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関大一中２０１１年度　その2

青空が見えてなくても生徒さんたちは元気にスノーケル後、恒例のビーチフラッグ大会！残念ながら、写真はありません。。。（写真持っている生徒さん！送ってくださ～ぃ。）でも、水泳部のみんなが素晴らしいジャンプを見せてくれました！水しぶきが上がっていてキレイですね。お友達を手のひらの乗せちゃいました！

August 30, 2011

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関大一中２０１１年度

今年で5年目になる関大一中の生徒さんへの珊瑚礁の講習会！無事に終了しました。何が起こっても毎年来てくれています！生徒に本物を見せ続けてあげたいという先生の熱意に感謝です。海を予定していた日は強風波浪注意報。。。前日海に出た船長のレポートを読んで検討の結果、日程変更！40人もの大きなグループの日程を一気に変更するのは大変だったと思いますが旅行会社の方々や留学斡旋会社の方々のおかげで無事に週末に変更する事ができました。そして、生徒さんたちが待ちに待った海の日。風も落ち着き、海も穏やかになりました！が、うす～く雲が・・・1日青空は出てくれませんでしたがみんな元気にスノーケルして楽しい時間を過ごしていました。ビーチ際にてスノーケル器材の装着中準備が整ったら水中へ。。。ヨチヨチと歩き出しますブダイの大群に遭遇しました！「カリカリ」とスナック菓子をかじるような音が聞こえましたね。この日は大潮で珊瑚が水面上に出てしまうほど潮が引きスノーケル中は珊瑚にぶつかりそうになりながら大騒ぎの水面でした。

August 28, 2011

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サイクロン後のミコマスケイでは

サイクロンが過ぎ去った後ビーチ際の砂がエグリ取られ流されていただけでなく立ち入り禁止区域のロープなども跡形もなくなっていました。ちょっとした開放感もあり、別の場所のような錯覚も起こります。ロープのない本来の姿を常に見れないのはちょっと寂しい気もしますが誰にでも分かりやすく立ち入り禁止を示すのには仕方がないのでしょうね。

February 18, 2011

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ミコマスケイの鳥たち

ミコマスケイは海鳥にとっては天国です。季節によって違いますが１３種類、２万羽ほどの鳥たちが生息＆繁殖地としてこの島をすみかとしています。日本からもやってくる渡り鳥たちもミコマスケイのビーチで羽を休め、子供を育てます。今回のサイクロンの影響でビーチはあまり大きな被害は受けてないのですが、鳥たちにとっては大きな環境の変化です。ケアンズでも有名な鳥のガイドさん松井さんが調査にきてくれました。調査の報告では・・・

February 10, 2011

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サンゴ礁に浮かぶ島

空の青と海の青ではさまれた白い砂浜にはえる緑の草空に飛ぶ鳥の目線でも見てみたい夏は色が濃くなる気がするのは気のせいだろうか

December 5, 2010

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生徒達が遊びに来てくれました！

ケアンズには日本人学校がなくボランティアの様な形で運営されている日本人学校土曜日補習校があります。僕も毎週土曜日にそこで先生体験をさせてもらっています。学校の生徒達が何人かミコマスケイに遊びに来てくれたので一緒にスノーケリングをしてきました。透明度抜群の水の中を、気持ち良さそうでしょ。枝サンゴの前でパチり！ピンクに発色する枝サンゴ、お花の様ですね。バブルリングの中でピース！最後はミコマスケイお決まりのジャンプ。流石、若さなのか高さが違う。。。

November 30, 2010

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WEBダカーポに掲載されました！

素敵なライターさんとカメラマンさんがパワースポットという事でミコマスケイに取材に来てくれました。ケアンズやその周辺のパワースポットと呼ばれる場所の魅力をしっかりと表現してくれています。もちろん、ミコマスケイでもありきたりな取材ではなく、体感した事や聞いた事を演出なしで掲載してくれています。是非、観てみて下さいね。WEBダカーポへGO!

October 9, 2010

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サンゴ礁の講習会　関大一中２０１０

今年も関大一中のみんながサンゴ礁の講習会を受けにケアンズにやってきてくれました。今年はどんなドラマがあったのかなぁ。。。朝のケアンズ、お天気は曇りときどき雨ミコマスケイに到着すると、、、奇跡の快晴！思わずジャンプ！！！スノーケルでもクリアーな水中でした。僕もバブルリングで盛り上げます！天使の輪？！今年の関大一中の生徒さん達もテンション高めでした。ケアンズを離れ、ミコマスケイに到着した時に青空が広がっていたのはまさに奇跡のようでした。ケアンズもアウターリーフも厚い雲で覆われていたのにミコマスケイの上空だけが青空でした！

September 14, 2010

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フレンドリーなアオウミガメ君

最近コーラルガーデンと言うサンゴがとてもきれいなダイブポイントに全く人間を気にしないアオウミガメが住みつきました。逃げる事も無く優雅に泳ぎながら写真撮影にも協力的なのでお客様も大喜びです！カメにとっては迷惑だったかも。。。

October 3, 2009

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ベストジョブ

日本でもニュースに取り上げられ知っている方も多いかと思います。あのハミルトン島管理人のバイト選考会に日本人で唯一最後まで検討し今はクイーンズランド州の観光大使として活躍中の小林美絵子さんがミコマスケイに遊びに来てくれました。３万５千人もの中から選ばれ最終選考の１６人に選ばれるだけありとても魅力的な方でした。小さな体の中からもの凄いエネルギーを感じたくさんの元気をもらいました！美絵子さんのブログはココ↓http://miegogoblue-heaven.cocolog-nifty.com/blog/今回は旦那様とご一緒だったのですがしばしのお別れで美絵子さんだけコーラルガーデンでダイビング！その間、旦那様は船のデッキで優雅にお昼寝。。。z z z青が大好きという彼女の心を揺さぶる水色の中へしっかり溶け込んでもらいました。青いゼリーの様な水中を進むとアオウミガメがお出迎え！歓迎されているかと思ったら・・・お食事中でした。。。お邪魔しましたちっちゃな美絵子さんと同じくらいの大きな大シャコ貝青い水の中で輝く真っ赤なウミウチワ青い花吹雪の様に水中を舞うデバスズメダイの群れサンゴも魚も素敵だけどやっぱりこの水中での飛んでいる様な浮遊感は最高ですよね！

August 27, 2009

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青春のかけら　２００９　水中編

水面が穏やかで青いゼリーのような水中にとけ込みました！今回の生徒さん達はみんなスノーケルが上手でした。ビーチ際からちょっと泳ぐとサンゴと魚たちがお出迎えサンゴ礁の講習会で勉強した”ポリプ”確認取れたかな？みんなで並んで、ハイポーズ！バブルリング！ビーチ際で浮いているだけ気持ちいい・・・

July 23, 2009

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青春のかけら　２００９

今年はいろいろな影響で語学研修旅行の学生さん達がほとんどキャンセルになってしまっています。その一つの要因に豚インフルエンザが・・・実際、ケアンズでは全く問題なくみんな元気に過ごしています。そんな中、先生と生徒さん達の熱い思いを貫いて関西大学第一中学校のみなさんがケアンズに来てくれました。今年のミコマスケイは風もほぼなく最高のコンディション！最後の送迎船が迎えに来ても名残惜しそうに水中で大暴れしていました。ジェットスターのCMに使えそう・・・参加人数の少なかった男子でジャンプ！女子のジャンプの方が力強いかも？！シンクロナイズドスイミング！やっぱり今年も誰かが埋まる事に・・・２人目の犠牲者も。。。笑今年も大西先生頑張ってくれました！そしてスタッフ綾香も久しぶりに現場復帰

July 22, 2009

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再会

突然の再会は本当に嬉しいものです。学生の頃に一緒に仕事をしていたのに何年も音信不通だった友達がお客様としてミコマスケイクルーズに参加してくれていました。僕は全く気が付かなかったのですがチェックインの後に声をかけてくれ、彼がメガネと帽子を外した瞬間に頭の中で時が一気にさかのぼり・・・昔の思い出がドンドン湧き出てきました。僕の知らない空白の時間に充実した時を過ごし素敵に歳を重ねている事が顔を見るだけでわかりました。（老けてたって意味じゃぁないですよ！笑）今回のご旅行が新婚旅行ということもあり二人でゆっくりと過ごす予定だったようなのですが、「ビーチ際で体験ダイブの練習会だけでも！」と無理やりダイビング参加書類に記入してもらいました。午前中はスノーケルに挑戦して頂いたのですが、そこで奥様が少し水を飲んでしまったようで午後のダイビング本番前にかなり消極的に・・・でも、そんな事ではやめさせません！「ダイビングはスポーツではなく、リラクゼーション！」と説得してビーチにて練習会をスタートしました。初めてのダイビングだったので緊張もあったようですが、結局は４０分間も一緒にダイビングしてもらえました。この時期は水温も２４度と低めなので最後は少し寒くなってしまったようですが、体感時間はあっという間に思えるほどニモやシャコ貝そしてカラフルなサンゴたちを満喫してくれたようでした。クルーズが終わってからもご飯などご一緒させてもらったのですが、久しぶりに古いあだ名で呼ばれたのでちょっぴり照れました。昔、かなり短髪で髪の毛をイガグリの様に立たせていたので「クリ」って呼ばれていたんです。苦笑古い写真とか時々見ると、懐かしさと同時に時代を感じて少し恥ずかしさが出てくるのは僕だけでしょうか。そして、古いあだ名も同じく・・・それにしても今は髪型も違うのに、彼はよく僕のことに気が付いたものです。もしかして、その頃から全く成長してないのかも？！もう１８年も前の事なのにぃ。しっかり顔で歴史を語れるように歩んでいかねば。。。

August 1, 2008

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青春のかけら　その２

生徒のみなさんがこのブログを見てくれているようなので楽しんでいた想い出の写真をアップしてみます。切り取られた場面が今でも僕にエネルギーをくれます！砂浜でのビーチフラッグ大会女の子に負けちゃう男の子も・・・笑先生、着替えをしながら一人何を思ふ・・・（多分、ランチの事かも）スノーケルで何を見つけたかな・・・エネルギッシュな売れないアイドルたち（平成生まれ、でも昭和風）？！・・・笑いつもタイミングが遅れるのは誰？次に来たときはこのサンゴがどこまで成長しているかな・・・まさに青春の１ページ！（やらせだけど・・・）やっぱり、恒例の生き埋め始まります毎年人気者が埋まっている様です。今年は・・・笑女子も埋まります。ナイスボディー？！ミコマスケイをバックに集合写真！セイリング中？本物のセイルタイタニック？もうすぐケアンズ、でも帰りたくない・・・と先生が一番子供の様でした。笑サンゴ礁を守っているのはこのケアンズ湾の周りにあるマングローブ林なんです！

July 31, 2008

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青春のかけら

今年も来てくれました昨年度よりも参加者人数も増えここケアンズにて青春の１ページに大きな軌跡を残しに・・・関西大学第一中学校の皆さんが語学研修にケアンズに来て今年の生徒さん達はどんな事を経験して何を感じて日本に戻ったのか僕たちスタッフがご一緒できたのは滞在期間のうちのほんの数日その短い時間の中での出来事で何かを感じてもらえていたら嬉しいですサンゴ礁の講習会をしてミコマスケイにて学んだ事を体感する知識のない状態よりもやはりサンゴを大切に考えそしてサンゴ礁から得られる感動も大きくなるようです学生の人達と一緒にスノーケルをしたり、サンゴの講習をさせてもらい次はもっと上手く説明ができる！といつも思います「教える事は教わる事」今回も生徒の皆と一緒にたくさんの事を学ばせてもらいました来年は名古屋や大阪からの直行便がなくなってしまうのでグループでケアンズに来る事が難しくなるようですがもし来年のグループが戻ってきてくれた時にはさらに充実した講習そしてミコマスケイで体感をしてまた戻ってきたい！と思ってもらえる様なケアンズを演出していけたらと思いました

July 30, 2008

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ハンマーヘッドシャーク

その時は突然やってきました。他のスタッフが潜った時や半潜水艦のお客様方、興奮しているたくさんの人から噂は聞いていましたが、僕は未だに遭遇なし。。。ホントにそんなの出るの？と半信半疑、、、と言うよりも水中では大きく見えるからきっと大げさな表現だと思っていました。半潜水艦で見たお客様は窓の縦枠よりも背びれが大きかった！水中であったダイブスタッフは４メートル以上ありますねぇ！などど見てない僕に自慢していたんです。先日、日本からお友達がやってきた時に遊び半分でガイドをしていたんです。しっかり水中カメラをみんな持参で。もちろん僕も。。。でも、カメラを握ったまま誰も一枚も写真撮れていませんでした。あまりに突然過ぎてあまりに大き過ぎてあまりに恐過ぎて放心状態から解放された後もハンマーヘッドシャークが消えて行った濃い青の水底を凝視し戻って来ない事を何度も確認しても真っ赤なウミウチワの横で動けませんでした。誰も嘘をついていなかった！と人を疑った事を反省しました。今度は僕がまだ見てない人に自慢します。疑いの眼差しで見られても気にしません。ツイている時って心が広くなるものです。そう言えば、この前のイルカも水中で写真撮れてない。。。いつかは証拠写真を！

December 8, 2007

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モノの見え方

魚眼レンズなるものを手に入れました。今までにない見え方をするのでどのように使っていったらいいのかまだまだ勉強しなくては！この日は午前中、曇りがちでしたが風が強かった事が幸いして午後には雲が流されて青空が広がって来ました。鳥たちはいつものごとくロープの上でのんびりしていました。水平線と地平線が同時に見えてるみたいですね。　　　　　　　　　と写真を何枚も貼付ける事が出来る事にも気がつきました。この小さな一歩は僕にとっては大きな１歩！（自己満足ですみません・・・）

April 10, 2007

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芸人・山崎邦正さん

まだ彼が全国区で名前が知り渡るまえ、今から１７年程昔。僕は日本にて一緒にお仕事をしている事がありました。僕はオーストラリアに渡り彼も日本で売れだして忙しくなり全くお互いに音信不通でした。今回、偶然的なあるきっかけでご家族とケアンズにいらしている事がわかり忘れられているかなぁ、と不安ながらも突然連絡しました。お互いに少し雰囲気は違えども１７年前の話で盛り上がり意気投合。ミコマスケイにもご家族で遊びに来てくれました。最高の天気の中モジモジ君のような全身スーツを着て午前中は娘さん達とビーチで戯れランチをほお張り何度もおかわり食後に半潜水艦に乗船したのですが、遊び疲れた娘さん達はお父さんとお母さんに抱きかかえられて熟睡。結局午後は家族で船内のソファーでおやすみ・・・昔からの雰囲気そのままでとても気さくなお父さんになっていてケアンズの友達にも大評判でした。テレビの中ではヘタレ芸人として売り出しているようですが、実は博識、好奇心旺盛、とても思慮深い方です。（独学でピアノをマスターしたり。。。これは昔からそうでした）生存競争の激しい世界で生き抜ける人というのはやはり秀でた部分を持っているものです。俳優は役に合わせて演技をしますが、彼は芸人・山崎邦正を巧く演じているのでしょう。日本のテレビ番組は観れないので彼の活躍が見れませんが、きっとこれからも世の中に笑いを提供してくれる事でしょう。そんな山崎一家もケアンズの自然、人を気に入ってくれた様で今後はリピーターとなって戻って来てくれるようです。もしかして、いつかは永住？も・・・そんなケアンズを改めて誇りに思う年始でした。追伸：ミコマスケイ朝の安全説明会の笑いにアドバイスを受け　　　「もったいない！」という部分が多い様なので　　　これから少しずつ進化させて行く事に！乞うご期待

January 14, 2007

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歌舞伎役者／片岡愛之助さん

歌舞伎役者と言われても僕は日本文化どころか最近の日本情報にも疎いため始めは全くイメージもできず色の白く線の細い方かも？と勝手に思い込んでいました。今回ミコマスケイクルーズにファンの方々とご参加頂けるとの事で郊外のホテルまでお迎えに上がりロビーにて初めてお会い致しました。まず、愛之助さんと挨拶をし握手をした際の力強い手、そして日焼けしたガッシリした体格に僕の歌舞伎へのイメージが変わりました。桟橋までのクルマの中でいろいろなお話をさせて頂き彼の身体から出てくるエネルギーを感じそして気さくで素敵な人柄にも感動しました。全く興味がなかった歌舞伎も今は新しいスタイルの舞台もあると言う事を教えて頂き俄然興味が湧いてきました。実際に当日にガイドとしてファンの方々のお世話させて頂いた古くからのケアンズ仲間は、先日日本に戻った際に愛之助さんの舞台を見に行き新しい感覚の刺激を受けて最高に楽しかった！と言っていました。人は自分の知らない事や不慣れな事に対し目を背けがちです。きっと面白くないとか思い込み興味を逸らす。でも、きっとそう言った知らない世界への扉はいつでも開いていて、あとは自分から飛び込むだけなのかもしれません。きっかけもゴロゴロ転がっていそうです。自分の世界を空の様に広く持ち何にでも興味を持ち体感して刺激を受ける。その刺激を受け続けている人達はきっとエネルギッシュでそしてみなぎるパワーを人々にも分け与えられるのかもしれません。今回、歌舞伎役者・片岡愛之助さんに興味を持つ事によって先細りになりそうだった人生が少し末広がりになった気がしました。今度日本に帰ったときは僕も愛之助さんの舞台を実際に体感して感動したいと思う今日この頃です。今更ですが日本の伝統文化に触れてみたくなりました。歌舞伎だけでなく三味線などきっと素晴らしいものが沢山あるのでしょうね。勉強って学校を出てからの方が本当にやりたくなるものなんですね。京都などにも興味津々です。中高生の修学旅行時は全く何も感じなかったのに・・・愛之助さんのケアンズ滞在記は下記のアドレスから確認できます！是非ご覧下さい。http://www.ainosuke.com/ainosuke_cns/cns_index.html

December 4, 2006

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福詩家たろう

先日までうちにいた居候は偶然知り合った職業？路上詩人でした。街中で名前や顔を見てインスピレーションで言葉を和紙に書き下ろす。その作品に涙する人がいるほど字体、構成、文章が素敵なんです。先週末まで行われていたケアンズ・ジャパンフェスティバルにも参加してたくさんの方々に作品を残し、受け取った人に感動を伝えていました。人を感動させる事ができるって素敵だなぁ、と羨ましくも思いました。そんな彼を感動させたくてミコマスケイに連れて行きました。今回、彼はエアーズロックにも行き大自然の素晴らしさ、力強さからエネルギーを感じ作品に影響があったと言っていました。ミコマスケイでも砂地に何点か作品を残してくれたのですが、今頃は満潮時の波で打ち消され、海に言葉が流れてしまった事でしょう。彼は身震いをする程の感動を言葉に変え、和紙にも残してくれました。次にケアンズに来る時もミコマスケイで自分の作品に影響を与えたいとも言ってくれて、僕はとても誇りに感じました。自分の作品でもないのに・・・これからもたくさんの人が彼の作品に心惹かれるのと同じようにミコマスケイの大自然もたくさんの人の心に一生残ると確信しました。いいものに感動できるって素敵ですよね。そしてその出会いに感謝したいです。彼の作品の一つにもありました。出会いは一瞬　出逢えば一生

May 31, 2006

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雨期に入っても

ケアンズは不安定なお天気が続いています。カラッと晴れたら気持ちいいだろうなぁ、とも思うけど雲のない日は暑すぎる！と無いものネダリ。そんな時に雲の間から見える青空がお客様だけでなくスタッフの気持ちもモリモリ盛り上げてくれます。さらに盛り上げてくれるのがリピーターのお客様。差別や区別はしていませんが、始めからお互いに笑顔で知り合い気分にもなり自動的にテンションがあがります。お客様が笑顔で輝いていると僕らも輝け僕らも輝くとお客様もさらに輝く。相乗効果です。今日もたくさんの笑顔をもらいました。雨期も笑顔で乗り切ります！（雨期と言ってもリーフでは１日中雨が降っているわけではありません）水中での笑顔はわかりにくいですね。それにマスクに水が入るので注意です。

January 25, 2006

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ひかり輝く

今日も快晴、風はほぼ無風でした。昨日が満月だった事もあり干満の差が激しく潮の流れが強くその影響できれいな水が入り込み透明度があがりました。久しぶりに「バミューダトライアングル」と言うポイントに行き透明度や魚の群れにも圧倒されました。が、それ以上にダイビング終了時に通ったリーフの上（２メートルほどの浅瀬）に広がるソフト珊瑚が光と波に揺られて花畑のように輝いていました。珊瑚はやっぱり浅瀬に限る！と改めて確認した１日でした。

December 17, 2005

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どっちがさきか・・・

空が青いから海が青いのか、海が青いから空が青いのか。空に雲がなくなると水平線という海との境目がわからなくなるほど海と空が融合します。逆立ちして見ると不思議な感覚なんです。みなさんも一度足を広げて股の間から覗いてみて下さい。海と空が逆転した別の世界に移動出来ますよ。（子供っぽいけど結構不思議）

December 16, 2005

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ホントにすくえそうなんです。

この日記に何度も「青いゼリー」と書いてきていますが、どのくらいこの表現がみんさんに伝わっているのでしょうか？言葉では完全には表現できず（文才ないので・・・）、写真でもしっかりと切り取る事もできず（技術ないので・・）、やっぱり『一見は百聞にしかず』になってしまうのでしょうか。是非、多くの人に体感してもらいたいものです。青がグラデーションになり何色にも変化する水域は”プロが撮った写真やパンフレットよりきれい”とお客様にも感動される程、神秘的な感じがします。僕らクルーにとってはいつもの風景で毎日の出来事として当たり前の環境となっています。しかし、この環境で仕事出来る事は当たり前の幸せではないと感謝しながら仕事をすると、気分が乗らない時でも毎日がさらに幸福に感じる事ができそうです。こんな感じの話題をある人として「当たり前の幸せは当たり前ではなく、感謝する事が大切」だと気がついた今日この頃です。

December 15, 2005

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ビーチにて

今日は風なし、波なし、透明度良し！と文句なしのコンディションでした。こんな天気の日はビーチ際にて水中を覗くだけで水面にて屈折させられた光たちが白い海底で踊っているように見えます。それを何とか表現しようと写真を撮ってみました。

December 14, 2005

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ダイビングにて

グレートバリアリーフで潜る時は透明度を求めるよりもそこに住む動生物をじっくり観察する事が多いかもしれません。生き物が多い分、浮遊物が多くなるため必然的に抜けるような透明度は期待出来ない事も理由の一つとしてありますが・・・でも、潮や天候等の好条件が続くとスプーンですくえるのでは！と思う程、透き通った青いゼリーのようになります。今日はそんな日。無条件に心が踊り、水中に入ってくる光色とりどりに輝く珊瑚に魅了されました。水温が温かくなるこの時期卵からふ化した幼魚達が青い花吹雪のように舞っています。癒されるってこんな感じ！と実感出来る仕事に喜びをかみしめました。

December 13, 2005

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お客様からのいただきもの

今日もとてもよいお天気でした。船内には誰も残らず、スタッフもお客様もフロントデッキに出て海風を感じながらのクルーズ日和でした。今日のお客様の半分がリピータの方々だったので僕としてもとても仕事がしやすく、そして元気をもらいました。コンディションが良かった事もありみなさんの気持ちもいつも以上に盛り上がったのか帰る時には「また来ます！」「幸福を感じました」そして「素敵なお仕事ですね」と声をかけてもらえこの仕事の醍醐味、やりがいを感じ最後の掃除をしながら一人で感動を味わっていました。（文章力がなく、この感動伝えづらいのですが・・・）次にいらっしゃる時は「おかえりなさい！」と挨拶をしようと心に誓う１日でした。

December 11, 2005

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青いゼリー

今日はミコマスケイでお仕事でした。ここミコマスケイはグレートバリアリーフの中の一つミコマスリーフの中にできた砂州（ケイ）で、海鳥の保護地区にもなっています。今日はダイビングのお客様が少なかったので午前中１本、午後１本とのんびりお仕事してきました。水中は最高のコンディションで体験ダイバーとともにゆったりダイブをお客様以上に楽しんじゃいました。まるで青いゼリーに溶ける感じ・・・今回ダイビング参加年齢ぎりぎりの１２歳になったばかりの少年とダイブしたのですが、子供ってホント全力で遊ぶんですよね。帰りの船では溶けるように船内のソファーで眠っていました。明日もコンディションが良さそうなので楽しみです。

December 10, 2005

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