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木尾士目『げんしけん 9』(講談社)をやっと読みました。
7巻で買うのやめてしまったので。 荻上さんとのラブラブモードになってから【面白くない】と断じて来たワタクシ。 最後まで読んで気がついた。 自分の学生時代がカブって、気恥ずかしかったんだ。 まさに椎応大学(はC央大学なわけですが)の、あのサークル棟のヌルいサークル(しかもかなりオタク要素あり)で青春を送って私としては、他人ごととは思えない。 作者は同じ年代のようだし、 実はうちのサークルの誰かじゃナイノ?と思ってしまったり。(ナイナイ) そんなこんなで、とても他人ごととは思えず、つい登場人物に自分たちを重ねてしまう。 今から思えば、ぬるいけど、当事者たちは波乱万丈に生きてたな。 不意にせつない気持ちになりました。 みんな元気かな。 一部の仲間と金沢で、久し振りに再会する予定。 懐かしい話がいっぱいでてくるんだろうなぁ。 後ろ向きには生きられないけど、 後ろを向いた時に、良い思い出があるのは 幸せなことですね。 ところで! スーが言ってた 「イマハコレガセイイッパイ」 って何の作品にでてくるセリフだっけ? 知ってる気がする。 でも、思い出せない。 …気持ち悪い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月12日 08時08分23秒
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