V-ROD Vロッド(VRSC)スペック
スペック ・全長(mm) 2,436 ・全幅(mm) 835 ・全高(mm) 1,085 ・ホイールベース(mm) 1,710 ・最低地上高(mm) 130 ・加重時シート高(mm) 660 ・車両重量(kg) 307 ・エンジン型式 Revolution ・燃料供給方式 インジェクション ・排気量(cc) 1,131 ・ボア×ストローク(mm) 100.0×72.0 ・圧縮比 11.3:1 ・最大トルク 100Nm/6,700rpm (推定115PS) ・減速比 1/2/3/4/5/6/速 コンスタントメッシュ5速2.50/1.68/1.34/1.16/1.04 ・フュエルタンク容量(L) 14.38 ・燃費 ハイウェイ(km/L) 20.0 ・燃費 市街地(km/L) 15.7 ・フロントタイヤ 120/70 ・リアタイヤ 180/55 R18 ・フロントホイール ディスク ・リアホイール ディスク ・フロントブレーキ ダブル ・リアブレーキ シングル ・タコメーター ● ・燃料計 ● ・ハザード ● <インプレッション> 長所 短所○加速とにかくその怒涛の加速!!速い従来のエンジンとは違い超高回転型のエンジン1速40km⇒2速80km⇒3速x?$0⇒100km/hまで3秒弱ハーレー=遅い。もはやウソです。○インジェクション冬場も1発始動チョークなんかナシ○スタイリング斬新な曲線を描く唯一無比のスタイル流れるようなデザインのマフラーフレーム色シルバー&ブルーの組み合わせ○水冷エンジンハーレー初の水冷エンジン。夏場の渋滞でもOK設計を初めポルシェとの共同開発○音走り出せば、少しハーレーらしいドコドコ感○バンク角意外と深い。峠もそれなりに攻められる○ハザード・燃料計・タコメーター燃料計、タコメーターは標準装備。割り込みしても「アリガトウ」サインが出せるワイルドかつジェントル!?になれる○トルク超高回転型の為か低速がスカスカ。低速での粘りは400cc同等。渋滞時の極低速では、1速&クラッチ切る必要性があり。15km/hで走行中3速に入れるとエンストします。○クラッチの重さやはり重いです。ストック状態は重すぎたので、納車時にはVIPクラッチに交換400ccとは言わなくてもたいぶ軽くなりました。50%程重さは軽減されているようです○フロントビュータイヤが細いのと、ハンドル幅が細いのがあり迫力不足。○暑さエンジンは水冷なので暑さはさほど・・ですが、マフラーに足が当たり猛烈に熱い!ノーマルでコレですから、フルエキ交換は考えられません。○音アイドリングの音はしょぼい。3拍子以前にアメリカンの音ではないです。わざと一つ上のギアで走ればそれなりにドコドコ感が音はモーター音に近いです。なんでもこれがポルシェの音だとか。○バンクバンク角は深いが、右側はステップよりも先にマフラーが接地するので注意が必要。初日にすでにマフラーはキズだらけに(涙)○ウインカー・オートキャンセル感度が悪くキャンセルされない。(車線変更時)連続してカーブする時は逆に強制キャンセルされる。・操作性左右ウインカーが左右別途に配置追い抜きで加速しながら右ウインカーがやりづらい。○燃費悪いツーリング時でも20km/Lはいかないかと・・○足付きシートが幅広なのでそれほど良くは無い。なにより、右側はマフラーが突き出てるので、悪い。