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おぼろ二次元日記

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映画

2015.12.14
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カテゴリ:映画
12月5日に公開された映画「ハイ☆スピード -Free! Starting Days-」を
鑑賞してきました。


公式HPはこちら♪


☆あらすじ(公式HPより抜粋)

水とふれあい、水を感じることに特別な思いを持つ七瀬遙。
小学生時代最後に出場した大会でのメドレーリレーで、
橘真琴、葉月渚、松岡凛とともに、遙は「見たことのない景色」にたどり着いた―――。

そして桜が満開の春。
遙は真琴とともに岩鳶中学校へ進学。新たな生活が始まろうとしていた。
水泳部に入部することになった遙と真琴は、椎名旭、桐嶋郁弥と4人で
メドレーリレーのチームを組んで試合を目指すことになってしまう。

考え方も目的もバラバラな4人。そして彼らにはそれぞれに抱えた悩みがあった。
そんな中でリレーの練習を重ねるも、上手くいかないままで……。

「チーム」となるために必要なこととは何か。
過去のメドレーリレーに心が囚われたままの遙が新たな場所で何を思うのか―――。




*************************************



ちなみに原作小説は既読です。


原作小説と映画の比較はあまり考えないようにしました。
正直にいうと原作小説は少々、薄暗い雰囲気があって、読後もう一度読んでみようかな、と
いう気持になれないものがあったからです。
遙の性格表現やキャラ同士の葛藤、ぶつかり合いにかなり辛辣なものがあって
大人歴〇〇年の私が頑張って目線を引き下げても、なかなか共感したり、同情したり
できなかったからです。


そういう部分をアニメはかなりまろやかに表現しており、原作以上に細やかな
設定と表現を与えてくれた、と思っています。
さすが京アニですね!
今回も物語を4人の成長物語と位置付けて、シンプルに描いてくれたところは
一作品として大成功だったと思います。



小学生から中学生へ。
子供から大人になる思春期の出会いと別れは大切な宝物との決別と新しいものとの
出会いの転機です。
「中学生なんだから大人にならなくてはいけない。」
俯瞰して周囲を見ようとしても実は自分の事ばかり考えてしまう。


おまけに中学生活というのは一番、多種多様な人種と価値観が集まってきて
簡単に嵐が起こる環境です。
ある程度、目標を持って入学する高校とは違い、さまざまな子供達が集まる
場所です。


「Free!」を見る時、主人公の遙を理解する大前提に「彼のずば抜けた才能が
周囲を傷つける」というのを忘れてはいけないと個人的に思っています。
そういうところを今回の映画やアニメ本編で描いて欲しいと思うのですが、
小説と同じように描いては、私が感じたように薄暗い学園ものになってしまうの
でしょうね。(^^ゞ)


とにかく遙は泳ぐことで周囲に余計な軋轢を生まないよう、人とあまり関わらない
”ATフィールド”を張りまくっているのです。(^^)
そこに唯一、入れるのが幼馴染の真琴。
近所だった、というのもあるけれど、遙の泳ぎに魅せられ、ずっと一緒のSCでやって
きた。


でも、中学生になるにあたって「ハルちゃん」は「ハル」へ、「ボク」から「オレ」へ。
”大人にならなくちゃいけない”葛藤が彼らに降りかかります。
特に弟妹がいる真琴は尚先輩に言われる前からそれを意識していたように思います。
「一緒の部活に入ろう。」
その言葉を飲み込んで、「まだ決めていない」と言う真琴。



少し距離を取るようになった真琴の違和感を、理解できずいら立つ遙。
二人を中心に、郁弥、旭という新しい仲間を加えて極上の青春ドラマを見せて
もらいました。


キャラ別に感想でも。


☆遙

「オレは寂しかったのか・・・」


一人っ子だから、とか兄弟がいないから、というのはたくさんのコミュニケーション・
ツールがある今時ナンセンスだと思うけど、夕食の時、一人になる・・・というのは
誰かがいる環境とは大きく違うと思います。
ましてや、ちょっと前までランドセルを背負っていた子供なのですから。
人との関わりを好まない遙ですが、真琴がちょっと横道に逸れただけで動揺する
依存っぷり。(^^ゞ)


周囲を見れば、真琴はもちろん、郁弥も旭も貴澄(Free!ESで弟がいることが
分かっています。)も兄弟がいます。
兄弟がいるから分かる事、いないから見える事。
真琴の事では揺らいだ遙ですが、夏也と郁弥の間の溝を埋めることには
的確な言葉を与えてくれました。


真琴がいるから遙も遙でいられる。
真琴も言っていましたが、無理に離れて一人立ちしなくてもいいんじゃないか。
つながれた手や結ばれた絆を無理に手放そうとしないで。
孤独な心に注ぎ込まれる友情と愛情。
低血糖で倒れた遙に繋がれた点滴のシーンが印象的です。


息苦しい学ランの襟もとは夏になってシャツに替わり、大きく呼吸をして。
遙の変化を感じ取るラストを見る事ができます。



さあこれから!という時に旅立ってしまった凛はのどに刺さった
小骨のようにずっと疼き、傷を与えている。
新しい仲間によって癒され、宗介から渡された手紙でこれから泳ぐ原動力に
なりかかった凛との関係は、冬に残念ながら急転直下します。


遙が昔から抱えるトラウマを掘り起こすのには十分な出来事が起こるわけですが、この
夏の瞬間は高校2年生に迎える新たな出会いとチームの結成の礎になっていて欲しいと
願うばかりです。



☆真琴


「中学生になったから、オレって言おうと思って・・・。」


常に「ハルちゃん」の側にいた真琴もクラスが別になったことで、
自身の世界を広げなくちゃ、と焦燥感を持ってしまう。
原作では貴澄に誘われて、一度はバスケット部に入部しているんですよね。(^^ゞ)
「お前の好きにしたらいい。」
遙はそう言うけれど本当の答えは「お前がいて当たり前」。
真琴が考える「一人立ち」と距離が少しずつ離れ、ぶつかり、やっと一つになった
プールでのシーン。(ちょっと見ていて恥ずかしかったけど!笑)


プールの水の中は二人にとって羊水のように安心できる場所。
そこから旅立つのは高校3年生になってからです。



☆旭


「オレ、クロール、泳げなくなっちまったああああ!」
遙の泳ぎは魅了もするけど、脅威に感じさせてもしまう。
(思い浮かぶ”キセキの世代”笑)


元気で闊達な性格と行動、自信の裏にかくされた綻び。
尚先輩に「オレ、他の泳ぎもできなくなったら」と打ち明けるシーンには涙が
出てしまいました。(;;)


自信家であっても、目をそらさず弱点を認め、調べてみようと思う行動力が素晴らしい!
夏也先輩も「アイツは良い部長になる」って言ってましたよね。
部長さんは太陽の如くあれ。
弱さを認めつつ、前を向く旭には笑顔をもらいます。


「なんでお前達、そんなに後ろ向きなの?」


素晴らしいアドバイス!
倒れた遙を見て、天才にも弱い部分がある、とほっとした旭。
クロールが復活して本当に良かった!!!



☆郁弥


キャストのうっちーを一本釣りでもってくる・・・はまり役ですよね!
「ハイキュー!!」でも”たかが部活”にぶち当たっていましたが。(笑)
斜に構えた弟。
お兄さんはまさに”太陽”で生活の全て、憧れの的なんですね。



「二人でオリンピックを目指そう!」から多分「オレは部活に入ったから、お前も
いつまでもオレと一緒に、じゃなくて新しい目標を見つけろ。」とかね。
一人、走り始めた兄に置いて行かれた弟。
才能があれば兄に見てもらえる。
遙のマネをしながらお弁当を食べるシーンは笑えるけど、切なさを感じます。


伝わらない兄の気持、理解しようとしない弟。
でも、リレーを通じて少しずつ瞳に仲間が映っていく。
「ハイスピ」のメイン・ヴィジュアルはまさにそれで、新しい仲間を視線に
捉え、変わっていく皆の瞳なのです。
遙の家に泊まった時、赤くなった耳たぶが萌えポイント!




☆怜


怜ちゃん、お誕生日おめでとう!!!


どんな時も自分と相手をしっかりと見据える眼力と分析力、行動力。
サンキュー!!タツオさんもつぶやいていましたが、出番は少なくても
旭を動かす原動力になってくれました!
そういうところが「Free!」本編にもつながっていて本当に嬉しかったです!



☆渚


遙にとっては弟ポジの渚がいたから、ちょっぴりお兄さん気分が味わえたのでは。
素っ気ない彼も「応援には行ってやる」と気遣っていましたしね。
渚が慕ってくれたから遙が少しずつ息を吹き返すことができた。
一人じゃない。
遙にはやはり転機になる一人です。



☆宗介


遙の泳ぎが凛を鼓舞し、前に進ませる。
親友のはずが一番、離れているような気がする・・・リレーを否定した宗介は猛烈に
後悔しているんじゃないかな。
凛の瞳に自分が映っていないなら、映っている遙には常に完璧であって欲しい。


自分宛てじゃない手紙は切なさMAXだったけどEDで嬉しそうにしていたから
良かった!
ただ、凛ちゃんとチームを組むのはもっと先だね。
しかも、試練・・・。orz



☆夏也、尚


「遙ァ、いい度胸だな。勝負だ!!!」


若干、喧嘩っ早い!?夏也先輩、超かっこいいです!(萌えポイントはハルちゃんを廊下で
支えるイベント・シーン。(こらこら^^))
後輩たちには気配りがちゃんとできるのに、弟には不器用な態度しか取れなくて。
教室で机に突っ伏しているシーンは彼も完璧人間では無い、と愛着が
沸きます。


足りないところを埋めるのがマネージャーの尚先輩。
優しい笑顔とは裏腹にきっちりとした後輩指導。


「これがあるから辞められない。」


教育係を。
でも、夏也先輩が「待ちきれない」と言っているんだから(吐血ぐはっ!!!)早く、
現役復帰して!!!



☆貴澄


Free!ESでは爆弾投下してくれた人。(笑 中の人、親善大使!!!)
中学生活では彼がいたから旭の直接・明るい攻撃を遙が受け流せるポジションで
いられたんじゃないかな。
遙がちょっとしたことで視線を彷徨わせたりするとそれに気づいて、空気を変える
聡明さ!
気付かれてしまうことが嫌で、遙もESでの再会を嫌そうにしていたのかも。(笑)


☆凛


遙も宗介も置き去りにして旅立った罪作りな奴。(笑)
無邪気な笑顔からはその後の闇落ちが想像できないけど、才能と努力と夢の狭間で
一番、もまれた彼。
だから最後に大きな気持で手を差し伸べる事ができた。
出会いは運命。
凛ちゃんも手放して、得て、取り戻した一人です。



映画を見た後、Free!!本編までの溝をどう補完しようか悩ましいところですが、
とにかく遙はもう一度、プールに戻ってくれた。
「泳ぐことが好き」。
その言葉と思いは何があっても手放さない。
水にかける思いを美しい水の表現に重ねて見ることができました。




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最終更新日  2015.12.14 17:00:37
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2015.08.30
カテゴリ:映画
8月28日公開の「劇場版弱虫ペダル」を鑑賞してきました。





公式HPはこちら♪


初日、川崎TOHOさんの三回目に鑑賞してきました。
現地にいた

東堂さんと真波くん!!!


映画1

映画2

映画3


キャストさんのコメントが愛に溢れてる!
ちなみに川崎では舞台挨拶も予定されていますね♪
画像では分かり辛いですが「マキちゃーん!」と「オレ、生きてる!」です。(^^)


気になる入場者特典は福ちゃん!


映画4


個人的に歪みなく、笑ってしまいましたー♪
推しは来週以降ですが、土日出陣は難しいのですでに第一週初日で終了している特典を
ゲットするのは厳しそうです。(^^ゞ)



☆あらすじ

全国大会において、激闘の末に見事総合優勝を勝ち取った
総北高校自転車部の小野田坂道。
夏も終わりに近づく中、卒業を控える3年生の金城、巻島、田所から、
「全員で支え合い走りぬく」というチーム総北の魂を受け継いでいく
ために、日々練習に取り組んでいた。

そんなある日、チーム総北に、例年インターハイの成績優秀チームが
出場する「熊本 火の国やまなみレース」の出場招待が届く。
打倒総北に燃える箱根学園、京都伏見、広島呉南といったライバルチーム、
そして“炎のクライマー”吉本を擁する地元熊本台一など、全国の強豪チームが
参戦するこのレースにむけて、坂道ら総北メンバーは士気を高めていく。
ただ、一人を除いて―。


[劇場版 弱虫ペダル 上映時間:90分 ]




*****************************************



ネタバレがありますのでこれから鑑賞する方はご注意くださいね♪



原作を読んでいるお友達から巻ちゃんの行く末を聞いていたので、そうか、原作では
そんなにあっさり代替わりしてしまったのか・・・それなら、アニメの続編もあると
すれば、そういう扱いになるのか・・・と気持ショボンな私でした。


ところが、渡辺先生の書きおろしで新作ができるとな!?
さらに、総集編前作の予告やキーヴィジュアルが公開されて、巻ちゃんが旅立つ隙間
が埋められると分かって、悲しくても小躍りせずにはいられませんでした!



待ちに待った公開日初日・・・鑑賞し終わって思ったのは、ああ、これは渡辺先生から
私達にくださった大きなプレゼントなんだな、と。
レースや物語のシチュとしてはIHのおまけであり(キャラのお約束は必ず入っていましたしね!)、
マモ・ヴォイスの新キャラが投入されても物語のメインは総北と箱学で、巻ちゃんと東堂さんが
悔いのない真のラスト・クライムを、次代のエース・坂道くんと真波くんが顔を上げて次に何を
見据えたらいいのか、ということをがっちり描いてくれたのだと思いました。



この劇場版を通過点にして次の「弱虫ペダル」のステージに心置きなく進んでいって欲しい。
坂道くん、真波くんとともに・・・そんな感じでしょうか。(涙)



秋葉原に買い物に行く時はママ・チャリで!
夏休みが終わっても相変わらずの坂道くん♪
学校の垂れ幕にビビりまくり!!!
そりゃ、チームは全国優勝、個人でも一位ですものね!


優勝チームやIH上位校に届いた「熊本 火の国やまなみレース」の招待状。
そうか、箱学はいつもこのレースは断っていたんですね。
でも、今回は・・・

「奴らが出る・・・!」


福ちゃんはもちろん、三年生はリベンジに燃えてますね!!!
荒北くんが受験勉強をしているシーンがよろしくてよ♪
その先はあの人とチーム・メイトになるんですよね!!!



練習を続ける坂道くん。
でも、巻ちゃんは部活を休んだり、顔を見せればいつもと態度が微妙に違ったり・・・
一緒に峰が山に上ろうと言われてさすがに坂道くんも気が付きました。
美しい夕焼けを背景に言われた言葉・・・


「強くなれ。」


「総北を頼むぞ」と。
三年生だから当たり前なんだけど、レースを前にしたこの言葉。



そして、金城さんからの連絡で知った巻ちゃんの「退部」。



イギリスにいるお兄さんの仕事を手伝うために、単位を前倒しで修得して
秋からイギリスの学校に移る。
(前の総集編映画ですでに巻ちゃんの部屋が片づけられていましたよね。涙)
出発日はレースの前日。



衝撃が走る総北だけど、やまなみレースは5人で切り抜けることにする金城さん。
サポートを手嶋、青八木くんにまた頼んでチーム一丸となって勝利することを誓う!
山のエースは坂道くん!!!



役割を果たすことで自分を保ってきた坂道くんだけど、「山のリザルトを取る」とか
皆を引くとか今回の使命の重さは半端無い!
皆がいるから・・・と言われてもほとんど上の空ですね。


箱学でも少し大人っぽくなった真波くんの気分は上向きにはなっていない様子。
彼も「自由に走った」ツケがどういう形で跳ね返ってきたのか、まだ傷になって
いるのですね。
気分を上向きにしようと叱咤激励!な荒北さんを止めて、東堂さん・・・

「自由に走れ、真波。」


笑顔が麗しいですわ!
真波くんが自由に走らなければ、彼の走りでは無い。
そういうことを言いたいんだろうなあ、と目からポカリが出そうになりました。(;;)


さあ、火の国熊本にレッツGO!

なんで県立高校の総北が飛行機で私学の箱学が
新幹線なの!?(爆笑)


ああ、福ちゃんを笑わせるために、ですね!(違)
京都伏見、呉南と乗り合い列車になっていく雰囲気が楽しいーーー!
荒北さん、まだ待宮にべプシをおごってなかったのか!!!
京都伏見は御堂筋君が不参加なので石垣さんがエース、水田くんは”自称”エースです。(^^)



現地に到着した総北。
そこで見たのは

熊本台一の吉本の人気!!!


クールに決めていますが、どうやら東堂さんポジションみたいです。(笑)
クライマー!と聞いて少しビビりになる坂道くん。
気持が揺らいだまま、初日のレースがスタートする!!!



「巻ちゃんがいない・・・!」


なんと知らなかった東堂さん!!!
あんなに電話をしていたのに・・・ですよねー。
巻ちゃんとしてはとても言えなかった・・・んだろうなあ。(;;)
士気が下がる東堂さんだけど、試合になれば別、というのは皆が分かってる。


レース開始!
劇場版ならではのスケールの大きいレース・シーンが見ごたえがあります!
市街のパレードランから再びのスプリンター勝負!!!
IHを思い出しますね!!!
先行する箱学!!!


スタッフのロケハンもガッツが入ってます!(^^)
雄大な風景の中を疾走していくバイクの流れが素晴らしいです!


山、そして最後のエース対決も箱学が総北を圧倒!!!
呉南も京都伏見も今回は相手になりません。



山で期待された坂道くんは力を出せないまま終わってしまう・・・。



ここで励ましてくれたのが手嶋さん!!!


これは次の伏線ですかね!
良いシーンだと思いました!!!


しかし、金城さんに一本の電話が入る・・・!
まさか・・・


翌朝、一人気持を落ち着かせようとバイクに乗って山に出かける坂道くん。
そこで見た人は・・・!!!



ということで、二日目再びの


チーム全員のひめひめぺったんこ!





「オレはたった今、絶好調になったーーー!!!」

で、最高に盛り上がりました!!!
一喜一憂する東堂さんが楽しいのなんのって!!!


もう一度、一緒に走る事が出来るなら・・・高校生としては終わりでも大学で
走る事はできる。
誰だってそう思っているに違いないですよね。
でも、それが無い未来。
口下手な巻ちゃんだから東堂さんには「さようなら」じゃなくてレースをして
お別れをしたかった・・・そう考えると、やっぱりもう一度レースの舞台に
立てて本当に良かった、と思いました。


最後の勝負は・・・!
巻ちゃんは一日目は参加していないのでオープン参加での結果でしたけどね。
EDで東堂さんから渡された花束に思わずニヤニヤ♪
(結婚式は熊本ですか!?腐腐腐)



どんな状況にあっても顔を上げて足を回す。
先輩たちの背中を見て、目の前の曇りが払われた坂道くんと真波くん。
また、次のレースで・・・



ぜひ、それを見たい!と思う劇場版でした!
旅立つ巻ちゃんのカバンにあのアイテムがーーー!!!(^^)




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最終更新日  2015.08.30 16:54:01
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2015.08.18
カテゴリ:映画
8月7日から上映中の「BORUTO -NARUTO THE MOVIE-」を鑑賞してきました。







☆あらすじ

七代目火影・うずまきナルトが統治する木ノ葉隠れの里。
新たな忍の育成を目的とした「中忍選抜試験」が開催されることになり、
うずまきナルトの息子・ボルトら下忍は修行に没頭していた。
忙しくてなかなか一緒にいることができない父ナルトに反発するボルトは、
ナルトのライバルで親友でもあるうちはサスケに弟子入りを志願。
そして中忍選抜試験の日。
ナルトを亡き者にすべくモモシキとキンシキが現れ、ナルトは彼らが放った術に
よって行方がわからなくなってしまい……。



******************************



感動・・・!そして、とても面白かったです!!!



NARUTOをずっと追いかけてきた人でも、今回から見始めた人でも
きっと遡ってNARUTOを知りたくなる・・・何度でも見たくなる
素晴らしい劇場版でした!


前作「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」はナルトとヒナタの物語を埋める
恋愛がメインの作風で、忍アクションはもちろんありましたが、好みが分かれる
作品だったと思います。
個人的には敵キャラが”噛ませ”と分かっていたので、アクションのワクワク感が
あまり感じられず、モヤモヤ感が漂っていたので、予告された「BORUTO」には
大いに期待していました。


その反面、次世代を持ち出したことでメインのキャラ・・・ナルト世代ではもう描くことが
無いからだろうか、と少々寂しい気分にもなりましたが・・・。


8か月待って、待望の新作!
これ以上のものを作れない、という岸本先生のキャッチコピーの予告と、ボルト君の
元気の良さに惹かれて、劇場まで足を運んでみました。
行って良かった・・・!


NARUTOは本編感想でも書きましたが、ウェットな作品でキャラ一人ずつはもちろん、
敵方の境遇や心理までこれでもか、というくらい掘り下げるんですよね。
「BORUTO」はそれに比べて敵方設定を単純明快にして、見せたいのはあくまでも
ナルトとボルト親子、師弟関係になったサスケとボルトの関係をメインに描写して
ボルトの成長に純粋に爽快感を与えてもらえる作りになっています。
少年漫画原点に立ち戻った作品、そんな印象を受けました。
(それは私は女性なので、本編を含めて男性視点で感じるものを全て受け止めきれて
いないから、と思っていますけどね。^^ゞ)



監督はアニメでも中心アニメーターの山下宏幸氏、キャラクターデザインは西尾鉄也氏と
アクション・シーンに美味しいスタッフが総結集していましたので、冒頭のサスケVS
モモシキ・キンシキのバトルのシーンからどんどん引き込まれました!
テレビ東京系で放映された『Crossroad(クロスロード)』に西尾氏がご出演された
回を視聴していったのですが、見て欲しいのは「手」。
技が生み出される手の動きに注目して・・・というこだわりの作画に、ずっと携わってきた
作品への愛を感じました!



それから、公開直前番組で岸本先生がおっしゃっていた「ボルト」という名前の由来・・・

ネジ兄さ~ん!!!(号泣)

ナルトとヒナタのちょうど間に立っていた兄さんの存在・・・ですよね。
ネジ兄さんは好きなキャラだったので彼の死の時は大ショックで・・・。
ナルトとヒナタが兄さんの存在を大事にして息子につながる名前を付けてくれた
ことに感謝、感謝です!



岸本先生へのインタビューでもう一つ、萌えたのが「サスケをなぜボルトの師匠に
したのか」という質問。

「悟飯の師匠は誰か」

というお答えに納得!!!
敵やライバルが仲間になる!というジャンプシステム発動!はもちろん、先生の
ドラゴンボール・リスペクトの形がこの師弟関係の元になっていたんですね!
くっ!萌える~!(^^)



NARUTO世界を支え、繋ぐのが師弟関係。
仲間や同期との関係よりも本編はサスケ個人と師弟関係のほうが色濃く描かれていたと
感じていますが、ボルトを中心にした今回の作品は師弟関係の縦糸と家族・仲間と
横に繋がる糸も十分に描かれて、ボルトの世界が見ている私達と一緒に広がっていく、
そんな世界でした。



ではキャラ別感想でも。



☆ボルト


「汚れて破れた服はかっこ悪い」から「これでいいんだ」になるまで。
自分が火影の息子というエリート忍者である自負が強くて、任務も
適当にこなしていたボルト。
ナルトは仕事が忙しくて、家族になかなか目を向けてくれない。
家族が我慢しているところを思いきり口に出して、反抗的な態度を
取ってしまう”幼い”ボルトが、里の危機、家族の危機を迎えて、一人の忍として、
大切なものを守りたいと強い意志を持つようになっていく・・・。


まず、彼のヴィジュアルが可愛いんですよね♪
サラダちゃんに言われた「ナルトよりも青い瞳」が印象的です。
”幼い”と書きましたが、年相応の悩みでもありますよね。
オヤジに認めて欲しいと思う、でも認めて!なんて言葉に出して言えるはずもない。


世界は進化してメールやゲームが木ノ葉の里にも普通にある。
顔を合わせれば説教しかしない、と不満。
メールでメッセージをもらえばメールなんかで!とまた不満、でもそれでも
嬉しくて。
一喜一憂するボルトの表情の変化を見ているだけでこちらも嬉しくなってしまいました♪


中忍試験で手を出してしまった禁忌の忍具。
若さゆえの過ち・・・ナルトに額当てを取られた時は大ショックだった
でしょうねえ。


その後、里が襲撃されナルトが異世界に飛ばされ、ヒナタは傷つき、幼いヒマワリを
どう守ろうか考えた時に力になってくれたのがサスケ。
渡された里抜けの証の木ノ葉の額当ては、どんな形であろうと里を守ろうと思う
意志をサスケ(サスケはイタチから)からも受け継いだんですね!


額当てと螺旋丸のシーンは号泣ポイント!(;;)



弟子入りを志願した時にサスケに言われた「螺旋丸はできるか?」という言葉。
「螺旋丸」こそがじらちゃん、四代目、ナルト、木ノ葉丸先生、そしてボルトに
つながる忍の技。
小さな螺旋丸がナルトの想いを受けて大きくなり、木ノ葉を思う先達の想いを受けて
さらに大きくなった!
このシーンは涙なくしては見られませんでした!!!


大切な人を守るために全力を尽くす。
ボルトのその後をとても知りたくなりました!



☆サラダ


木ノ葉を救った英雄、七代目火影のナルトを尊敬するサラダちゃん。
ボルトとは逆で、自分こそが火影になる!は放浪している(実は外から情報集めを
している)サスケへの反動と思われます。(笑)


映画ではクールな彼女ですが、外伝ではやはり思春期の女の子らしい葛藤が
あって今に至っているんですね。


今作品では悩めるボルトが主人公なので、3マンセルの中ではボルトを抑える役に
徹していたように思います。
母のサクラちゃんがアカデミーの頃は優等生だったのでそういうところも似ている
みたいですね!



☆ナルト


悩める七代目!
やっと手に入れた家族や絆ですが、火影は里全体の父親でもある。
分かってはいるけど、ナルト君には三代目や四様リスペクトのほうが
”父親”であることよりも大きいんじゃないかなと思います。


四様達の時代は「俺達は忍だ!」な時代。
カカシ先生も言っていた”あまり良い時代では無かった”時。
でも、時代は変わった。
平和な里になって家族とも向き合わなければならないのに、うまく立ち回れない
ナルト君って今時のお父さんそのものかも。(^^ゞ)


気持を伝えるツールは何でもある。
直接、言葉で伝えなければならない事もあるけどNARUTO世界では
『背中で語る』、『拳を合わせる』部分のほうが多い・・・その証の一つが
あの火影羽織ですよね!
ボルトを身を挺して守ったナルトの背中。
働く父ちゃんがカッコイイ!のはNARUTO世界でも同じなんですね♪



☆サスケ


やたらカッコいいサスケ!!!(^^)


本編では「何でイタチさんの気持が分からないんだ、このヤロー!」な
サスケでしたが(笑)、今回はナルトにつれなくしてしまった分を全部、
ボルトに注いでくれたような♪
もちろん、モモシキとの決戦ではナルトを守ってボロボロ!(一瞬ね!)になるくらいの
奮闘を見せてくれました!
「昔の自分を見ているようだ」の台詞には思わず吹き出してしまいました!
失った腕をそのままにしているのは戒めの気持なのかも。



「お前はナルト以上のうすらトンカチだ。」
ナルトとは正反対に才能と出自をもてあますボルトを見て、逆に自分に近いものを
感じたのかもしれません。
必死に何かをやり遂げる、ということを知らないボルトに目的に向かって進むことを
教えるサスケ。


感動したのはボルトのところにも書いたけど、「螺旋丸」の系譜をサスケもちゃんと
分かってくれていたことだね。
親子と師弟をつなぐ糸。
ナルトが大事にしているものを伝えてくれたサスケ、グッジョブ!
サクラちゃんと見守るラストのカットにも痺れました!



☆サクラ、ヒナタ


二人とも「女の忍道」を貫いたわけですね♪
オンナの私からすればサクラちゃんがナルトを選べば女っぷりが倍増したところですが、
オトコの子からすると一人の女の子から一途に慕われる、というのが素敵な形なのでしょうね。


ヒナタの一つひとつの仕種に慈愛が満ち溢れている・・・絵の描写が素晴らしかったです!
(そこ!^^)



☆ミツキ


ボルト、サラダと3マンセルを組む残りの一人。
二人より頭一つ抜き出た感じで、立ち位置も少し距離を取ってますよね。
「ボクの親もリスペクトして欲しいんだけど。」
ナルト、サスケには曰くつきのあの人物!!!
予想はしていたけど、やっぱり衝撃!!!
ど、どうやって生まれたんです?(^^ゞ)



☆次世代の皆さん


皆、子供生まれ過ぎ・・・と思わないでもないですが(笑)、親の特徴をもらって
良いキャラに仕上がってますね!
スタッフが愛するシカマル親子♪


中忍試験、ボルトVSシカダイのバトルは見ものです!


☆次世代の五影


世界の危機!に再び結集するところは胸熱です!!!

我愛羅くん!!!


ヘアースタイルの7:3分けを何とかしてくれ・・・!というのは置いておいて(^^ゞ)
まさかナルトの息子と一緒に戦う!というのはサスケもそうだろうけど、ぐっと来るものが
あったのではないでしょうか♪


☆モモシキ・キンシキ


ヴィジュアルは牛若丸、弁慶そのもの。
邪悪な浪川&安元ヴォイスもよろしくてよ~!



その他・・・EDの歌と背景のキャラ絵がまた良くて!
目と耳でNARUTOの歴史とこれからを感じていただきたいです!


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最終更新日  2015.08.18 18:13:15
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2015.06.12
カテゴリ:映画
今日6月12日から公開された「弱虫ペダル」の劇場総集編第二弾、
「弱虫ペダル Re:ROAD」を鑑賞してきました。


公式HPはこちら♪


昨年公開された「弱虫ペダル Re:RIDE」の続きで、IH二日目の途中から
ゴールまでが描かれています。
内容を知っていても感動!!!
エースを送り込むために競り合う今泉くんと新開さんのシーンから
手に汗握る!!!でした!



内容はもちろん、総集編なので本編のようなキャラの掘り下げは無く、
単純にレース描写に終始した、という感じです。
繋ぎの部分でも時々、???と思うところもありました。



キャラの内面を知っていると泣けるーーー!というシーンはもちろん、
物語の中で感動の比重を多く占めるものですし、物語に厚みを与えてくれます。
が、逆にレースのテンポを遅くさせるものでもあるので、今回の総集編もレースの
ライヴ感が楽しめるといいのでは、と思いました。
実際、過去を語りながらレースをしたりはしないですものね。(笑)



なので、この劇場版から「弱ぺダ」に入った方は真波くんが
病気がちな子供だった!
なーんてことは知らずに終わってしまいそう!?
坂道くんとの勝負でギアを上げて、壁に突き当たった時に彼が乗り越えられた気持の
持ちようとかは全く描かれないので、それで良いのか!?という気分にも
なりましたけども。(^^ゞ)
御堂筋くんも誰のために勝ちたいのか・・・とかはさっくりと。


ともかく、全力でペダルを回す皆さんのスピード感、臨場感が大きなスクリーンで
楽しめる!という作品に仕上がってします。



OPはTV版と同じ、EDはイベントで発表されていたLASTGASPさんの
「Believer」でした。
BGMにも主題歌あれこれが使われて、それぞれのバンドの皆さんが弱ぺダを
思って作ってくださっただけのことはあって、良く合っていたと思います。



内容は本編と同じなので感動した部分を挙げると・・・

・石垣くん、良かったね!←復活の御堂筋くん!
そして、カーブでのアシスト宣言!
・福ちゃんの涙
・三日目の荒北さんの引きと待宮とのバトル、金城さんの最後のオーダー、
鳴子くんの頑張り!
・坂道くんを迎えてくれた今泉くん♪
・真波くんの覚醒走りと最後のゴール!


キャラの皆さんがどういう気持に支えられてここまで来たのかはEDを見ながら
思い出しましょう♪



****************************************



以降、追加部分の感想です。
ネタバレ含みますのでこれから見る方はご注意くださいね♪






追加・新規カットは前作と同じように勝負の合い間に入って来るので、まとめて
やってくれてもいいのになあと思ったりwww
真剣勝負の後にニヤニヤ笑うと頭が分裂しそうです。(^^ゞ)



メインは箱学3年生。
主将として頑張ってきた福ちゃんを労おうと東堂が立案して、荒北、新開が
一緒に考える、というところからです。
出かける場所に選ばれたのはテーマパーク・・・郊外の何とか村という空いている
感ありありのテーマパーク!



高校生らしく写真を撮るためにネコミミ!とか笑わせてくれる皆さん!
ジェットコースターにも乗って大騒ぎしたのは・・・とか、意識がぶっ飛んで
しまったのは・・・とか大笑いです!



バーベキューを仕切ったのは新開さん♪

バキュン!は「全部、食べろ!」の合図www

焼き当番をしてくれたのは良いけど、ピッチが速いーーー!!!
文句を言った東堂さん、勢い余ってジュースがああああ!!!



ペダルを漕ぐのが得意な皆さん、今日のペダルはスワンボート!!!
福ちゃん&荒北、東堂&新開で勝負!!!
決め台詞を炸裂しながら漕ぎまくる皆さんが可笑しい!!!
果たして勝負の結果は!?(^^ゞ)



最後のここのテーマパークにした理由・・・それで福ちゃんを喜ばせたかった皆。
観覧車に乗った4人が見た風景は!?
福ちゃんは喜んでくれたのだろうか!?



・・・・と、こんな感じの新規カットでした!
後は劇場で楽しんでくださいね♪
4人の私服姿だけでも見る価値はあると思います!?
ラストは4人の結末だったので、総北の皆さんはどうした!とも思いましたわ。(笑)




さて、入場者特典の缶バッジはなんと今泉くん!!!

劇場版1


が2個!!!←二回、見ました。(^^ゞ)
一個はお友達に嫁入りすることが早々に決まりました。
来週も推しが来るよう、頑張ります。


前作はこちら♪




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最終更新日  2015.06.13 12:41:08
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2015.04.10
テーマ:アニメ!!(3797)
カテゴリ:映画
4月4日から公開されているOVA上映「翠星のガルガンティア ~巡る航路、遙か~ 後編」を
鑑賞してきました。





公式HPはこちら♪


☆あらすじ


強い絆を育んだマシンキャリバーのチェインバーとレドが別れを果たしてから半年余り。
彼は船団ガルガンティアに残り、サルベージチームの一員として勤務しながら喪失した
旧地球文明の痕跡を追い求める毎日を過ごしていた。
ある日、元上官クーゲルの船団からリーマという少女がガルガンティアにやって来る。
彼女と交流するうちに、波乱の満ちた過去を振り返り、改めて現在の自分と向き合うレド。
そんな中、思わぬ事態が彼に降り掛かってくる。

(シネマトゥデイより)



*******************************************



ラストまでのネタバレがありますので
これからご覧になる方は ご注意くださいね♪




ちなみに前編の感想はこちら♪


入場者特典はすでに第一週の最終日だったので配布が終了していました。
なので、描き下し小説の冊子だけもらってきました。


前編の感想で書いた「盛大なる前フリ!!」はまさにその通りで、OVAで家で鑑賞するなら
前後編、続けて視聴することをお勧めしたいと思います。



正直に言うと、やはり「ドラマ的には何も描くことはない。」で、レドの成長は
本編で十分描かれてしまったので、今作品はリーマが彼の経験をそのまま追体験
している、といえばそこまでの作品です。
目新しいものを期待すると肩すかしを喰らいます。(^^ゞ)


しかしながら、レドが全てを失って、空いた器に水を満たしていくがごとく前に
進むことを決意したのとは逆に、リーマは失い、空いた器に罪という重石を入れて
生きていく・・・そういうところはニトロさんらしい落とし穴的な結末だったかな。
リーマを通じて、レドの成長を感じる物語であったと私は思っています。




今回はガルガンティアの世界観が広がって初めてという
場所が出てきます。



クーゲル船団を受け入れたため、前編で出てきた船の修理や物資の補充で
忙しいガルガンティアの皆さん。
状況を打破するためにリジットは物資補給の拠点・竜宮城なる島に寄港することを
決めます。
妙な噂・・・物資が陸に流れているため、価格が高騰している?
リジットはその確認も思案しつつ、交渉の席に向かう。



レドは引き上げた船のデータをべベル、オルダム先生と調査中。
解析が進むと氷河期にもマシンキャリバーのような人型のマシンが起動して
いたことが分かって衝撃を受ける。
チェインバーと同じような科学的なマシンがあったとは、と驚く3人。


クーゲル船団が位置する辺りの食堂でお腹を満たすエイミーたち。
しかし、席を外したリーマには怪しい二人組の男が近づいてきて、何やら
秘密の計画を企てている様子。
自分達が動かなければ、上が動く。
リーマは仲間が言う”強制的”ではなく、レドが”自発的”に自分達の計画に参加するよう
促すと主張する。


一人になったリーマはマシンキャリバー、「マズル」の操縦席に座り、
コミュニケーションを図ろうとするけれど、「マズル」の言語を理解することが
できない。
このままでは・・・。



竜宮城を出発したガルガンティアだが、エイミーがリーマの仲間の男たちに攫われてしまう!
自分が意図しない状況に事が動き出して焦りを感じるリーマ。
何とガルガンティアに陸の戦艦が発砲してきた!!!
反撃に出るガルガンティア!!!



リーマは攫われたエイミーを何とかしようと単身、船に乗り込むけど追いかけてきた
レドが同行する。
仲間であるはずの味方の艦はマシンキャリバーを奪われることを恐れて撃ってきた!!!
リーマを庇うレド。
しかし、そこで起動したのはその船に固定されていた「マズル」!!!



自分の行動に責任を感じて「マズル」を操ろうとするリーマにレドは同行する。
レドの腰に下がっていたチェインバーのインターフェイスが反応してAI機能が拡張する!
敵戦艦をことごとく撃破して、エイミーの救出に成功するレド。



しかし、レドが「マズル」を降りるとリーマ一人では「マズル」を御しがたく、一斉砲撃を受けて
海中に沈んでしまう。
これでいい・・・・と思ったリーマに話しかけてきたのは「マズル」だった。
操縦席を切り離して海中に沈んでいく「マズル」。



ガルガンティアに戻ろうと言うエイミーとレドを振り切って、この戦いで日常の平穏を
壊してしまった責任を取るというリーマ。
ガルガンティアを離れ、海賊稼業に戻ったラケージとともに海の彼方に去っていくリーマ。




というストーリーでした。


分かっていても


マズルがリーマを操縦者と認識してコックピットを

切り離すシーンで涙!!!



やっと友達、とリーマが心を寄せることができたのにね。(;;)


まとめて・・・ポイントはべベルの存在とレドの選択でしょうか。


病気のためにレドの弟は銀河同盟の方針で処理されてしまい、彼はその事に
何の疑問を持たずにこの世界にやってきたわけですが、べベルと出会って、失って
いい命など無いと理解したわけですね。


今回も、陸に行けばべベルの身体はもしかしたら良くなるかもしれない、という
美味しい誘惑があったわけですが、エイミーたちとこの船にいるべベルが幸せなのだと
”何が本人にとっての幸せ”なのかを考えるわけです。


それは、そのまま

時々、物資が困窮するガルガンティア


で、生きる事も意味します。


♪ありのままでー♪というあの歌が出てきますが(笑)、チェインバー、ストライカー同様に
マズルがこの世界では過ぎたモノであることも気づかされます。
宮崎監督の「未来少年コナン」に通じるものですね。


リーマは「陸」の勝つ事が全ての満たされない生活から、暖かいガルガンティアの
生活こそ幸せと感じる=レドの選択を理解することができるわけです。
リーマを通して、レドの成長を感じることができました。



男前だったのがラケージ!


ピニオンに「おしとやかなお嬢様タイプが好み」と言われ、
変装してお嬢様を演じきる事で彼に逆襲しましたね!(^^)
ガルガンティアの用心棒も自分には合わないと感じて、自由の身を選ぶところが
かっこいい!
自由になったから罪人になるかもしれないリーマの引受人も勝って出て。


「生きる事が罪と思う。それでも生きる事を選択するなら。」


ラケージも仲間の命を踏み台にしてここまで生きてきたのでしょう。
リーマをそれとなく導いて、いつか海の上で出会えたら。
カッコイイ身の振り方でした!



こういうカッコイイ女子がいるところもガルガンティアの魅力ですかね。
リジットは酔っぱらってましたが。(笑)


必ず君を守る。
いかなる理由があっても、揺らごうともレドの心はそこにある。
この世界で生きていく・・・良き少年少女の物語をまだまだ楽しみたいと
思いました。
二期は無い・・・らしいですけどね。(^^)





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最終更新日  2015.04.10 18:32:22
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2014.12.11
カテゴリ:映画
12月6日から公開されている劇場版「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を
観賞してきました。




公式はこちら♪


あらすじは公式より抜粋します。


時に西暦2199年。
苦難の航海を経て、目的地イスカンダルで〈コスモリバースシステム〉を
受領したヤマトは、いままさに大マゼラン銀河を後にしようとしていた。
だが突如、大マゼラン外縁部で謎の機動部隊と遭遇する。
彼らこそは蛮勇で宇宙にその名を轟かす戦闘民族〈ガトランティス」。
指揮官はグタバ遠征軍大都督「雷鳴のゴラン・ダガーム」を名乗り、艦の引き渡しを
要求してきた。
戦闘を避け地球へ急ぎたいヤマトに、突如空間を跳躍し紅蓮の炎が襲い来る。
それはダガームが放ったガトランティスの誇る最新兵器〈火焔直撃砲〉の光芒だった。

間一髪、ワープでダガームの追撃を振り切ったものの、薄鈍色(うすにびいろ)の
異空間へと迷い込んでしまうヤマト。
ヤマトはまるで意志を持ったように舵を切ると、謎の惑星へと誘われていく。
事態打開のため、古代、桐生、沢村、新見、相原の5人は惑星へと情報収集に降下する。

地表に降り立った彼らが見たものは、そこにあるはずのない[艦(ふね)]。
だがその艦内には先客がいた。
それは七色星団の戦いを生き残りヤマトへの復讐を誓う、ガミラスのフォムト・
バーガー少佐の姿だった。
彼らもまたここに迷い込み、脱出できないでいたのだ。




*******************************************



公式やレビューを全く見ないで出かけていったのですが、数日前に公式が

「女性の皆様から、諏訪部順一さん演じるバーガーに
惚れたという感想を複数いただいています。BVブルマン 」


とつぶやいていたので「えッ!バーガー少佐って七色星団で死んだんじゃ・・・」と
疑問を持ちながら見に行ったのですが

超かっこ良かったじゃんよ!!!(^^)


それ、宇宙のダンディ。(笑)


ネタバレありの感想です。


最初から本編つながりで、というのではなくスピンオフ、迂回路的な話だろうと気楽に
見に行ったのが良かったと思います。
もちろん、劇場で戦闘シーンを見たい、BGMを聞きたい、というのが第一目的
でしたけど。


OPは葉加瀬太郎氏のヴァイオリンをメインにしたメインテーマ。
今までのヤマトの物語が流れます。
それだけで胸熱!!!



ヤマトの帰路で起こったお話ということで2199でも登場していたガトランティスが
今度の相手です。
あの「白色彗星」のテーマがアレンジはされていますが、使われているのが
嬉しいですね♪
「さらば」に登場していた土方、斎藤を絡ませてくれたのもサービス、サービス♪


2199本編で物足りないな、と個人的に思っていたのが1期で「艦長代理」と
いう任に就いた古代くんの成長と沖田艦長との結びつきの描写でした。
冒頭、コーヒーを一緒に飲むだけですが佐渡先生から「二人は親子みたいだ」と
言われるシーンは良かったですね。

大体の戦闘シーンで副長の真田さんが「うんうん、オレの出る幕はないな」という
感じで古代くんの成長を見守る表情も印象的でした。



ガトランティスに襲撃されて、さらにヒディアーズ@ガルガンティア謎の
エネルギー吸引系生物に襲われたのでヤマトは古代君の発案でワープ!!!
ところが飛び出した空間にあったのが謎の惑星シャンブロウ。


上陸作戦から2199メインのキャラではなく、新たに御影や沢村といった初々しいキャラが
活躍です。
頭に声が響いたと思ったらなんと眼前にあの戦艦大和。
朽ちかけた大和がここで登場です。
ガミラスの救難信号を受けて入ってみるとホテル仕様になっている。
服装も変わっていく・・・


「魔女はささやく」のエピソードに似ている・・と思ったら、ここでジレル人の再登場です。
こういうファンタジックな設定を残し、描いているのはやっぱり松本先生リスペクトなんだろう
と思わずにはいられないです。(涙)


ジレル人と接触したことがある古代君の”経験値”が大いに役に立ったようです。
ザルツ人と思われてはいるけれど地球人とガミラス人の不思議な共同生活が始まる。
この辺り、ちょっと長いので睡魔が・・・。(^^ゞ)


御影の活躍で真実が分かり、互いに銃口を向ける古代君とバーガー。
古代君の「必ず手を取り合える、それを信じている」という言葉(守兄さんの言葉)に
バーガーさんも共感を覚えたようで。
ネレディアはかつての恋人の姉なので呼ぶ時は「フォムト」と呼ぶ。
そこが違うと気づいてジレル人のレーレライの仕業と見破ったバーガーさん、
グッジョブ!!!


古代君、バーガーさん、レーレライが手を取り合って方舟を顕現させる
シーンはとても綺麗です。


そこにガトランティスが来襲!!!何か四文字熟語とかこだわっているゴランに
爆笑ですよ。
サーべラー様も登場したので大帝も・・・と思ったら出番は無かったです。(^^ゞ)
戦闘シーンに酔いしれるーーー!!!



せっかく仲良くなった沢村とメルヒ@立花くんなのにメルヒは・・・。(涙)
戦争の悲壮感とか2199には足りないなあ、と感じるところはあるのですが、
皆、家族、親しい人を失っているんですよね。
今回は敵だった相手と理解しあい、その死に痛みを感じるところまで来たのです。


方舟に向かったガトランティスの母艦はヤマトに任せる!
足止めを買って出るバーガーがかっこいいーーー!!!
けれど、無念の・・・!?


波動砲を封印しているのでここだー!!!という高揚感は失われてしまって
いますが(撃ちたかったよね、南部くん!)戦術的に戦えるヤマトをじっくり
見させてもらいました。
ロケットアンカーを打ち込んで近接戦闘で勝利!!!



ガミラスの残存戦艦の中に一人座って煙草を吹かすバーガー・・・
彼には死なない運命がつきまとっているようです。
生き延びたからには皆の分も、と思いましたわ。

「こんな結末なら、認めてもいいかな・・・。」



地球人もガミラス人もそう思えるなら。



それぞれの母星に帰還していく。
いつか、またどこかで。
そう思える終わり方が良かったです。
平原嬢の歌が感動的でした。



キャラ絵は時々?っとなる場面はありましたが、さすが劇場版、というクォリティです。
ぜひ、ヤマト・ワールド全開!の音楽も楽しんで欲しいと思いました。
もう一回くらい見に行ってもいいかな。
まだ、入場者特典のシークレットファイルをもらえて良かったです。


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最終更新日  2014.12.16 14:43:15
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2014.09.19
カテゴリ:映画
9月13日から公開されている映画「るろうに剣心 伝説の最期編」を見てきました。



映画公式サイトはこちら♪



前作の感想でも書きましたが、原作漫画・アニメともにコテコテの大好き派!です。(^^)


「京都大火編」感想はこちら♪



前作に続き、大満足のキャスティング、迫力満点のアクションを大いに
楽しんできました!
やはり原作・アニメ派としては言いたいことはありますが、この時代、
この俳優さんたちでジャンプ漫画作品をここまで押し上げてくれたことには
感動!の一言に尽きます。←作品を見守る母のような気持。(^^)



では、萌えどころ&ツッコミつつの感想でも♪



☆あらすじ



海を漂流し流れ着いたところを、剣術の師匠である比古清十郎(福山雅治)に
助けられた緋村剣心(佐藤健)。
その後剣心は、山中で居を構え陶器作りに励む師匠に対し、飛天御剣流の奥義を
教えてほしいと懇願する。
一方、甲鉄艦・煉獄に搭載した大砲で一つの村を襲撃した志々雄真実(藤原竜也)は、
政府に対して剣心を指名手配し、捕らえて処刑するように求める。

シネマトゥデイより(上映時間2時間15分 )




原作では志々雄さんもまた一人の剣客というところに重きを置いて、ジャンプ作品
お得意のタイマン勝負、志々雄さんのアジトで戦うわけですが、映画ではさすがに
それは無かったですね。
前作もそうですがエピソードの取捨選択、個々のエピソードや掘り下げは残念ながら
方冶の台詞の中で済まされてしまったので思い入れや正義について考えさせられる
部分が無くなってしまった、という感じです。


その代わり、原作では出ていない伊藤博文を出して剣客によって国家権力が動く時代の
終わり=剣心や志々雄の剣客としての時代の終わりをテーマに据えた、といったところ
でしょうか。
刀の時代の終焉。
「伝説の最期」、タイトルにぐっと来るものを感じました。




☆比古 清十郎



師匠ーーーー!!!


大好きなキャラです!!!
原作で「43歳」と言っているので福山くんがキャスティングされた時には
年の頃合いや良し!!!と思ったものでした!(^^)



剣心よりも強い・・ということで美味しい部分を持っていかれないように(?笑)
豪放磊落、といった雰囲気はあまり感じられなかったですね。
ただ、剣心を拾った時の台詞「オレの剣を教えてやる」の場面は原作の


「オレのとっておきをくれてやる」


のままのほうが良かったなあ。


飛天御剣流の後継者としてのマントがあるんですが、その設定は出てこなかったので
ボロいマントがそれかあ、と思って苦笑しながら見ていました。(笑)
「天翔龍閃」を伝授するまでにかなり尺を取っていましたが二人の身体を張った
アクションは見ごたえがありました♪


生きようと思う心が強い。
そのことを「バカ弟子」に諭す師匠は本当にカッコイイです!



☆剣心VS蒼紫


二人のバトルを志々雄のアジトで、ではなくてここで持ってきたのは良かったと思うのですが、
やはり蒼紫が戦う理由が弱いですね。
翁がまた瀕死になってしまったのも何とも。(^^ゞ)


が、ともかく


伊勢谷さん@蒼紫がかっこいい!!!


小太刀二刀流と拳法を使いこなす蒼紫のアクションと美貌には惚れ惚れしましたわ!!!
剣心の戦い方も蒼紫に合わせて体術も使って見ごたえがありました!


剣心は勝利して御庭番衆が使う道で江戸へ。
葵屋で養生することになった蒼紫に「貴方には生きてもらうわ」と言い放つ操ちゃん。
この台詞は良かったですが、それで蒼紫様に気持の変化が出たところを入れて
欲しかったですね。




☆志々雄VS伊藤


煉獄で江戸の街を砲撃した志々雄と交渉しようとする伊藤。
志々雄としても気になる剣心の存在をここで政府の手で抹殺させる余興を仕掛けてきます。
剣心の人相書きが町に出回る!



神谷道場で留守を預かっていた恵の前に現れた剣心!!!
薫ちゃんが病院で養生して左之助や弥彦と一緒に時間を過ごしていたのとは
大違いで、


恵さん、ヒロインの座を奪取!!!



着替えまで出して、「生きる事」まで諭して完全に薫ちゃんのポジションを
喰ってしまっています。
監督、龍馬伝もそうだったけど蒼井優ちゃんが好きなんだなあ。
しかも正妻ポジじゃなくて愛人っぽいところで。(^^ゞ)


警察に取り押さえられ、連行された剣心。
待っていたのは伊藤、川路、斎藤たち。
政府のために死んでくれ、という伊藤に煉獄に乗り移れれば勝機はある、と
いう剣心。
伊藤はふさわしい花道を用意すると!?




☆贖罪



煉獄が浮かぶ海の前の浜辺で剣心の処刑が執行される。
京都から薫たちも駆けつけてきていますね。



川路さんは剣心にずっと同情的です。
縄で拘束され、引きまわされた後の剣心に罪状を読み上げる川路さん。
ぐっと来て言葉に詰まったのは政府側が大筒を用意するための時間稼ぎだけでは無かったと
思いますね。


剣心の心に重石のようにのしかかる罪の意識。
頬の傷の原因になったあの場面をもう一度。
それらを乗り越えて師匠は生きろと言った。
過去との決別ですね。



首を落す・・・という瞬間、周囲にいた斎藤や部下たちが反撃に出る!!!


着流し姿の斎藤さんがかっこいい!!!(^^)



浜辺にいた志々雄一派と激闘になる警察部隊!!!
十本刀もいて、


斎藤VS宇水!!!


ぎゃぼー!!!牙突炸裂!!!
一撃で倒してしまいましたあああ!


でも、原作ではこの戦いで斎藤のダークヒーローっぷりが思い切り描かれて
いるので斎藤ファンとしてはちゃんとした勝負で見たかったですわー。
「悪即斬」・・・語っていただきたかったです!



そして剣心は警察が用意した小舟で煉獄に向かう!!!
えーと、この場面で左之助ももう同行だったかな?(^^)




☆煉獄での死闘



言葉や息を付く暇もないほどのアクション!!!
まさに手に汗握る!でした!


なんと伊藤さん、剣心たちが煉獄にいるのを知っていて砲撃!!!
為政者としてはそう出るというのは分かるんだけどねー。
川路さん、ガンバです!



・剣心VS宗次郎


神木くん、素晴らしい!!!


悲しみや憐みといった感情が無くなり、全てこの世は弱肉強食、志々雄の
言うままを実践してきた宗次郎。
しかし、剣心に負けて大混乱に陥ってしまいました。


ここも尺が取れないから残念なのですが、宗次郎の葛藤や変化をじっくり見たかったですね。
剣心が「答えは自分で見つけていく」と諭した言葉も彼は志々雄に従ってきた経緯があって
こそ、と思うので。
それでも、宗次郎が抱えていたアイデンティティを根源から突き崩された衝撃は
表現されていたかな。
神木くん、最高の宗次郎をありがとう!


そうそう、剣心はここで奥義発動しなかったですね。
お楽しみは最後に、ですか。



・左之助VS安慈


左之助のアクションはコミカルだからこの作品の中で唯一の笑いどころになりますね。
血と何かでぬるぬるしながらのバトル!
安慈にも戦う理由があったんだけどそれはスルーで。


残念!「二重の極み」は無し!!!



・VS志々雄!!!


方冶がガトリングガンをぶっ放していたのを止めてついに先輩とのラストバトルに
突入する嬉しそうな志々雄さん!!!
制限時間は15分。



「無限刃」の説明が無いから何で炎が出るのか、って気になりますよね。
家族に説明するはめになりました。(^^ゞ)


圧倒的な力で剣心を押しまくる志々雄さん!
肩の肉をがぶううううう!!!
痛いです、剣心!!!



ここに助っ人参戦!!!
斎藤、左之助、蒼紫!!!
敵やライバルが味方になるジャンプ・システム発動でニヤニヤが止まりませんでしたわ!
しかも、原作ではかなり簡単にやられてしまった斎藤たちが頑張って4対1の勝負に
持ち込んでくれたので見ごたえがあって良かったです!


やっぱり蒼紫の「戦うべきは今」という
セリフを入れて欲しかったなあ。
彼が過去から未来を向くようになった意味がある台詞なので。


ともかく、


志々雄さん、強すぎる!!!



左之助が特に瀕死になってるううう!



立ち上がった剣心は力の限りを振り絞って15分の壁・・・動きが鈍くなってきた志々雄を
追い込んでいく!!!


ここで原作通り、いやそれ以上に花嫁さん風白い衣装が印象的な由美さんが
志々雄さんを庇って飛び込んでくる!!!
志々雄さんの刃が由美を貫いて剣心の胸に・・・!
この後、重傷なはずの剣心が奥義を出して勝利する!、というのはツッコミは
無しの方向で。(^^ゞ)


志々雄さんと由美の描写については原作ではキス・シーンがあるんですよね。
それをカットして(アニメの新作ではもっと濃厚になっているらしいですが。^^ゞ)
色恋な方向の描写を入れていないのは珍しかったし、とても好ましかったです。
監督はこの作品で見て欲しい男と男の戦い、が貫かれていたとも思いました。
その分、勝負に負けた志々雄さんが由美を抱いていくシーンはまさに花嫁さんですね。



「この先、国盗りが控えているんでな。これ以上遊んでやる時間はねぇ」・・・
地獄でな・・・負け惜しみに聞こえるけど剣心も所詮、同じ穴のムジナで落ちてくる
先は同じなんだ、という風に受け取りましたけどね。
燃え尽きる志々雄さん。



☆伝説の最期



燃えさかる煉獄から脱出する皆さん!!!
一番、瀕死だった左之助が剣心を抱えているのが笑えるー!
原作では一応、面識がある斎藤と蒼紫様だけど映画では初対面?それでも
一緒に逃げてくるのが可笑しくて、おまけに


警察の小船で脱出する!!!


だって伊藤さん、アンタ砲撃してたんじゃ・・・って、ああ、温情の部分は
全部、川路さんのお仕事かなって思う事にしました。(^^ゞ)


浜辺に戻った剣心たちを迎える伊藤さんたち。
志々雄たちとの取引に応じる姿は到底、かつては武士と呼ばれた人々のそれでは
なかったけれど、ここでは使命に倒れた同志たちを弔って敬礼。
このシーンは個人的にはダメダメでしたー!!!


伊藤さんが近代日本の姿を象徴しているなら影でこっそり敬礼をしたほうが
彼の心の奥底にも息づいている魂があることを表現できたのではないかと。
剣心たちには砲撃して、労いの言葉も無かったのに敬礼とは完全に剣心たちは
蚊帳の外、「天翔龍閃」を食らわせてやりたくなりました。(笑)



平和を取り戻した神谷道場。
赤く色づいた紅葉を手に薫とともに歩くことを告げる剣心・・・



というラストでした。


以下、文字数制限のためコメント欄で。








最終更新日  2014.09.20 16:01:16
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2014.08.20
カテゴリ:映画
8月9日から公開されている「宇宙兄弟#0」を見てきました。






☆あらすじ


宇宙兄弟第0話は“さよなら”と“勇気”の物語。
二人が宇宙を目指す、本当の理由とは?
南波兄弟よりも先に兄弟で月に立つことを夢見た、もう一組の“宇宙兄弟”がいた ―
ブライアン・Jとエディ・JのJ兄弟である。

しかしブライアンは、自らのバックアップクルーである日々人にメッセージを残し、
この世を去ってしまう。
彼の死がもたらしたもの、それはやがて六太と日々人の夢を、不屈の使命へと
鍛え上げてゆく。
すべての人に起こりうる人生の壁 ―
大切な人を失ったとき、人はどうやって立ち直るのか。
仲間たちはどうやって支えればよいのか。


(上映時間90分)




ちなみにアニメ派です。
TV放映していた時は感想は書いていませんでしたが、放映終了まで
楽しく視聴することができました。


久しぶりに見た「宇宙兄弟#0」、とても心暖まる作品でした!

これぞ、南波兄弟!!!


いや、南波家というべきですかね。

さりげなく穏やかに、だけど心は熱く。


現実はもっと厳しいんだぞ、とつい斜に構えてしまう自分を感じながら、
実は何もやらない”周囲の人”な自分に汗。(^^ゞ)
しなやかにしたたかに生きていく六太の生き方は誰の心の隙間にもするりと
入り込んで、明日の太陽を眩しく感じるのではないかしらん・・・そんな気に
させてくれる作品でした!



原作やアニメを知ってれば、画面のそこここに出てくるキャラに「ああ!」と手を打ちたく
なりますが、初見でも六太の生き方とかブライアンの言動には心動かされるものが
あるのではないでしょうか。
映画が気に入ったらアニメ、原作に手を伸ばされると良いかと思います。
(原作未読の私が言うのもなんですが。^^ゞ)



映像的には劇場版ならではのここがすごい!と言うわけではなく、逆に
A-1さんならもっとできるでしょ、と思うレベル。
でも、TV本編でも思ったのですが、この作品には過度なCGは合わないと
思うのですよ。
六太がアナログクサい男だからかな。(笑)
ほのぼのした雰囲気を醸す作品ですしね。




いまいちついていない星の巡り合わせの兄と何でもできて先行している弟。
兄は弟の先を行くべし。
ちょっぴり見栄を張りながらも、できる弟の背中を見上げつつ現実に足掻いて
いる兄。



#0だから主題歌はユニコーンさんの「Feel So Moon」!


鳥肌が立ちました!!!



六太の良いところは、夢を追い続けて先頭を走っている弟・日々人と比べたら
オレは・・・となる所なんだけど、卑屈にならないで与えられた場所で最大限の
努力を惜しまないってところですね。
天才とバカは紙一重。
上司に認められずに左遷された田舎の営業所でも自分にできることや、チャンスは
逃さない。


驚異的な心のしなやかさ。


まさに柳のごとく、ですね。


六太の紙一重なところは後にJAXA、NASAで大いに評価され、
宇宙飛行士選抜試験を勝ち抜いていく原動力になっていきます。
畑違いのトラクターの修理だろうと何だろうと貪欲に自分の力にしてしまう
ところもすごい!


欲が無さそうな六太だけど、結構、野心家ですよね。
いつかオレが一番になる、トロフィーを取ってやる。
お兄ちゃんの秘かなプライドと”夢”のために。
それもこれも日々人が言うところの「宇宙飛行士になる準備」かな。



日々人は順調に宇宙飛行士への階段を駆け上がり、なんと英雄と謳われる
ブライアン・Jのバックアップ・クルーに!
ブライアンの言葉には一つ一つ重みがあります。
日々人も憧れずにはいられない。


目的に向かってまい進してきた日々人がさすがに凹んだブライアンの代わりに
リーダーを務めた野外訓練。
岩の割れ目に落としてしまったコンパスを拾うのにガムを使って・・・の
場面はブライアンの経験の豊富さ=宇宙に行く訓練だけじゃない、生活全てが
力になるんだ、ということを見せつけられます。


ついにブライアンが宇宙に出発する。
ロケットの発射シーンはゾクゾク!!!


ブライアンが月で行ったミッションの一つ、酸素生成ローバー。
日々人は後にこれに助けられるんですね。
置かれた人形と”BRIAN”・・・これかー!と涙が出そうになりました!


ミッションは終わり、後は地球に帰還するだけ。
でも、開かないパラシュート。
憧れの宇宙飛行士の死。
本編のピコやエディ・Jの事を思い出すとツライ場面です。(涙)
普段は明るい日々人もホテルで号泣・・・。



どんなにブライアンの死にショックを受けているか。
でも、いつもと変わりなく接する両親と子供の頃、配達で回ってくる豆腐屋に
カン違いして示した「勇気のポーズ」で励ましてくれる兄。
やめろ、なんて一言も言わない前向き家族が本当に優しい。
心の整理ができて吾妻さんに教えられた墓地にやっと花を供える事ができた日々人。



宇宙飛行士は宇宙に行く前に遺書を書くのですね。
生前、ブライアンの自宅に日々人が招かれた場面・・・本の表紙、消されたアポロの
文字。
子供が生まれそうなパグ。
アポはブライアンの思い出だったんですね。



辛くて逃げ出したくなるような状況もブライアンに言わせると


「楽しめているかい?」


ピンチをチャンスに変える気持の強さ。
場所は違ってもブライアンの強さは二人に力を与え続けていくのです。



で、せっかくやる気のない営業所の皆にエネルギーを注いで、見事
本社に返り咲き!な六太!と思ったらその後、例の頭突き事件を起こして
しまうんですよね。(^^ゞ)


人生、山あり谷あり。
月面のクレーターを乗り越えていくように、ムッ君、そこが宇宙飛行士への
道の始まり!
椅子のネジの話とか思い出して、また最初から見直したくなりました!







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最終更新日  2014.08.23 15:20:41
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2014.08.17
カテゴリ:映画
8月1日から公開されている映画「るろうに剣心 京都大火編」を見てきました。





映画公式サイトはこちら♪


前作の感想でも書きましたが、原作漫画・アニメともにコテコテの大好き派!です。(^^)

映画前作の感想はこちら♪


感想を書くのにあたり、前の感想を読み返してみました。
今作も概ね、「満足」で楽しめました♪
何より、「京都編」から登場するキャラの皆のキャスティング&ヴィジュアルが
素晴らしい出来映えだったので!


唯一、心配だったのが藤原くん演ずる志々雄さんだったのですが、
作中で描かれたまだ焼かれる前の彼の姿、立ち振る舞いに
大いに”狂気”や”殺気”を感じることができまして、今後の剣心との
戦いも楽しみになりました。


では、萌えどころ&ツッコミつつの感想でも♪



☆あらすじ

かつて人斬り抜刀斎と呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。
刀を置き、平穏な生活を送る剣心は、ある日、剣心から影の人斬り役を引き継いだ
志々雄真実(藤原竜也)が京都でその名をとどろかせていることを知る。
政府が派遣した討伐隊は志々雄を前に成すすべがなく、最後の望みとして剣心に
白羽の矢が立つ。志々雄の野心を阻止すべく、剣心は京都へ向かう。
(シネマトゥデイより。2時間19分。)




映画になったらエピソードの取捨選択は当然あるだろうと思っていましたが、
個人的には描いて欲しい部分がほとんど入っていて嬉しかったです。
特に十本刀・張との戦いですね。
このエピソードはバトルとしても見ごたえがありますが、なぜ剣心が戦い続けている
のかを知る事ができる大事な場面が入っているので取り上げてくれて良かったです。


新月村のエピソードはカットされると思っていたのでちょっと意外でした。
しかし、新月村の有体を示すことで志々雄が作る日本の形が示され、彼がやろうと
していることが許されないこと、これからの時代を背負う若者が憎しみや殺意を
背負ったまま生きる事がどういう事なのか具体的に示されていたのではないかと
思います。



☆冒頭シーン


前作もですが斎藤さん、最初から大活躍ですね!(斎藤ファンとしては嬉しい♪)
鉱山をすでに手中に収めていた志々雄一派の姿を見せることで日本政府の危機が
迫っていることが分かります。



☆神谷道場の日常


神谷道場に弟子がいる!!!
原作では薫は出稽古が主体で、居候の皆を食べさせていたんですが(笑)
こっちのほうが現実的かも!?
だって剣心、弥彦、恵、左之助を養うためにはねえ。(^^ゞ)



☆紀尾井坂の変


大久保卿を知ってる、知らないの恵と左之助のやり取りはほのぼのしていて、
恵もここではすっかり心を許していることが感じられます。


迫る志々雄の脅威。
選択を迫られる剣心、京都行きに反対する仲間達。


宗次郎@神木くん、出たー!!!


理想の宗ちゃんですううう!!!(^^)
原作では彼の技・縮地は剣心との戦いまで出ませんでしたが、ここでは
彼の持ち味の脚力を馬車に追いつくアクションで見せてくれます。
笑顔で平気で人を、大久保卿も殺せる!
普通ではない宗ちゃんの片鱗を張り付いたような笑顔で表現する神木君、グッジョブ!




☆薫との別れのシーン


アニメでは「神回」でした!
蛍が舞う夕闇の中での剣心と薫のシーンは何度、見てもため息が出る出来映えで。
(アニメーター中嶋敦子さんが大注目された回でもありました!)
剣心が素性も良く分からない自分を受け入れてくれた薫をどんなに大切に思って
いたかが分かるシーンです。


映画では昼間になっていたので往来に人が来ないかと、見ているほうがヒヤヒヤ!?(笑)



☆操、登場


逆刃刀を奪おうとした追いはぎ少女の操。
アクション・シーンはコミカルで見ていて楽しかったです。
太鳳ちゃんの操はちゃんと関西弁になってました。(^^)

二人が遭遇した少年が本格的に志々雄たちと戦うきっかけに!?



☆蒼紫様


伊勢谷さん、美し過ぎるーーー!!!(^^)


見ているだけで目の保養♪


左之助に京都行きを焚き付けるのは原作では斎藤でしたが、
映画で上には上がいる、と見せつけたのは蒼紫でした。


蒼紫がなぜ、剣心を狙うのか。
ここが映画で剣心・初見の皆さんには一番分かりづらかった部分ではないかなあ。
前作で出た綾野くんキャラはとても素敵だったけど、続編を作る、と決まって
いたらやはり原作通り、蒼紫を出して彼が戊辰戦争で戦えなかった無念を
維新志士にぶつけようとする憎しみを抱えた人物として、剣心を追いかけてくる
流れにすれば良かったと思います。



後の場面でも蒼紫と翁が語り合って、今の御庭番衆の姿と蒼紫が間違った方向に
行ってしまっていることを諭す場面がカットされているので何で二人が戦うの?
になってしまったのではないかと。(^^ゞ)
蒼紫だけがちょっぴり浮いた感じになってしまったのが残念!



蒼紫は左之助を徹底的に痛めつけて剣心の後を追う。
左之助は強くなりながら京都に行く!!!と気合が入る!
だけど血だらけで痛そうーーー!


恵の薬がここで出ましたね。
半分に分けて、もう一つは薫が持って行くのだと。
薫もやっと京都行きを決意!!!




☆新月村


原作では新月村に斎藤も来ていたけどここは一人で。
剣心お得意の1対その他大勢バトル!
恐怖に怯えていた村人たちが、剣心によって志々雄一派が掃討されると
掌を返したようになるのが何とも・・・です。



そして見どころの一つ・・・


剣心VS宗次郎!!!


トントン、と足を付く動作を見せる宗ちゃん@神木くん、良いですわー。
抜刀術の打ち合いで競り負ける剣心。



ここで、負けたことで剣心は”人斬り”に戻らなければ志々雄さん一派には
勝てないのではないか、という葛藤を持ち始めるんですよね。
その表現がちょっと足りていないのが惜しいところ。




☆VS張!!!



原作では張の必殺武器は薄刃乃太刀でしたが映画では連刃刀で。
剣心が鞘だけで対等に戦っている感じがもう少しはっきりと出ればもっと
すごい!と思ったんだけど。


新時代の申し子を守るために。


剣心の気持ちは殺人剣を作り続けた父・赤空に抵抗を感じていた青空の気持ちを
動かし、最期の一振りを託そうと走らせる!!!
神社に奉納されていたご神刀を渡されたものの、中々抜けない剣心・・・


新月村で足りていない、と葛藤した部分となぜ抜けなかったのかをリンクさせて
もう少し剣心の悩みが欲しかったですねえ。
薫たちがこの場で居合わせる形になっていたので、剣心の葛藤が伝われば
後で薫が「斬っちゃダメ!」を連呼する理由がもっと分かりやすくなっていたかな。
(ちょっと薫ちゃん、ウザく感じてしまったけど。^^ゞ)


逆刃刀真打を手にした剣心。
前作だけだったら赤空との「甘い戯言」のシーンを前作に入れて欲しかったと思いましたが
続編ができましたからね。



「甘い戯言」を抱えたままで志々雄に勝てるのか。
「人斬りに戻らなければダメなのか。」
これ、強調して欲しかったですわ!



☆京都大火


捉えた張を締めて、京都大火を知った斎藤は準備に取り掛かる!
翁たち御庭番衆も出番が来てアクション度が増しますね。
志々雄さん一派の他の十本刀の姿もちらほら♪


蒼紫VS翁!!!


何でこの二人が・・・と唐突に感じるかもしれませんが、理由を分かっている
原作派の皆さんには大いに満足できたところではないでしょうか♪

田中さん、トンファーでの戦いが素晴らしい!!!


蒼紫様も原作では細マッチョなイメージがあったけど、伊勢谷さんの
上腕二頭筋にホレボレしました!!!
(そこかいー!!!)


翁を撃破したところに操がやってくる・・・。
操が蒼紫を尋ね歩いていた事をもちっと説明してくれていれば
衝撃度が増したはず。



剣心のバトル・シーンは大いに見ごたえがあったけど、志々雄さん影武者と
戦うシーンはちょっと時間を割きすぎた感有り、です。
そして、まさかの薫ちゃん拉致られるの追加イベント発生!(^^ゞ)



☆鋼鐵艦、現る!!!



軍艦までゲットしていた志々雄さん!
ダミーを吹き飛ばしながらの出航シーンは迫力があります!


人質を取って「人斬りに戻れよ、先輩」という志々雄さんの挑戦ですね。
刃衛と同じ挑発をされる剣心。
でもこんな土壇場でも「斬っちゃダメ!」を連呼する薫ちゃん・・・。
「京都編」はもっとできる薫ちゃんなのでヒロイン度は落ちるだろうけど、
そのままにしてあげて欲しかったですー。



荒波に放り出された薫ちゃんを追って波に飛び込む剣心!!!
打ち上げられた浜で彼を背負って歩き始めた謎の男は!?



というところで「京都大火編」は終了でした。



もう少し!と思うところはありましたが殺陣、を重視したエンターテイメント作品と
割り切れば素晴らしかったです!
コミカルな戦闘部分は左之助が一手に引き受けてくれていて、笑える部分もしっかり
あったのは気分の切り替えになって良かったですね。


「伝説の最期編」ももうすぐの公開。
バトルがさらに激しくなってジャンプ作品に馴染みの無い方には評価は分かれるかも
しれませんが、剣心が何を守って戦っているのか、それを感じながら見ていただければと
思います。





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最終更新日  2014.08.17 12:15:58
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2014.02.13
カテゴリ:映画
2月8日から公開されている「劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-」を
見てきました。


☆あらすじ

引退の決意から一転、再びヒーローとなったワイルドタイガーこと
鏑木・T・虎徹とバーナビー・ブルックス Jr.。
二人は2部リーグで活動していたが、マーベリック事件後、アポロン
メディアの新オーナーとなったマーク・シュナイダーがバーナビーだけを
1部リーグに昇格させ、新ヒーローのゴールデン・ライアンとコンビを
組ませる。
その頃、シュテルンビルトに古くから伝わる女神の影が現われ、不可解な
出来事が起こり始める。



**************************************



映画公式HPはこちら♪

「劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-」感想 はこちら♪




感想を書く前にもう一度、前作の感想を読み直してみると後編を
見てから劇場版の評価はしたい・・・とありました。(^^ゞ)
まず一言で言うなら


楽しかった!です!!!


TVシリーズでは後半、あまり描かれなかったヒーローたちの
バトルがこれでもか!なくらいありましたし、コンビは組んでいなくても
4人の敵に対して、それぞれが自分らしさを発揮して、助け合いながら
戦う、この街を救うのは自分たちなんだ、という強い気持ちを持って
戦っていたと思います。
ちょっとバトルが長くて、ぼーっとなったところはありましたが。(笑)



これから見る方には、TVアニメシリーズはまず忘れて、あくまでも前作の
「Beginning」とセットなんだ、と思っていただきたいと思います。
そうでないと虎徹さんが”なんでまたヘタレ”な印象になってしまうので。


そこに違和感を覚えた視聴者の方がかなりいらっしゃったと思うのですが、
(もちろん私も。)虎徹さんがヒーローとしての自分に自信が無くなって
しまった、凹んでしまった、という理由はちゃんと描かれていたと思います。
失職間際の中年のサラリーマンさんの悲哀をスタッフは描きたくて、
その気持ちは若い視聴者よりも年を取った私くらいの大人が理解し得る
虎徹さんの”壁”だったのかもしれません。


とにかく能力発動時間が1分!!!

になってしまったわけですからね。



二部ヒーローをやりながら細々と稼ぐ生活。
バーナビーはギャラの事を気にしているけど、虎徹さんは身の丈に合った
仕事、と割り切っている。
上を目指す気持ちが見えないのがバーナビーには歯がゆいようです。


虎徹さんにできることだってまだたくさん、あるのに・・・。
今回のテーマは「自分らしく自分にできることを」ですかね。


新オーナーのシュナイダーは赤字を背負ってばかりの二部ヒーローを
切り捨て、タイガー&バーナビーを一部昇格させたものの、必要だった
のはバーナビーだけで新しい相方のゴールデン・ライアンを連れてくる。
バーナビーがギャラの事を気にしていたこと、今のままでは実力を発揮
できないことを感じていた虎徹さんはシュナイダーの言うとおり、コンビを
解消してヒーローも辞めてしまう。



シュテルンビルトで起こる奇妙な爆発事件。
怪しい音、飛び散るガラス、巨大な女神の影。
シュテルンビルトに伝わる女神の伝説にヒントがあると考えた
バーナビーだけどライアンは全く意に介さない。


「オレのブーツにキスをしな!」


ライアンは重力増幅能力を持ち、犯人確保のためなら仲間も
巻き添えにすることも厭わない。
バーナビーの事を「Jr.ちゃん」と呼んで、考え方が古い、真面目、表情が
面に出る、とチェック!
シュナイダーの指示もあってTVも彼を中心に中継されるようになる。



そんな中、街では女神伝説を祝うジャスティス・デーがやってくる。
必ず犯人はやってくる。
警戒するヒーローたち!
予想した通り、街を攻撃し始めた3人のNEXT!
彼らは実はヒーローたちを引きつける囮で狙いは会長のシュナイダーだった!
巨大な女神・・・機械が集まった奇怪な物体に付け狙われるシュナイダーを
助けるために虎徹がもう一度、ヒーローとして動き出す!



と、こんな流れで物語は進んでいくのですが、ヒーローたちは今回、秘かに
悩みをそれぞれ持っています。
ロックバイソンはキャラ立ちに悩んでいたり、折紙は自分の能力であまり
活躍したことが無い、と思ったり。
悩みなんて無さそうなスカイハイ(ごめん!)も真面目な言動が滑っていないか、
気になっている様子。(^^ゞ)
特にネイサンは敵ジョニーの精神攻撃を食らって、オネェな自分を追い込むような
幻に取りつかれてしまいます。



何度も皆、敵の攻撃に膝を折り、屈することになりそうな状況になるのですが、
復活した虎徹さん、ネイサンに力をもらっていつも以上のパワーで敵を圧倒する!!!
今回、気に入ったキャラは


ドラゴン・キッドのホァンちゃん!


一緒に戦っていたブルーローズを援護したり、言葉でも支えたり。
一番、男前に戦っていたと思います♪


自分らしいヒーローであれ。
楓ちゃんが宿題に出されたお日様の詩。
うまく書けない楓ちゃんだけど虎徹さんから「自分らしく書けばいい」と言われる。
このエピソードが虎徹さん自身とヒーローたち皆の自信を取り戻す鍵になって
いきます。
楓ちゃんやブルーローズに励まされる虎徹さん。
「自分らしく生きているのか」と。
ヒーローでない虎徹さんは皆にとっても虎徹さんじゃないんですね。



謎の爆破事件の犯人の狙いはなんと会長のシュナイダー!
犯人は不正を働いていたシュナイダーに父を奪われ、正義の鉄槌を下そうと
復讐の機会をうかがっていたわけですが、3人の敵も全員、
シュナイダーに恨みを持つ人間で、グルだったんですね。
(誰がラスボスな敵かは書きませんが。^^ゞ)


機械の断片をつなぐ能力があるNEXTで、化け物の身体はまるでハリウッド映画の
仕様です。(^^ゞ)
シュナイダーを拘束しつつ、ヒーローたちに圧倒的な力を振るう!
真犯人のシュナイダーに対する復讐を遂げさせようとしたのが


ルナティック!!!


ルナ先生ーーー!!!
復讐からは何も生まれない。
ルナ先生を止める虎徹。
機械を操る真犯人を止めようとするのはバーナビー。



先にライアンが能力を使ってバーナビーを先に行かせる援護したので
ルナ先生を止めた虎徹さんとここでコンビ復活!!!
機械のお化けのような真犯人に立ち向かっていく!



バトルの時間を割いたせいで、一番、ツボな虎徹さんとバーナビーが
”コンビでいなければならない理由”というのがちょっと弱いかもしれないですね。
ライアンは悪く言えば”噛ませ犬的な存在”になってしまったので、
バーナビーが信じる正義が虎徹さんとは一致してもライアンとは違う、と
いう部分をもっと強調して欲しかったかも。


そしてルナ先生同様、ライアンが信じているものをもっとかっこ良く描いて
くれたら新キャラの存在意義は大いに認められたと思います。



能力が1分でもいいじゃないか。
赤い風船を拾ってくれた、どんな小さな事でも自分にとってはヒーロー。
そんな存在でいい。
子供たちと大人の「ワイルド・タイガー!!!」の歓声は
ちょっと虎徹さんには恥ずかしいもので。
私も見ていて赤面しそうになりました!(^^ゞ)



ヒーローたちが今回の真犯人に対して取った姿勢はルナ先生の心に響いた
でしょうか?
ウロボロスの事も含めて、もしかしたらアニメ2期?なんて思わせられた
勢いのある劇場版でした!


缶バッジ付きのコンボセットです。
桜木町会場ではポップコーンの味が「バーナビーのミネストローネ」味です。(^^)
バッジはバーナビーをゲット!!!

コンボセット


映画館のロビーの風景です。

劇場2 

劇場3


応援ノートもありました。
もちろん、メッセージを記入してきました♪

劇場4


物販の展示コーナー。
右側にお食事中のお爺さんがいたので右側がちょっと切れてます。(^^ゞ)

劇場1


こちらはアニメイト横浜の劇場版公開記念応援メッセージ板です。
ヒーローへの感謝の気持ちを残してきました。

劇場公開記念メッセージ


ところで横浜ブルク13×横浜市交通局『劇場版TIGER&BUNNY-The Rising-』
ヒーローポスターが横浜・桜木町・関内の3駅に登場!
市営地下鉄横浜駅の風景はこちら♪
乗降のタイミングを見計らってパシャリ!!!
通行の邪魔になってしまったら申し訳ありませんでしたあああ!


しかし、横浜駅には主人公コンビがいない!?

桜木町駅には、9人のヒーローが勢ぞろい♪だそうなので時間がある時に
桜木町までまた出張って来ようと思います!
タイバニラッピングバスも走行中とのことで、見かけることができたら
いいなあ。






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最終更新日  2014.02.14 16:23:25
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