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【ポジゲイスタイル】(HIVポジティブ)

2006.03.14
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ふと思うと、もうすぐ発病から10年。

歳を取ると時間が経つのが早くなるわぁ~、
とは思ってはいたものの、早や過ぎ…。

CD4は400前後をキープ、
ウイルスは9年ぐらい検出限界以下、
体調もまぁ悪くはないし、
以前のように薬の副作用に苦しまされることもない今日この頃。

と思っていたら、
1年前ぐらいから「ちょっと変じゃない?」
と言われていた血液の状態が悪化し
「多血症」なる新たな病名が加わってしまいました。
血の気が多いのはこのせいだったのかしら?

先日血液内科を初受診した際に、
手っ取り早い対処として400ml血を抜かれました。

原因はストレスから来るものや
慢性的なもの
(幾つか挙げられた病名の中に
恐い名前が含まれていたから少しビビリ気味)が
あるそうで、
これから精密検査を受けます。

ポッチャリ体型なのにコルステロールが低すぎたり、
中性脂肪も高くない不思議なアタシのカラダ。

この先どうなることやら…

この10年間が短く感じたように、
ワンコが来てからの半年はホントにアッと言う間。

4キロぐらいで家に来たのに、
これを書いている生後9ヶ月の時点で既に約30キロ。

イタズラ好きでテーブルの上に置いていた本が
ケージの中で紙屑の山になっていたり、
トイレシートを食べていたり…。

気をつけてはいるんだけど、
時々不意打ちを喰らってテンヤワンヤ。

買い物も家に残して行くと
何をされるか分かったもんじゃないので、
もっぱら車でのお出掛け。

昼間はヤンチャだけど、
ベッドの隣のケージから聞こえるイビキには癒されてます。

ラブラドールの平均寿命の10~12年は
これまで以上に短く感じるのかも知れない。

天国に召されるのを見届けるまで
ワンコのために頑張らなくっちゃね。

将来の事を考えるなんて出来なかったのに、
考えられるようになったのはワンコのお陰かも。

ありがとうね。
彼にもお礼言っておかないと怒られちゃうね。
Thanks a lot! OXO

(ひろのぶ)


■ポジティブ・ゲイ・スタイル~
テーマ◎「10年」です

【ポジティブ・ゲイ・スタイルとは?】アカーやせかみに関わっているゲイポジティブが普段の生活や日々の活動のなかから、ポジティブとして考えたり、思ったりすることについて紹介していくコーナーです



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Last updated  2006.03.14 03:01:59
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2006.02.23
彼のアメリカの故郷に2週間行って来ました。
その間ワンコは診てもらっている
獣医さんのペットホテルに初のお泊まりで、
その間に去勢手術もしてもらう事になりました。

預けた時の「さよなら」はあっけない程アッサリで、
看護師のお姉さんに尻尾フリフリ奥に消えていきました。
お迎えに行った時に
「あの後は鳴きっぱなしで大変だった」と言われ、
嬉しいやら、手を焼かせて申し訳ないやら…。

旅行の方は前回と同じで、
彼のルーツの調べ事と親戚を訪問。
少し観光を組み入れてくれたり気を使ってくれたとは言え、
ワンコの事も頭を離れず、
あまり楽しいとは言えるものではありませんでした。
まぁ覚悟は出来ていたんだけどネ…。

彼より1週間一足先に帰国する時にハプニングが! 
あんなに耐え忍んだって言うのに…。
神様ってイジワルだわ。
彼に空港へ送ってもらい、
チェックインも済んで、さよならのハグ。

搭乗までは全てが順調。
のはずが、荷物がなんたらかんたらで出発が遅れたうえに、
飛んですぐに乗り継ぎのシカゴの天候が悪く
飛行機が空で渋滞している、
いつ着陸出来るか分からないから、
このまま飛んで行って
空で待っていると燃料が足りなくなる。って事で
行き先がデトロイトに。

そんなこんなで、
やっとシカゴに着いた時には日本便は遥か彼方。
翌日便の手配をするため長蛇の列のカスタマーサービスに並ぶも
4時間以上待っても10メートルも進まない…。
係員が回ってきた時にホテルのバウチャーをもらい、
モーテル直通の電話で予約をして海外初の一人でお泊まり。

慣れない英語に身も心もクタクタに疲れて
モーテルに着いたものの、
ワンコ延泊の連絡をしようとしたら
電話番号は空港に置き去りの
引き取ることの出来なかったスーツケースの中…。
友達にメールをして調べてもらい、
時間をずらせて何度かけてもお年始の休診で繋がらない。
次はファックスを調べてもらい、
無愛想なフロントのお兄ちゃんに頼んで送信。

結局疲れていたのにほとんど眠れず空港へ。
昨晩の係員には「年始で混んでるから明日の便は無理じゃない?」
と言われていたけど
なんとか無事に搭乗券を手に入れてやっと帰国し、
翌日無事にワ ンコと再会。

2週間の間に一回り大きくなった体で
元気に飛び付いて来てくれた時は感無量。
抜糸は済んだとは言え、
痛々しい玉袋の縫い目を見ると
ホントにこれで良かったのかしら?って思ったけど、
今でも元気にマウンティングしてくるから大丈夫、って言うか、
早く止めさせなくっちゃ。



(ひろのぶ)


■ポジティブ・ゲイ・スタイル~
次号のテーマ◎「年末年始のドタバタ」です

【ポジティブ・ゲイ・スタイルとは?】アカーやせかみに関わっているゲイポジティブが普段の生活や日々の活動のなかから、ポジティブとして考えたり、思ったりすることについて紹介していくコーナーです



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Last updated  2006.02.24 02:57:09
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2005.09.28
HIVポジティブのゲイが、普段の生活や仕事の中で感じたことを書く『ポジティブ・ゲイ・スタイル』

今回は前回の続きで、弘信さんの、書いてくださったのを紹介します。
ワンちゃんかわいいです。

(ふじべ)


●家族を迎えに



8月上旬、待望のラブラドールの「長男」片道3時間かけてお迎えに行ってきました。生後20日目に会って以来、約1カ月ぶりの再開。覚えていてくれたのか、単に誰にでも愛想が良いのか飛びついてきてくれました。でも、事は上手く進まないもので…

●飼い主に似て病弱?


ブリーダーから引き取る際に「背中に湿疹ができているからシャンプーしてあげてくださいね」なんて言われていた湿疹が、数日後には他の部位に転移してきて、胸と首筋・両前足の脇の毛が抜けまくり。獣医に連れて行ったら「真菌と雑菌が原因の皮膚炎」「歯が茶色いけど抗生物質を使ったって聞いてない?」との事。僕の両肘の内側にも赤く湿疹が…

仲介業者に病状を連絡し、業者を介して話し合った結果「一旦返して、治療してから再度引渡し」と言う事に落ち着きました。ブリーダー曰く「水遊びをした後にきちんと乾かさなかったからかも」。抗生物質も「咳をしていたから使った」事が判明。具合が悪かったら使っても良いけど、飼い主が決まっているんだから報告ぐらいはして欲しかったな。

約10日後に一回り大きくなって祝・帰還!のはずだったけど、なんか臭い… 遊んでいる最中に何気なく耳の中を見たらまっ茶色。ティッシュで拭って嗅いで見たら物凄い匂い。再度獣医に受診したら耳ダニ…

なんだかなぁ…溜息。健康な子が欲しかったから、どんな環境なのか、親犬も見たいっ事で、わざわざ見学に行ったのに。ブリーダーって言っても結局はアンタ達見せ掛けだけで、中身はズブの素人?犬の繁殖は金のためね?と落胆。いまでもどんどん生まれているみたい(苦笑)。

今は耳の薬、再発した湿疹の薬、湿疹のためのシャンプーで治療と薬漬けの長男ポジも薬多いけど、この子も大変! 飼い主に似るって本当なのかもね。

毎朝5時前に「ウンチ」コールで起こされても、オシッコの失敗が多くても、あま噛みがひどくても、薬漬けでも、アンタが世界で一番可愛いわよ。すでに親バカ状態。だけど、感染がわかったころは、犬を飼って、こんな気持ちになるなんて思ってもいなかった

でも、いくらアタシがオネエさんだからってマウンティングをするのは止めてよね。アンタにボスの座を譲るわけないし。

dog


(弘信/2005.9)






Last updated  2005.09.28 20:51:42
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2005.09.23
『ポジティブ・ゲイ・スタイル』は、HIVポジティブのゲイが、普段の生活や仕事の中から、ポジティブとして考えたり、思ったりすることについて紹介していくコーナーです。

今回は『夢』というテーマで弘信さんが、書いてくださったのを紹介します。

(ふじべ)



●車、買っちゃいました!



まず、身体のほうはバッチリ!のはずなんですけど…。
ウイルス量は良好ですが黄疸と血糖値が高くなっています。僕の肌が茶色くなったのは、ゴールデンウイークに遊びほうけて日焼けした事もあるかもしれないですが、黄疸です。
多分…。体重増加も顕著に血糖値に表れてしまって…。

でも、生活面では大きな変化が。
実はこの春にを買いました(正確には僕じゃなくパートナーが買ったんですけど・・・)。

でも、リサーチは全て僕が受け持ち
パートナーは、「軽はダメ。流線型はイヤ。電動サンルーフは絶対希望。この会社は嫌い。マニュアルシフトが良い」とダメ出しが多い事オオイコト
その希望を満たす車はほぼ皆無で、ちょっと妥協をしてもらいオートマチックに。

でも僕はオートマ未体験で、その上10年ちょっと運転していなかった。彼は右ハンドル初体験と言う事で二人とも自動車学校のペーパードライバーコースを受講しました・・・。

車の購入の大きな理由は、彼が以前から欲しがっていたと言う事も大きいんだけど、ゴールデンウイークに右ハンドルの外国で運転しなくちゃいけなかったので。
それに加えて、もっと大きいのはもうすこし後に犬を飼う事!

でも「犬よりも自分が先に逝っちゃったら、僕の体調が悪くなったら」なんて不安が頭をよぎって喜んでばかりでもないんですけどね…

●昔よりも、今。夢、新しい家族。


車を買ってからの一番の変化は生活圏が格段に広くなった事。今までは徒歩・自転車で行ける距離と鉄道沿線の駅付近だったのが今や数十キロ!こんな田舎にこんなに大きなスーパーマーケット?!と驚くような発見があったり、重い買い物もお茶の子歳々。ドライブでデートなんてのもありで。

彼はアメリカで運転している時に僕が助手席から口を出すと怒るくせに、今は僕のオットリした慎重すぎる運転にイチャモンを付けてきます。

でも何を言われたって良いんです。ブイブイ言わせていた若かりし頃より、時間をかけて、ポジだってことも話し合える関係のある今、文句言われながらもマッタリとドライブしている今の方がずっと楽しい

それに、スポーティな車じゃないし、もう少しでかわいい家族が増えますから安全運転を心がけなきゃね。

今の夢は犬とパートナーと一緒に北海道ドライブ旅行

病気の事でネガティブな方向に考えてしまう事もあるけど、「犬との旅行」を目標に少しでもポジティブに考え…られたら良いなぁ?

(弘信/2005.5)






Last updated  2005.09.23 07:14:33
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2005.08.01
■医療費のかかる抗HIV療法をうける必要のある人にとっては、必要性の高い福 祉制度。障害者認定も可能になり、かなり色々な制度を使えるようにはなった けれども、それを運用する人達は、まだまだ至らないようで …。今回はそん な経験のお話です。

厚生医療? 聞いてないよ~。


■3年前に、HIVとは関係のないバゼドウ氏病の検査入院をしたときに、医療相 談員から「厚生医療は申請してないの?」といわれた。障害者の認定はうけて いたものの、知らなかったその制度について説明を受けて、早速パートナーに 頼んで、必要な課税証明書などの書類を役場へもらいに行ってもらいました。

■厚生医療を受ける前は、役場の医療費控除の用紙に必要事項を記入し、病院 の領収書を貼り付けて提出するのを、毎月繰り返していましたが、その行程が なくなり、何度も役場に足を運ぶ必要もなくなりました。毎月、毎月、ほんと にタイヘンだったんだから~。

障害年金にチャレンジ


■それから一年後、別の用件で役場に出向いたときに、「障害年金を受けられ ると思いますから、申請してみては?」の言葉に、「自分が?」と思いつつ、 医療相談員に相談して、年金申請の準備をはじめました。
■まず、申請用紙をもらうために、管轄の(と言っても徒歩と電車で1時間近くかかるところ)社会保険事務所に出向いたら……。
 
■午後1時過ぎなのに「本日は既にたくさんの人が待っているので、受付は締
め切りました。」の文字が!!! ちなみに受付は4時まで。
 それでも、「時間とお金をかけて、ワザワザきたんだから」と思って、ダメもとで、「障害年金の申請用紙をください」の言葉にも、「窓口でお話を聞かなければいけませんから、差し上げることはできません。これ以上の人数を受け付けると、時間内に終わらないし、時間をすぎると、電源が落ちてコンピュータが使えなくなるんです」だそうで……。

次の日の朝一で出直しました。


■次の日は次の日で、用紙をもらうだけなのに、「この病院にはいつ通っていたのか」「次の病院に通っていた期間は?」など細かいことまで聞かれ、閉
口。ここでもめげずに、大雑把なことだけ話して、用紙をゲット。
 それからも、病院で医師に申請書を書いてもらい(医師が記入する書類なんです)、通った病院の期間や、そのときの状態を記入する用紙を、医療相談員と一緒に記入して、さらにHIV感染が判明した病院に診断書をもらいに行き、
と案外大仕事をこなさなくてはならないのでした。

一難去って、また一難


■そんなこんなで、申請書も揃って、いざ社会保険事務所へ!
 でも、医師が記入した申請書に不備が発覚!!!
 一箇所だけ、字数にして2,3文字が、エンピツの下書きのままで、ボールペ
ンで書き直されていなかったのでアウト。食い下がってはみたものの、「ボールペンで医師に書き直してもらってください。」と、けんもほろろ。一応、病院に電話して、看護婦さんと相談して、自分で書き直してまたまた翌日に出直し。
 
■次の日も運が悪いことに同じ相談人……。で、やっぱりケチ付けられまし
た。今度ケチが付いたのは、HIVが発覚した病院の名前。「アナタが書いた用
紙と、この診断書の病院の名前が違うじゃないですか。書き直してくださ
い。」と突っ込まれるも、自分が入院していたときの領収書を出し、「私が入院していた当時の名前なんですけど、今の名前を書かなくちゃダメなんです
か?」とプチ・リベンジ!

苦労の成果は???


■そんなこんなで、なんとか申請受理。あとは結果を待つのみ。が、待てど暮 らせど結果は届かない。結局4ヶ月以上かかったと思いますが、結局「却下」でした。予想はしてましたが、残念……。プチ・リベンジが効きすぎちゃったのかしら?
 1年半の期間をあければ、再申請できるようですが、今は良好な状態なので
当分申請はしません。今より更に具合が悪くならないと貰えそうにないし、あの手間と時間の無駄を考えるとねぇ。具合が悪くなってから貰っても、ありがたみはないし、パートナーには年金を残してあげられそうにもないし。年金払ってる意味なんてあるのかしら?と思い悩む今日この頃です。(佐々木)








Last updated  2005.08.01 21:42:38
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