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おぼろ二次元日記

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ハイキュー!!展


タイガー&バニー、地下鉄コラボ


2013年11月20日
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テーマ:アニメ!!(3874)
運命のブザーが鳴る。
WCの本選に近づくのは誠凛か秀徳か!?



「あきらめろ」

あらすじは公式からです。

誠凛と秀徳の戦いは、両校死力を尽くした結果引き分けに終わり、
黒子と緑間はウインターカップでの再戦を誓う。
一方火神は、試合後の控室で話す日向と木吉の会話を偶然耳にし、
衝撃を受ける。
ひざの痛みに耐えながら、「今年が最後のチャンス」だという木吉・・・。
帰宅中、その言葉の意味を問う火神と黒子に対し、日向は誠凛高校バスケ部が
創られたいきさつを語りはじめる。
1年前、バスケから離れようと決意していた日向に対し、木吉は一緒に
バスケ部を創ろうとつきまとって・・・。




**************************************




盛り上がった誠凛VS秀徳の試合もクライマックスを迎えました!!!
燃える&萌える内容で、火曜日の夜は叫びまくってすみません!!!


では早速、萌える感想で!!!



☆ハイタッチじゃねーの!?


「おおおおおお!!!」
「おおおおおお!!!」


とかがみん@小野ゆーと真ちゃん@小野Dが叫ぶ耐久時間を監督に試された
試合のラスト(笑)・・・結果はブザーが鳴って引き分けでした!
104-104!


フリースローが2本、決まっていれば・・・。
悔しそうな木吉に


迫ってくる誠凛メンバー!!!

ここ、アニメっぽい動きで笑えますよねー!
ドカドカ!と木吉を手荒く祝福!!!
そう、それはハイタッチ!
精一杯戦った結果ですものね。
相手は本気になって、さらに進化した王者だったんだし。



まだまだ肉食系、滾る真ちゃん、かがみんもいいですね♪
高尾も黒子っちを止める、という新しい因縁の勝負が勃発です!


挨拶をして日向と握手をする大坪さん、伊月に話しかける宮地先輩!に
萌えたーーー!!!



☆黄桃緑黒


お汁粉を買いに出た真ちゃんの指先に先手を打ったのは桃井ちゃん。
原作のカットがお色気満々だったのでアニメ・スタッフ様、あのアングルを
使うかと思ったら逆に地味になってました。(笑・・・その分EDカードがああああ!)


きーちゃんも来て悪くない試合・・・と健闘を讃え・・・なんだけど
真ちゃん、きーちゃんに対してはいつも「死ね」とか「バカめ」とか。
(気安さの裏返し、と勝手に思ってる!!!^^)

次の試合に勝てばWC出場決定!
コケたら・・・と言うきーちゃんに「心配する相手が違う」と言う真ちゃん。


「オレの事より・・・」

って真ちゃんが良く言う言い回しですよね。
心配するのは誠凛のほう。
相手は隣のコートで「卑怯」と言われつつ平然と立ち去った無冠の五将の一人、


「悪童」花宮 真!!!

じゅんじゅんの粘っこい花宮ボイスも増えてきました♪


真ちゃん、人事を尽くしていない霧崎より認めた男たちがいる誠凛に
出てもらいたいのは当然ですよねー。
ライバルの事まで心配してしまうところはいつまで経っても「キセキのおかん」。(笑)


試合に納得したわけでは無いので久しぶりの再会もあっさりめで
多分、高尾が言ってたみたいに早く練習したいんだろうね。
で、止めてあったチャリアカ―に行ってみると・・・


2号!!!


原作ではコガが勝手に連れてきて、皆で探し回ることになった経緯が
入ってるけどそこはカット。
2号を早く出して、桃井ちゃん、きーちゃんもすでに対面済みなので
そこは改変ですね。
真ちゃん・・・相性の悪い瞳にイラッ!!!

「撃つ!!!」



チャリアカ―におしっこまでやられてしまったのでー!!!
真ちゃん、普段が冷静キャラなのでこういう動きをされるとマジ可笑しい!!!
そういえば良く行っているアニメイト横浜にこんなゴミ箱が置いてあって


メイトゴミ箱

真面目にツッコめばツッコむほど笑える真ちゃんなんだなって
実感しました!ブフォ!!!


そこに現れたのは飼い主の黒子っち。
桃井ちゃん、可愛い2号とその飼い主に組み合わせに卒倒!!!


高尾もこの”修羅場”?は一体、何事か、ですよねー。
真ちゃん、さっさと歩み去ろうとしているのでチャリアカ―は高尾が引くことに。
(計画通り!)


通り過ぎる際に黒子にかけた言葉。


「WCでもう一度、やろう」

原作では「はい」とうなづく黒子にも微妙に笑みがあって、
その光景を見守るきーちゃんの顔にも笑顔が浮かぶ1コマが
あるんですよね。
原作のほうがさりげなくを感じさせて
くれて萌え転がったんですがああああ!!!


腐な事は置いておいて、あのお好み焼き屋さんでの態度から大きく
変化した真ちゃんの態度ですよねえ。


黒子と目も合さず「次は勝つ」とだけ言っていたのが、ちゃんと黒子の
顔を見て黒子が言った「また、やりましょう」という言葉を真ちゃんが
言った。
これは大きな成長で見ていて涙が出そうになりましたよー!!!


そんな二人を見て微笑むきーちゃんがまたいいんだあ。
「みどりん、変わったね。きーちゃんも。」と桃井ちゃんが言ったからかも
しれませんが、その言葉を実際に目の当たりにして微笑むきーちゃんに
きゅんきゅんです!


きーちゃん、桃井ちゃんをおんぶして、バイバイをしてお別れ。
もしもお姫様抱っこだったら黄瀬クラスタの反応が違っていたかも!?(^^ゞ)

こうして普通に話しかけて、笑いあって。
キセキは離れて良かったのだと実感しますね。
凍ったあの時間もゆっくりと解けはじめる。
一度、決別してもバスケでもう一度、繋がる事ができる。


IH予選、本選を経て、それぞれが階段を一歩昇り、気持ちもゆるやかに
なってきた。
それはそれぞれが自分の居場所を見つけたからに他ならないのだと思いました。



☆誠凛創部秘話



火神くんは聞いた!!!


な流れで始まった日向クンの誠凛創部過去話。
原作では部室の掃除の回があって、金髪日向くんの写真が出てくるんですよね。
そこから始まるのですが、お掃除回はドラマCDのみでアニメではパス。





ドラマCD「お片付けといきますか!」はこちらに収録されています。


誠凛高校は創立二年目で、日向や木吉、伊月たち現二年生は一期生。
部活や同好会は作り放題、ということで、他の伝統校・常連校に比べると
プレッシャーが無い、のは良い事ですが同時に主役校ながらドラマ性や厚みに欠ける
のが残念ポイント。
声優さんたちもそこらへんは分かっていて「普通なのが誠凛の良いところ」って
言ってますね。(^^)


天才と凡人の狭間で苦しむ日向クン。
もう負け続けるのは勘弁だ、と髪の毛を金髪にしてしまいましたー!
私学は公立よりも風紀が厳しいので、こういう髪型にしたら普通、
こういう学校行きになると思います。(爆笑)






中学時代打ちこんでいたバスケも止めて、腐っていたところで出会ったのが
運命の男・木吉!!!


バスケに心を残していることを見抜かれて、創部メンバーになるよう
木吉の猛烈なアタックが始まる!!!


完全に日向ストーカーですー!!!
”鉄心”と全国でも名が売れている木吉が新設校に来たのは祖父母の家から
近かったから。(←田島@おお振りみたいー!近いという理由は意外と多いんですよね!
ウチの近所の子も。笑)


バスケから離れるのは日向の本意ではない・・と木吉同様に思っているのが
付き合いが長いリコ。
マネージャーを頼まれても結局は帝光の天下、「負けた感」が漂う
バスケ界が気に入らないとすっぱりお断り。
日向本人が「負けた感」を漂わせて校内をフラフラしているので、それが
一番、ひっかかるところなんでしょう。


木吉は「やるからには本気」の人なのでリコの態度も納得ですね。
帝光にボロカスにされても何とか立ち直った木吉が持っている生来の
強さと日向がバスケに戻ってきた強さの違いを今日発売のTVぴあの
インタビューの中で細やんと浜賢さんが語ってくれています。


ああ、なるほど・・・と思う事しきりでそれは次回の二人の関係を読み解く
参考になりましたわ。
それについては来週まで待たないと・・・ですね。



1 ON 1で勝負を決めよう。
木吉の迫力はさすがですね!
バスケ部の頭数合わせなんかじゃない。
日向に入ってもらいたい木吉。



「バスケを諦めることを諦めろ。」


バスケが好きで好きでたまらないから、何があってもこのコートに戻ってくる。
木吉の真摯さは、次回の花宮とは対照的に描かれるところですね。
(もっと遡ると帝光・キセキの”欠落”したもの、にもつながっていると
私は思います。)


捨てられない思いを指摘されて、思いのたけを叫ぶ日向。

「わかってるよ!!!

だから 毎日こんなにつまんねーんだろーが!!」



細やん、魂の叫びだね!!!
感動したーーー!


才能や経験だけじゃない。
”根っこ”にある敗北感と、そこから這い上がる「バスケを好きだ」という情熱が
誠凛バスケ部を支える。



「黒子のバスケ」において、黒子がいるポジションはキセキが失って
しまったものがある「場所」=”バスケが好きな皆の誠凛”でなければ
ならないんですよね。
前にも書きましたが、「黒バス」はキセキの呪いを解いていく物語だと思っています。


「光は影を際立たせる。」
誠凛のバスケに対する真摯さは、帝光の闇をより深く印象付けるのでしょう。


EDカードと週替わりEDはコメント欄で。



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最終更新日  2013年11月21日 07時10分22秒
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