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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:乙女ゲーム系
プレッシャーを跳ね除けて最高の演奏をした至誠館に、
本当に勝てるの? 「禁断のパッセージ」 あらすじは公式からです。 至誠館高校渾身の演奏に圧倒されたかなでは、不安定な気持ちのままサードステージの 舞台に立つ。 自分たちの勝利が至誠館高校吹奏楽部の廃部に繋がるという迷いが、かなでの演奏にも あらわれてしまう。 危機的状況に陥る星奏学院アンサンブルだが、律が悲壮なまでの決意の中、自らの音で メンバーを高みへと導いていく。 だが、律にはかなでや響也たちに秘密にしている事があって……。 ******************************************** 律くんの手がああああ!!! というターンがついに来てしまいました。(;;) 全力を出さなければ勝てない相手。 日本一になる!という強い気持ちがぶつかり合う。 至誠館の皆の心意気にも打たれました。 ☆律の渾身の演奏! 自分が役割を果たせるのか、というプレッシャーと負ければ至誠館高校吹奏楽部は 廃部になる・・・という事実。 かなでちゃんの気持ちが不安定なまま演奏は始まってしまいました。 「音の震えを止められない!」 かなでを見守るハル、気付いた大地先輩も動揺を隠せないですね。 土岐くん、案の定・・・といった不敵な微笑み。(^^ゞ) 「ここで終わりか、如月・・・。」 千秋様が見守る中、窮地を救ったのは律! 大地先輩、律くんを案じてさらに動揺! でも、ここからの律くんの心の声と演奏は素晴らしかったです!!! 「落ち着いてオレの音を聞くんだ。 オレについてこれるか」 くー!大先生の演奏にも痺れる!!! 王冠のペンダントが反応する・・・律のマエストロ・フィールド! 律が旅立ちの日に言った「もっと大きな空」。 三人の音が溶け合っていくのを体感するかなで。 広がる空、飛び立つ光の蝶。 美しい描写です! 完全に立ち直った星奏学院アンサンブル! 冥加部長・・・御姿はあっても台詞なし。(笑)←ジャンプ・アニメでは良くある話です。ぷッ! 次のステージに進むのは・・・ 「星奏学院高等学校です!!!」 退場していく至誠館のメンバーを見つめるかなでちゃん・・・。 その時、律くんの腕がーーーー!!! もう限界って!?病院!? ☆至誠館の絆 優勝が絶対使命だった。 泣き崩れる火積くんの姿に思わず涙・・・。 無様にこんな所で負けて・・・ でも、雪さんは火積の胸ぐらをつかんで叱責する!!! 自分たちは最高の演奏をして戦った。 相手の星奏学院とも最高の勝負をした。 なのにそれを無様、というのか、と。 「ぼくたちが創り上げた音楽は変わらないはずだ!!!」 「僕はこんなに良い演奏ができた皆を誇りに思う。」 感動ですううう!!! 胸を張って仙台に帰ろう。 きっと雪さんなら学校側に強い気持ちでかけあってくれるはず! かなでちゃんもその姿を見て、さらに大きな空が広がった気がしたよう。 負けても、至誠館の未来しか考えていない雪さんたちの熱い姿に。 敵ではない、音楽でつながる仲間。 かなでちゃんの瞳に光が戻って律くんも嬉しそう。 でも手が!!! ☆響也の苦悩 横浜記念病院・・・どこかで見た病院の風景、横浜市民病院に似てるかな?(^^ゞ) 2日ほど検査入院することになってしまった律。 自分を責めるかなでを諭す大地先輩ときちんと判断できるハルくんの態度がいいですね。 泣ける・・・。 律の怪我がかなでが転校する前のものなら責任はオケ部の皆に。 けどそれを責められるのか、と。 誰の責任でもない。 律くんが自分で決めて、自分で全力を出しただけの事なんだね。 そうしなければ勝てない相手だった。 でも、響也の頭の中はもう大混乱ですね。 楽しいだけの音楽じゃない。 律にほとんど強制的にここに連れてこられて、コンクールに出されて。 部長の弟だから、と中傷もあっただろうね。 怪我をしてまで掛ける音楽なんて何の意味がある? 「やってらんねえ!!!」 目の前で見た至誠館の熱い魂も、響也にとってはそこまでして 熱くなれるものかと受け止められないんだね。 かなではここでやめちゃいけない、と前を向きつつあるけど 響也はかなでが苦しむのを見たくない、というのもあるかな。 律が届けた想いはまだ響也には届いていない・・・。(;;) かなで、大地先輩、ハルは1stヴァイオリンを誰にするかで思案中・・・。 律にとっては高校生活最後の大会。 棄権するわけにはいかない。 こんな時に アイスが当たった新!!! 空気があああ!!! 響也がそこにいたのもばれちゃいましたね。 「俺には関係ねえ!!!」 あああ・・・ 「だからってオレにどうしろって言うんだよ!!!」 律の代わりとか自分の実力にも不安があるのは分かる・・・。 かなでちゃんも1stは無理だと・・・。 ☆至誠館の励まし その時、聞こえてきた金管の調べ。 屋上の部屋に行ってみると至誠館の皆! 一緒に生活を共にし、素晴らしい勝負をしてくれたお礼だと。 カウントダウン! 空に上がる大輪の花火! 来年の部長は火積くんに。 負けても、廃部の危機に陥っていても来年まで見ている真っ直ぐな 瞳はかなでを動かします。 律がいなくなっても最高の演奏をすること。 それこそが勝ったものの責任ですね! 火積くんの荒っぽい励まし。 新くんがソフト通訳してくれます。(^^) 律がいなくてもきっと大丈夫。 かなでちゃん、一歩一歩、たくましくなってますね! でも・・・ 律の病室に来てもそのまま帰る響也。 (眼鏡OFFの律に^q^) 何と次のセミファイナル、1stヴァイオリンは響也を指名する律! 「ふざけんなっ!!!」 と言う事で、なかなか波に乗れない響也くん! 「落ち込みモードになりました。」 ですねえ。(^^ゞ) やれる、という律の信頼が歪んでしまっていますね。 兄弟、なかなかうまくいかないものです。
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最終更新日
2014年05月11日 16時43分12秒
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