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信濃路見聞録 陽だまり

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2005年03月06日
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カテゴリ:動物

新聞の書籍の紹介にふと目が留まった。

日高敏隆氏の本の紹介である。


私はこの方の名前に関しては

記憶がないので本当に失礼な話だが

明日は図書館に直行間違いない!!

それくらい私には魅力のある人になった。



彼は沢山の自然と人間と動物に関する本を書いている。

動物行動学者というらしい。


彼が本やインタビューの中で



チョウはなぜ飛ぶか?

ネコはどうしてわがままか?

人間はどこまで動物か?




という疑問について話している。


「春の数え方」の中では

何故同じ種の植物は

みんな決まった長さの花茎を伸ばして

花をつけるんだろう?


自然界においては当然と思われることが

実は人間にとって大事なことだということを

日高さんは教えてくれているように思った。


人が自分を自然界の中のひとつとしてみたときに

どう生きればいいのか?

どう自覚しなければいけないのかが分かるはず。




日高さんは

「地球環境問題の原因は人間の文化」
とし

インタビューの中で

人が自然を支配するという感覚を

どうしたら良いのか考えなくてはいけないと答えている。


「春の数え方」は自然について

なぜ?が沢山載っているエッセー集です。



自然の中の一員として

興味を持って読んでみて下さい。





かがやき未来塾でのお話


インタビュー


インタビュー











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最終更新日  2005年03月06日 18時25分35秒
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