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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:とある魔術の禁書目録・科学の超電磁砲
助けて!
アイツの約束を守らせてあげて!!! 「最弱(かみじょうとうま)」 10032号の実験は8時30分から。 必死に走る当麻は自分の携帯が美琴の電撃でフリーズしてしまって いたことに気付き、慌てる! 一方通行は10032号との戦闘に不満顔。 が、そこにイレギュラーな男が駆けつけた!!! ********************************** 「離れろってんだ、三下!!!」 上条さん、間に合った―!!! でも、もう妹達10032号は瀕死ですね。(;;) 一方通行さんは10031号との実験で血流を逆流させるという新しい技を 身に付けたことを楽しんでいるようですね。 クライマックスで出てきた空気の流れをコントロールしてプラズマを発生させる 時の歓喜に満ちた彼の表情を見ていると彼の空虚な心の穴は未知なる力への 探究心と強さの証でしか埋められないところまで来てしまっていました。 「嫌々ながら実験に手を貸しているのかと思ったら」 そうじゃなかったんですよね。 精一杯、努力して生きている人間を食い物にしている奴を 許すわけにはいかない! 薄ら笑いを浮かべながら突然の乱入者に早速、攻撃を仕掛ける一方通行さん。 上条さんはもう、美琴の攻撃を受けてボロボロですね。 でも、彼には無敵の右腕がある!!! 当麻は自分を助けるためにだけ来た。 ミサカ妹に言いたいことが山ほどあると言う!!! ミサカ妹は自分の中に不思議な感情が沸いてきたことを知る。 「ミサカは自分の心理状態に疑問を・・・。」 実験は自分の命を奪うもの。 分かっていることとはいえ、”守ってくれる者”の想定外の出現に 混乱して当たり前ですね。 そして、それはミサカ妹10031号が無意識に生へと意識を差し伸べた ものと同じ感情なのでしょう。 上条さん、曲げた線路や飛んでくるコンテナの攻撃も何とか防御! なぜ、そんなに必死な表情で立ち上がってくる? 今まで自分の前に現れた奴は腕の一本ももげば恐怖で顔を歪ませて いたのに。 コイツももう少し痛めつければ・・・と接近したのがまずかったーーー!!! オレが倒れてる!? しかも、手には血!!! 「なんじゃこりゃあ!!!」 すみません!つい年のせいで某ドラマを思い出してしまいます。(^^ゞ) まさかこんな最弱にやられようとは反吐が出る!って形相ですね、 一方通行さん。 もう手ぬるい攻撃はしない・・・ってことでこの操車場のコンテナの中身は 小麦粉、そしてオゾン。(確か禁書の時はそんな描写があったような気がします。) 火気があれば粉塵爆発の危機!!! 逃げる当麻だが、ぶつけられたコンテナで発火、爆発が起きてしまった!!! 爆発を見て、ネコにひとしきり語りかけていた美琴はアイツとちゃんと 向き合おうと決意、駆けつけてくる!!! ああ・・・妹達が倒れてる・・・そして、上条さん!!! 虚空を凝視する一方通行は果てしなく続く強さへの渇望を認めていた。 風で空気を圧縮したプラズマが輝いている。 この世界最強になるのは自分しかいない!!! 学園都市に7人しかいないレベル5。 それが何よ、人一人助けられないなんて!!! 美琴・・・再び絶望感に捉われてますが自分の命を投げ出すことは アイツのためにも踏みとどまる事にしましたね。 わずかな可能性を見出したから。 「一度でいいから、起きて!!!」 「アイツの夢、守ってあげて!」 もう身体は冷たくなって、血も流れていて美琴の叫びはムダな事のように 思えたけれど・・・ 「その言葉はとても響きました。」 起きたーーー!!! ミサカ妹の反応は感動です! プラズマと大気の流れに違和感を感じ始める一方通行。 プラズマの揺らぎで風の計算が狂ったと感じたが、それは逆回転している 風力発電の風車のせい。 アイツらの仕業だ!!! 集められたミサカ妹が風力発電の風車を回している!!! 「助けて・・・。」 まだ諦めない! ということで何なんだ、その右腕は・・・!!! な上条さんが一方通行さんを凹ったシーンは気合が入っていましたねえ!!! レベル0が最強のレベル5を倒す。 強さは能力だけじゃない。 何か守るために戦うことが引き出す心の強さ。 美琴は上条さんにはそれがある、頼っていいと思わせてくれる何かがある、と 確信して、だから最後まで諦めない気持ちを最後の最後で持つことが できたのでしょう。 美琴の孤独で絶望的な戦いは次回で決着ですね。 笑顔で黒子のところに戻れますように。 fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1289-a35fe688
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