドに皆は一緒に勉強しようと 言ってくれる。 英語は小毬、数学・物理は美魚といった感じで。 早速、外で勉強を始めるクドたち。 小毬、まずは糖分摂取ですっかりお茶会気分。(笑) クドはまず英単語を暗記するところから始めないと。 次の担当は美魚。 現れた葉留佳がヤマはりに懸けようとしているのを 完全スルー!!! とにかく美魚は授業を受ければすぐに理解できて復習すれば OKなのですね。(汗) 日本好きなお爺さんの影響で和食を作るのが得意なクド。 一緒に囲んで食べていると、クドのことを冷やかす女の子たちが やってきた。 模試で赤点を取るか賭けている。 酷いですね。 眉をひそめる理樹。 聞きつけたリトバスの皆が庇うのも分かります。 けど、クドは事を荒立てたくないのか、「悪気はない」と 言って笑顔を浮かべる。 テストで実力を発揮できないのは本当の事だから、と思った からでしょうか。(涙) 「ちょっぴりへこんだだけです。」 そんなあ・・・。 皆が手伝ってくれるからもういいのだと。 生まれてからこの方、欧州のどのあたりを回ったのかクドに 聞く理樹たち。 ほとんどを回っているのですね。 生まれたのはソ連領のテヴア共和国。(架空なんですね。笑) 日本とテヴアの二重国籍を持つクド。 そういう環境って私はうらやましく誇るべきもの、と思うのですが クドは逆に委縮してしまうタイプのようです。 (日本の教育に馴染めていないので引け目を感じているんですね。) クドの理解者でもある佳奈多が葉留佳の勉強をみるために やってきて、クドと貸し借りしていた本の事を話し始める。 クドが興味がある宇宙や哲学的な分野では実力を持っているか 知ることになる理樹たち。 ただテストではマークシートや解答欄をすぐに間違えてしまう。 馴染めないテストの形を不安がるクドに「落ち着いてやれば大丈夫!」と 励ますリトバスの皆さん。 クドも皆のために良い結果を出したい、と頑張るけれど・・・。 やっぱり緊張してしまったクド! 同じく赤点候補だった葉留佳はラッキーアイテム(笑)のコロコロ 鉛筆で窮地を凌いだ!? 自己採点すると85%の出来映え! いつの間にか席を外しているクド・・・またやってしまった・・・。 あんなに手伝ってくれた友達に顔向けできない・・・。 追いかけてきた理樹に頑張って笑顔を作るクドが痛々しい・・・。 「私はやっぱりとんちんかんで ダメな子なのです。」 野球部の部室に集合した皆はクドが補習になってやっぱりショック・・・。 が、暗い雰囲気を払ったのが葉留佳! 「行ってきまーす!」 投げ捨てられた答案を見ると葉留佳は自己採点したとおり、 85点だった! クドを一人にはしない・・・葉留佳らしい行動に皆の気持ちは 一つになる。 一人、うつむきながら補習教室にきたクドが見たものは・・・ ということで待っていたのはリトバスの皆でした。 模試は受けないと言っていた謙吾や唯湖がいたのが感動でしたね。 葉留佳が言いだしっぺになったことも胸を打たれました。 一人は嫌、と知っているからですね。 「きっと、ずっと、がんばるのです」 テストは慣れの部分もあるからいつか必ず克服できる、そう思います。 それにクドの良いところは皆が知ってる。 得手不得手があって当たり前。 リトバスも皆の個性があるから面白い。 クラスの女の子たちもそう思って欲しいですね。 fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1076-38339b28
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