2013/12/16(月)11:27
リトルバスターズ!~Refrain~ #11「世界の終り」感想
二人で行くんだ。
後ろを振り返らずに・・・。
「世界の終り」
あらすじは公式からです。
恭介を仲間に入れ、元通りのリトルバスターズを取り戻した理樹は、
喜びでいっぱいだった。
早速、仲間たちみんなで野球をしようと張り切っている。
周囲はなぜか奇妙に静かで、はしゃぐ理樹を恭介は切なく見つめていた。
野球をしながら、恭介は仲間たちとの思い出を振り返っていた。
そしてついに恭介から理樹へ、この世界の秘密が語られる。
――終わりの時が、もうすぐそこまで来ていた。
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恭介@緑川氏の語りと涙をずっと堪え続けている謙吾の絵に
涙が止まらなかったですー!!!。・゜・(/Д`)・゜・。
「何でこんな理不尽なんだ。」・・・
謙吾の言葉こそ本当は皆が思っていたことで、最期の恭介の涙と
慟哭に胸が引き裂かれそうでした。
集まった皆の思いは、新学期が始まり、バス事故が起こるまで
繰り返す。
その間、残される理樹と鈴のために皆が残した想いや悩みを紐解き、
二人を強くしていく。
恭介は計画の中心になって、皆の魂を繋ぎ止めていたのですね。(号泣)
リトルバスターズは永遠だ。
冷静で大人びていたと思われた謙吾が実は一番、甘ちゃんでずっとずっと
皆と遊んでいたかった、というのがまた・・・。
幸せ?幸せだったに決まってる!
こんなに良い友人に恵まれて・・・。
膝を付き、涙がなかなか止まらなかった謙吾。
愛すべきバカ。
最期までバカを貫いて皆を笑顔にしてくれた真人。
やんちゃな彼は本当は一番の協力者で、辛い計画を笑顔で
やり遂げてくれた。
「愛しているよ。」
恭介・・・。(;;)
そして恭介。
肉親の鈴を残していくのは一番、辛いよね・・・。
理樹が強くなったとはいえ、真実の衝撃は二人にとって如何ばかりのものか。
自分はもうすぐ学校を去って就職する。
その未来には願えばいつだって妹と仲間に会える距離にあったはず。
強くなったと思われた理樹の叫びに否定することしかできない恭介。
「俺だって一緒にいたかった。」
とめどなく流れる涙。
悔しさがにじむ表情に、ううう・・・。
世界の終りの淵にもうやってきてしまった。
ボールを受け取れば去るしかない。
止まっていた時が動き出す。
「後ろを振り返らずに行くんだ!!!」
涙をこらえながら校門から鈴を連れて走り出す理樹。
泡のように消えていく学校。
EDの最後、椅子に座る恭介の姿は最期の姿だったのか・・・。
恭介を見守る皆・・・悲し過ぎる!!!
恭介が止め、真人、謙吾が守った命を無駄にしてはいけない。
最終回、事故に遭遇する二人を見守るしかないのは私達も同じです。
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