先に前半のニッキを読んでね!→
10/8 大阪出張(笑)
「長靴をはいた猫」をベースにハリーポッターも加えながら、新感線テイスト満載なお芝居でした。
私は小ネタとか大好きなので、新感線も好き
でも、斗真出演の2作しか観たこと無いけど。
何年か前に古田新太主演のスサノオなどのテレビ放送は観たかな。
今回は特に学芸会チックで楽しさ満載。
パンフにもプロフェッショナルな学芸会と書いてあった。
歌あり、ダンスあり、笑いたっぷり、ちょっぴりホロリ。
キュートでポップでキャッチ―でフレッシュ!(知ってるカタカナ全部書いてみた/笑)
斗真に合ってて、すごくよかった。
東京の会場が馬蹄型だったので、大阪でもそれに合わせ、舞台上に客席を置くという心意気
こんな感じ ○=客席
│○○○ ○○○│
│○○○ 舞台 ○○○│
│○○○ ○○○│
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○○○○○○○○○○○○
ステージ上の客席の客さんは、通常の客席から見られているわけで、出演者みたいなもの(笑)
目の前でお芝居が繰り広げられて、参加したり同意を求められたり、役者が倒れ込んできたり…。
あそこに座ったら、頭の中が真っ白で何も覚えて無さそう…
前説では、客席も参加する劇中演出があるのでそのレクチャー。
ある場面でバンザイするとか、ウチワを配るので持って応援して欲しいとか(笑)
本編では、客席参加もあったり、客席通路を縦横無尽に役者陣が通ったりで、劇場全体がステージのよう。役者と観客の一体感も感じられました。
私の席は4列目の通路横。
役者さんが通る通る!!
もちろん、斗真も!
後ろから走って来る時は、横に来るまで気付いてないのでビクッ
としてしまいます。
通路横だったので、ウチワも持たされました。
河野さん扮するプリンスヘンゼルのウチワ
「美しすぎて自分がコワイ」(笑)
もらえると思ったら、 の中に
「要返却」って書いてあった~
でもさ、これ、どこで振っていいかわからないまま終わっちゃった~~残念
粟根さんのハリー堀田や似非ヨン様も楽しかったし、善ちゃんがあんな身軽だとは知らなくて新発見だったし(モリゾーと同じ感想になってるよ/爆)、DVD出たら買いたい気分。出ないだろうけど。
やっぱり、エンターテイメントは楽しいね。
もっとたくさん、映画や舞台が観に行けるようになりたいと思いました。
でも年末の大野君の舞台は行けないのだー
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面白いよ!
アキハバラ@DEEP
新感線モノ
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