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カテゴリ:サンゴ礁
珊瑚は不思議がいっぱいです。まずは珊瑚は生きている動物だということ。 一見、岩や植物の様に見えても 年に一度だけ虫のごとく卵を産み しっかりと触手を出して餌も捕まえます。 写真右手は触手が出ていない状態。 左手は触手を出している状態です。 もちろん、 餌を捕獲するために動く事ができないので それだけでは十分な栄養はとれません。 そこで、 彼らは身体の中に藻の一種を住まわせて 光合成をさせ、その栄養分をも吸収しています。 珊瑚がきれいな水域で、光がある所に多く見れるのは この藻に光合成をさせるために適した場所だからでもあります。 珊瑚礁も森のように 二酸化炭素を吸収し、しっかり酸素も作っているんです。 珊瑚が黄色や茶色っぽく見えるのは この藻の色なんです。 温暖化や水質の低下などによって 珊瑚が白くなってしまう白化現象は 珊瑚の身体の中に住んでいる藻が出ていってしまうからなんです。 この状態が続くと珊瑚は栄養が足りず死んでしまいます。 水質の維持、温暖化を防ぐ事は 珊瑚自体を守る事でもありますが、 温暖化の原因とも言われる二酸化炭素の現象にもつながるんです。 ホント深いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 19, 2005 08:57:59 PM
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