オカリナ人生!

2023/03/01(水)16:45

こだわりのアルトC管

オカリナの愉しみ(483)

早春賦を吹くのに、こだわりのアルトC管があることを述べましたが、なるべくなら、1本のアルトC管で、どんな曲でも吹きこなしたいところです。 それが、そうはゆかないのが、オカリナの楽器としての完成度が低いということなのでしょうか? こだわりのアルトC管といえば、なんといっても『精霊の踊り』のメロディを、たっぷり情感込めて吹きたい時の、アルトC管です。 同じC管でよいはずなのですが、なんとも言えない哀調を帯びた憂いの情感を出すには、どうしてもこだわりのアルトC管でないと、満足出来ないのです。 困ったことですが。

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