おぼろ二次元日記

僕は皆と水泳を続けたいんだ！
でも・・・



「決意のヘッドアップ！」

水泳部の練習終わり、いつもと様子が違う渚に
違和感を覚える岩鳶水泳部のメンバーたち。

タイミングを見て理由を伺おうとするが、
渚は頑なにその理由を話そうとしなくて……。



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渚くんお当番回・・・渚くんにとっては水泳部は宝物なんだね。(；；)


皆の家族構成をまとめてみたりして。
ちなみに「ハイ☆スピード！」２巻はまだ冒頭部分しか読んでいないです。
放映が終わるまでに読まないとおお！


遥・・・父が単身赴任して母も追随。一人暮らし中。祖母は故人。
真琴・・・両親・弟妹の蓮くんと蘭ちゃん。一戸建て。
渚・・・不明(今回で厳しい両親あり、と判明)
怜・・・多分、両親？兄がいることが判明している。マンション暮らし？
凛・・・父が水難事故で死亡。妹・江ちゃん。全寮制の鮫柄学園。



渚くんが中学は私学のエリート進学校、勉強漬けの毎日を送っていたことが
分かりました。
彼の幼い頃からの屈託のない笑顔、人懐こい性質を思うと、周囲は皆、ライバル！に
なってしまう進学校での生活は本当に苦痛だったんでしょうねえ。
イワトビＳＣでハルちゃんや真琴を慕って、くっついていたのも先輩というよりは
本当のお兄さんと思っていたのかも。
(銀匙の八軒くんのよう。涙)


両親の、息子に安定した人生と幸せ、を考えてやっていることは理解できる。
親の立場からすればもっとも現実的な人生ルートだよね。
でも、子供の同意や納得が無ければ苦痛にしかならない。
学生生活にしかできないこともあるし、親以外の人間関係が作れるのも
学校という別の社会なんだよね。


親に悩みなんて相談しない。
でも、その悩みの中心が親なら相談せざるを得ない。
こういう当たって砕けろ！的なシチュに強いのが男兄弟がいて切磋琢磨して
きた


交渉人・怜ちゃん！！！(＾＾)


基本、姉妹がいる男の子は優しくて、男兄弟の中の男の子はやんちゃ系が
多い・・・と私は思ってます。(＾＾)


家族構成よりも性格に寄るところが大きいだろうけど、理論派であること以上に
怜ちゃんはお兄さんがいるし、渚よりも少し大人で先が見えたんだろうね。
３話で早くも「僕が先輩になった時、バタフライしか泳げなかったら胸を張って
先輩と言えるのだろうか」と考えてましたし。


本当なら問題の解決に当たるのはハルちゃんとマコちゃんなんだろうけど、
安定のキャラを通した動き、というか。(＾＾ゞ)


２期になって部長さんらしくなってきたマコちゃん。
けど、性質までは早々、変わらないですよね。


世間の部長さん・・・


　　　


　　　　


特にこの人と比較しちゃいけません！(笑)





「Ｆｒｅｅ！」世界で大切なのは「仲間」であって、皆で良い所を伸ばし、
足りない所を補うこと。
一期から壁にぶつかった時には正面突破してきた怜ちゃんが渚を救うのには
適任だったんでしょう。
怜ちゃんが言うように、水泳部にスカウトしたのは渚だもんね。
マコちゃんは嘘を信じ込まされ、ハルちゃんは鯖缶で懐柔されてしまったし。(笑)


ハルちゃんは今回は「気が付く」特性を大いに発揮していたと思います。
両親や天ちゃん先生に連絡をいれたり、大人の対応をしていましたね。



連絡手段とかコミュニケーションのツールとしては携帯やタブレット、パソコンが
あれば顔を合わせなくても充分、対処できる。
けど、大切なことはやっぱり顔を合わせて、自分の声で届けなくちゃいけないんだな、と
思わされましたね。



話をして渚くんの両親は勉強を頑張る事を条件に水泳を続けることを認めて
くれました。
そういう両親で良かった。
「銀の匙」の八軒くんのお父さんとか「金色のコルダ３」の千秋様のお父さんとか
もっと厳しそうだったーーー！！！(＾＾ゞ)


さて、そんなに変わっていない、と書いたマコちゃんだけど
次回、何かが起きそう！？
楽しみです♪


あ！今週の鮫柄・・・

百太郎、水を飲み過ぎーーー！！！(＾＾)


ＥＤカード・・・うちにオタなグッズが来る時にこういう配達人さんが来ないかしらん♪



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