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今、JR西日本でやっている、
岡山ディスティネーションキャンペーン (ディスティネーションって何だ?っていつも思う) 内田百けんがメインビジュアルなんですよー。渋い! どうも『阿房列車』を意識しているらしく、 「旅は岡山に限る」って、百けん先生がおっしゃっているポスターや中吊りが、いっぱいで、うきうきしてしまうのであります。 帽子でめがねのおじさん(内田百けんと思われる)が、岡山の各地で撮影をしているというビジュアルなんですが、これがなかなかよろしい。 百けん先生が縁側で猫(ノラを想像させる)としゃちほこばって写真をとっているビジュアルとか大好きです。 しかし、内田百けんそんなにメジャーなのか? そもそも「内田百けん(門構えに月、このブログでは表示できない)」ってみんな読めるのかなぁ、とかいらぬ心配をしてしまったりもします。 しかも「エブリバディ・カモン」って…百けん先生はドイツ語の先生なので、そんなことは言わないだろうなぁ、と心の中で突っ込んだりもします。 この日記でも何度か書いているけれど、 岡山はここ数年、ずっと気になっている場所なので(吉備神社とか行ってみたいのよ)またまた旅心をそそられてしまうのでした。 とりあえずは、『阿房列車』を読んで、自分をごまかすことにします。 節約して、夏にはなんとか!と思ったりする今日この頃です。でもきっと青春18切符。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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