『ひまわりの約束』をデュエットで

『ひまわりの約束』は変ロ長調ですが、これを元譜に忠実に演奏するには、Ｆ管を用います。 まずこの『ひまわりの約束』を吹いてみて、教室で楽しく吹けて、とてもうまくいったので、これに2nd パートを付けて、デュエット用の楽譜を作ってみました。 これを教室で吹いていただくと、よくハモって、皆さん、楽しそうです。 いちばん大きな課題は、この『ひまわりに約束』は、非常に難解で重要なメッセージ性を有することです。このように難解なメッセージ性を持つ歌は、そのメッセージ性を、メロディだけで表現するのは、とても難しい課題です。 まず、楽しく吹いていただくことを、第一に考えています。　　延々と続くアンダルシアのヒマワリ（スペインにて撮影）