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セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク(STN21)トミー(及びTBS)の間で昨年暮れから続いていた、「黒ひゲイ危機一髪」をめぐる問題は解決をみたようです。

kurohige


■この問題の当事者のやり取りを傍から見ていると、説得と納得を契機とするよい話し合いが行われていたように見えるので、傍論(暴論?) は、後回しにして、若干のコメントをします。



■まず、抗議をされた側は、逆ギレすることもなく(★傍1)、自分たちが気づかなかった問題点を認識し、自分たちの立場を明確にしながら、話し合いの中で、問題点の改善に努めるように変わっていきます(★傍2)。まさに説得と納得です。

(★傍1)人気タレントの商品を本人の希望に基づいて作っただけなのに、障害者や在日コリアンまで持ち出されて(いかに囚われの身から解放するコンセプトであったとしても、もちろん、「横田めぐみ危機一髪」を作ろう等と考えるはずもありませんが)、いきなり「販売取りやめ」を求められれば、彼我の力の差(動員力や財力、社会的影響力や立場の差)を忘れて逆ギレしても不思議ではありません。そういう意味では、トミーには、余裕があったのでしょう。



(★傍2)話し合いの経過をみていて、トミーの側に余裕がありすぎるのが、いささか気にならないでもないですが、既存の力関係をずらしていくという手法については、今後ますます議論・洗練を積み重ねていくことが必要でしょう。 あまり戦わないインテリも、ネット雀になるだけではなく、現場が使えるさまざまな思考・手法を開発・公開していくことが必要ですね。これが知識の無駄遣いならば、大いに無駄遣いをしましょう。





■次に、抗議した側も、「販売取りやめ」といういささか過剰と思える要求を離れ(★傍3) 、問題点の適切な改善を要求していく姿勢に転換し、相手の提案を受け入れます。まさに説得と納得です。

(★傍3)STN21が、この要求は、交渉の中で相手から譲歩を引き出すための戦術であったというのであれば、御見逸れしましたと言うしかありません。又、例えば、標的になった子供が、レーザーラモンHGの代わりに簀巻きにされて「○○ホモ危機一髪」と蹴りを入れられるようないじめが横行し、それを止める力のない教師が右往左往するというような具体的な危険があったり、STN21の方々が、そうした危険を身にしみて感じる日常があるということならば由々しき事態ですから、死人やけが人が出る前に十分な対応を求める必要があります。





■そして、説得と納得が行われたということは、お互いが、相手を関係性を持った共同体の一員(★傍4)であることを認め合ったということでもあります。

(★傍4)大げさな言い方をすれば、思想の自由市場という共同体の一員です。これで、お互いに譲れない思想的立場の違いは別にして、トミーも、青少年の健全育成を錦の御旗にしてオモチャやゲームを不当に規制しようとする(国家)権力には対抗する仲間となったのではないでしょうか(笑)。





■同性愛者という立場から言うと、今回の抗議は一種の対抗言論です(★傍5)。 個人を対象としたのではない、集団に対する差別表現の場合、対抗言論が有効にはたらくかどうかという問題があり、有効ではないという立場に立つと、差別表現を規制せよという議論と結びつきやすくなり、都合の悪い言論を規制せよという権力に利用されてしまう(★傍6)という問題も出てきます。その結果、対抗言論自体も規制されてしまったのでは本末転倒と言うしかありません。

(★傍5)アメリカだったら、ゲイを子供たちに広めようとして販売されたオモチャとして、むしろ、「保守派」から子供を守るために発売を中止させようとする抗議があったかもしれませんね(まして、ハードゲイをお茶の間で大々的放送しようなんて…)。



(★傍6)一向に成立の兆しを見せない人権擁護法案も、大きな力関係の差から人権侵害を訴えることすら難しい状況にある人たちに、力関係を是正しながら、人権保障の場を与えるという高邁な理想はどこへやら、不都合な言論・行動弾圧法案のようになってしまったり、そのような受けとられ方しかしない議論の方向にいってしまったり。





言論・表現による共同体への参加の間口は広く取りながら、その中で説得と納得の技術を高めていくためには、ということを考える意味でも、今回の問題は一つの蓄積といえるでしょう。

(やなぎはし)


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Last updated  2006.01.24 06:02:27
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