オカリナ人生!

2016/09/19(月)11:55

とても大切なコメント

病院でのコンサート(46)

「いのちの歌」についてのブログに、とても大切なコメントをいただきました。そのお方も音楽活動をなさっておられるそうです。   私は歌として楽曲と向き合って、音楽活動をしています。やはり『いのちの歌』に限らず、歌詞の持つメッセージには、ずい分配慮致します。 ご懸念の歌詞の箇所は、すべての『いのちあるもの』の宿命であり、ある意味『安寧の胸中』に導くいのちの連続を、短い歌詞で的確に表現していると、評価できるのではないか、とポジティブにとらえています。87歳の生徒さんが、『この歌、本当に良い歌ですね。私の葬儀の時に皆さんに歌ってお別れしたい』とおっしゃった時は、感動しました。『歌ってほしい』ではなくて、『皆さんに(私が)歌ってあげたい』とおっしゃるのです!そのお方ご自身の「心境を代弁している」と、はっきりおっしゃったのです。 以前はホスピス病院でしたが、患者さんの内容も変わり、一般病院としての治療、看護を受ける病院として、再出発した病院だそうですね。患者さんも治療して社会復帰を目指す病院に変わってきているのだ、と理解しています。 

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