オカリナ人生!

2016/08/19(金)15:16

いのちの歌

オカリナで吹いて楽しい曲(499)

NHK連続テレビドラマ『だんだん』の劇中歌、『いのちの歌』は、歌詞も旋律もとても魅力的で、ソロ楽器やピアノソロでもよく演奏されます。 オカリナでも、教室の皆さんと一緒に楽しく吹いていますが、コンサートでは、今まで採択したことは、ありませんでした。でも、演奏していて、とても深みのある良い歌なので、コンサートでも採択してみようと思っています。時期的には、どんどん新しい連続ドラマに移り変わっていって、とてもよい主題歌だな、と思っていても、過去のドラマの主題歌になってしまう、という繰り返しですが、いいものはいい、と思って、コンサートに取り入れています。今はNHK連続ドラマは『トト姉ちゃん』で、主題歌は『花束を君に』で、なんとかドラマが続いているあいだに、コンサートで演奏してみたいと思っています。ところでこの『いのちの歌』は、連続テレビ小説『だんだん』の劇中の音楽ユニット「シジミジル」が作った唯一のオリジナルソングという設定で登場します。、2009年1月24日に放送された第96回で初めて登場しました。ドラマの設定上、劇中の音楽ユニット「シジミジル」のオリジナルソングという設定ですので、ドラマの進行中は、作詞者はMiyabiというペンネームで、紹介されていて、ドラマ収録中は、 作詞者の竹内まりやの名前は、出演者にも伏せられたままだったそうです。ドラマクランクアップ後の打ち上げパーテイの席で、初めて作詞者が紹介されるという、念の入れようで、そこで初めてこの楽曲が、一般公開となったという、いわく付きの歌です。 

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