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テーマ:アニメ!!(3874)
カテゴリ:アニメ
地上の人間との間に生まれた子供は海で暮らすことはできない。
思いだけでは超えられない壁。 「海のいいつたえ」 あらすじは公式からです。 海村の大人たちに腕をつかまれ連れられるあかり。 それを止めようとする光たちだったが、“地上の人間と付き合うと、 海村を追放される”という海村の掟を初めて聞かされる。 血気盛んな光はちさきたちの制止も聞かず、要と男だけの作戦会議を始める。 追い出されたまなかとちさき。すると、まなかがお腹の赤いウミウシを見つける。 誰にも言えない気持ちを伝えると教えてくれるという赤いウミウシ。 そのとき、ちさきはまなかにたずねる、「紡君のこと好きなの?」と……。 ********************************** 「人魚姫」とか「ロミオとジュリエット」とかのように気持ちの結びつきを 描くのか・・・と思っていたら、結構、性的な話に転がってきたような。(^^ゞ) いや、思春期の皆さんにはプラトニックな関係よりももっとリアルな青春話 なんですよね。 光、相手が漁協の男と分かったようで殴らずには気が収まらない!!! 陸の人間と大事なねーちゃんが・・・って、シスコン、乳離れしていない、と 思っていたら、彼なりに思うところがあったのですね。 あかりお姉さん、結局、別れることを選択してしまったようで。 小さく、小さく泣いていました。 光が「あかり」と呼ぶようになったのは母親代わりになってしまって 自分の意志を後回しにする姉をちゃんと一人の人間として、好きな道を 行って欲しかったから。 「木原くんは良く分からないの。」 うみうしの占いをしなかったのは残念だけど、まなかの想いは もう決まってますね! 結婚まで想像してしまうくらいなんだから。 あかりの相手の男、潮留 至を追いかけた光! なんとそこは紡の家で、厳しく責めたてたところ紡祖父に網で確保されて しまいました。(^^) 紡もやってきて初めて知る真実。 「子作りはしとるのか?」 「それが大問題なんだよ。」 紡は本当に海の人間の事をわかってる。 海の人が地上に上がる時、身体を保護する”えな”というものが 陸と海の人間の間に生まれた子供には備わっていないのですね。 だから子供と海村出身の母親とは基本、一緒に暮らすことができない。 村を追放される、というからには単純にライバル関係であることの他に 何か身体に施され、海で暮らせなくなってしまうのでしょうか? 紡祖父に見事に投げ飛ばされ、気を失う光。(^^ゞ) 親身になって世話をしてくれる紡を見て光は認めざるを得ない。 「木原 紡は良い奴だ。」 帰り際に見た紡の祖父の腕は輝いていた・・・もしかしたら海村の人間!? 少しずつ大人になろうとしている光は紡にも心を開き始めましたね。 名前で呼ぶ!!! まなかがHだから、と必死に我慢してたのに! 紡は海の人間に憧れているので親身になってくれているけど 周囲の子供たちはダメそうですね。 紡が弾かれなければ良いですが・・・。 祭りの人型を作る作業は順調に進んでいる。 先生、生徒にラーメンを奢るのが夢なんですか。(^^ゞ) 紡が作っていた水場が完成して、彼の気持ちが本気なことが 伝わってきます。 親しくなったところでまなかも足の魚面そが取れてしまったことを告白! 笑顔を見せる紡を見て、皆も笑い、水を掛け合う・・・良い笑顔です♪ あかりの彼の車を見かけて追いかけた光。 けど、スーパーにいた子供たちに捕まってしまいました! 理由なく絡んでスーパーにいたんじゃなかったんですね!!! 「協力して。 パパとあの女が別れるの。」 パパ!? ということで岡田さん@脚本、期待を裏切らずドロドロ路線に!?(笑) 祭りももしかしたらうまくいかなくなってしまうかもしれませんね。 お祖父さんの過去話が気になります。 fc2サイト記事はこちら♪ TB URLはこちら♪ http://kiraboshi714.blog55.fc2.com/tb.php/1407-593ad9f7
最終更新日
2013年10月19日 13時52分36秒
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