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テーマ:アニメ!!(3877)
ここからが最後の勝負!
二人のラストクライム!!! 「約束の道」 あらすじは公式からです。 総北全員の想いを託された坂道はただ真っ直ぐに突き進む。 一方、真波も頂上を目指し、逸る心と共にギアを1段ずつ上げていく。 ************************************** 後、何メートル・・・で最終話の前まで来てしまいましたー! 「坂道を見ると笑顔になるんだ。」 そんな二人の最後の勝負、アドレナリン出まくりで、こっちも思わず 手に力が入ってしまいます! 先日、真波くんと同じメーカーさんの真っ白なロードで激坂をシャツ&ズボンの 学生服で登っている男子高校生がいまして、車を運転しながらつい注目!して しまいました!!!←わき見運転は止めましょう。(^^ゞ) ああいう風にかっこ良く登りたくなるよね! ギアを10段目まで上げて、勝利を確信する真波くんだけど、さすがに疲労が 増して、思うように進まなくなってきてますね。 辺りの風景までが暗くなっていく・・・。 ここの彼の発想が、病気を克服した、自転車に乗れるようになった・・・ 進化する過程での障壁と前向きにとらえる精神構造がすごいですね。 これも逆境=マイナスからスタートしているが故の強さなのかもしれませんね。 新しい翼が出たーーー! 思わずヱヴァを思い出してしまったーーー! 身体は痛い、軋んでいるけど心は一番、逸ってる!!! 「痛た華やいでるって感じだ!!」 わはは!きーちゃんを思い出しちゃった! 悔しくて楽しい!みたいな!(^^) 行ける!と確信する真波くん! 真波くんが進化してトップを激走しているのを救護車で聞いているのが御堂筋君。 ねっとりとした凄みにこちらも磨きがかかってます!? 自分が最後にマークした二人。 御堂筋くんと真波くんが勝負で求めるものは同じだから、「~のために」という気持ちを 原動力に走る坂道くんのキモさのほうが御堂筋くんには不快で、石垣さんと同じニオイを 醸しているんだろうね。 だから強い=キモい。 真波くんも用心しないと。 真波くんの背中を必死で追いかける坂道くん! すでに真波くんが違うベクトルで走っているのに(「さよならだ」って決別してたからね。) 一途に真波だけを追いかけている。 そういう気持でいたから、真波くんの背中が見えれば 笑顔になるのは当然! ある意味、勝負とは違う執念を感じて怖いーー!(ごめーん!^^ゞ) 足が回る! ペースが上がる坂道くん、コース取りも滅茶苦茶でボードにぶつかりながらも激走!!! 決別したはずの彼が追いかけてきてさすがに驚きを隠せない真波くん! でも、すぐに勝負モードに切り替えですね。 「キミはそうやって速くなるのか!!」 ”キミ”がまさか、「恋のヒメヒメぺったんこ」で追いかけてきていることを 知ったら、思い切り脱力しそう!? ともかく追いついた! ここからが勝負! で、それを見守る皆さんのターン。 青八木くんがしゃべったー!!!(^^) 思わず皆を誘導せずにはいられなかったんですね! 手嶋先輩も坂道くんの力を信じてる! ゴール下で待っているのは委員長と坂道母。 ノーマルカプでは真波&委員長は好きなカプです。(笑) 真波の天然タラシはどうしようも無いけど、委員長のツンデレがタイミングを 全部、逃しちゃってるんだよねー! 一緒に自転車で走ってあげればいいのに残念過ぎる!!! でも、それで応えたからって、真波くんが見ている方向は多分、変わらないだろうし、 委員長ちゃんが分かっているのが胸キュンなんだなあ♪ 「私の事なんかちっとも見ていない」 ってね。 だけど、ちゃんと分かってる。 「生きてる」って真波くんが自転車を通して証明したいことを。 一瞬の声援に笑みを浮かべる真波くんがいいね! 坂道くんの応援はお母さん!(笑) やっと気づいたよー! 大事なものを託された時の息子は一味違う! それが分かっているから、今、息子は最後の大勝負に挑んでる! 坂道くんもお母さんに似た声がしたから「はいっ!」って良い息子だー!!! 救護所で実況を聞いているのがアブくんと・・・ 黒タンクトップ姿で全部、持っていった荒北!!! せくすィーーー!!! 脱力感が溢れているところも美味しいですわー!!! 胸の筋肉が美味しいところもがっつり描かれていて、さすがスタッフさんの 力の入れ具合が見事に表れています!!!(鼻息!) 自分が引っ張り上げた二人がまさかゴールを争っているなんて。 「小野田ちゃんは置いてくれば良かった」なんて言ってたけど 心のうちでは嬉しかったんだよね。 二人がどこまで行ってしまうのか分からないくらい未知の力に溢れて いたから。 金城さんと鳴子くんも興奮を抑えきれない! 特に鳴子くん、出血がー!!! のんびりモードの新開さんと田所さん。 激坂に魅力を感じるか、直線に魅力を感じるか。 それは人それぞれだね。 自転車乗りはバカで純粋。 ひたすらペダルを回すだけの純粋で、単純なスポーツをここまで熱くして 興味を持たせてくれたのはこの作品ですよ。 それを二人の会話から感じ取ることができましたわ。 さて、勝負はトップ争いだけではない! 3位を取るために先行する東堂さん!!! 「オレは史上最強のチームを作った!! 掴め真波!!おまえならできるはずだ!!」 福ちゃん、自身の成績よりも箱学が勝つ事が一番なんだね。 「オレは強い」から「オレ達は強い」へ。 2日目の金城さんとの勝負以降は目立たなかったけど、福ちゃんの望みは 金城さんとの勝負と優勝だから、後は勝てばいいだけのことなんだ。 激走する坂道くんと真波くん!!! 山頂を、ゴールを獲るのはどっちだ!!! 車輪がゴールを越える!!! と、いうところで次回に決着!となりました。 もしも、真波くんが福ちゃんの言うとおり、ギアを8枚に留めておいたら 足の疲労もほどほどで坂道くんに追いつかれることは無かったかもしれないですね。 でも、それでは多分不完全燃焼に終わる。 悔いの無い走りを選択した結果ですね。 Cパートも皆の思いが伝わってくる! 感動したー・・・んだけどCM背景、ついに坂道くんの眼からもビームが 出てしまったー!!! 逃げて、真波くん!!!(笑)
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最終更新日
2015年03月25日 07時08分37秒
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