『君の膵臓をたべたい』 しっとりとして良い映画でした
台風一過・・・真夏に戻ったような暑さの中で見てきた映画『君の膵臓をたべたい』は良かったですよ 激しく燃え上がるような熱いものではなかったけれど、しっとりとしてジーンと胸に沁みてくる堪らない切なさとか・・・ため息と涙がジワーッと出てきてたっぷりと余韻を感じさせてくれましたまさに秋にお似合いの作品かもしれませんねそう、もう季節は秋なんですね 台風一過の後の逆戻り差か、今日は真夏のようでしたが、明日からまた天気は下り坂で、雨模様の予報です あの大好きだった合鴨くんはもういなくなりました。寂しいけれど仕方ないですね・・・毎年同じことを繰り返し、同じことを考えて生きているナンて、ちょっと笑っちゃうけれどこれが繰り返すことができることに感謝感謝ですね。 今日の映画を見てつくづく思いました。生きるって素晴らしいことだって 移ろいに慣れて忘れる命の恩 四季の味かみしめ歩く長い道 see you again