2023/03/01(水)16:45
こだわりのアルトC管
早春賦を吹くのに、こだわりのアルトC管があることを述べましたが、なるべくなら、1本のアルトC管で、どんな曲でも吹きこなしたいところです。
それが、そうはゆかないのが、オカリナの楽器としての完成度が低いということなのでしょうか?
こだわりのアルトC管といえば、なんといっても『精霊の踊り』のメロディを、たっぷり情感込めて吹きたい時の、アルトC管です。
同じC管でよいはずなのですが、なんとも言えない哀調を帯びた憂いの情感を出すには、どうしてもこだわりのアルトC管でないと、満足出来ないのです。
困ったことですが。