真夜中のお茶会

2007/04/06(金)22:21

リーフ、倒産ですと!?

BLあれこれ(126)

吃驚です。 やっぱり……なのかなぁ。 とすれば、あの突然のファンクラブ休止騒動は、リーフの精一杯の良心……だったのでしょうか。 ファンクラブ会員を、リーフのファンとして大切にしてくれていた……と言うこと、なのかな。 かなりショックです。 他の方のブログで情報を見つけて、拾ってきました。 コミコミweb本店 新文化ONLINE 間際のあのドタバタ騒ぎと言うか、何となく腑に落ちなかったと言うか。 何か有るのかなぁと言う、そんな感じは有ったものの、まさかねぇ。 オンライン通販の休止も、そんな良心の表れか。 でも、新刊等の通販は扱っていた訳だし、それは如何なるのでしょうか。 リーフ通販の、4月の新譜CD『新妻vきらきら日記』は、 ファンクラブの休止の知らせと共にやって来た。 いや、ファンクラブの休止よりも一足早く届いたので、正直「???」だったのです。 何か有るのかなぁ……?。。。そう勘繰っていたのもあながち……。 これも良心の表れなのかな。 倒産という結果を思えば、先日思ったファンクラブ会員への仕打ちの数々は、 逆にファンクラブ会員を大切にしてくれたからこその事だった……のでしょうか。 まさかね、こんなに早く事が動くとは、そう思っていたのでしょうか。 考え方は色々だけど、坂道を転げ落ちるが如くの出来事に、思考も付いて行きません。 通販もだけど、全サは一体如何なるんだろう??? そう考えると、4月の新譜の先行発送は、物凄く貴重な物だったのですね。 だって、アニメイトとかコミコミでは扱えないって事でしょう? リーフで予約していた人だけが手に入れたという、貴重品。 今回は書籍は予約していなかったので、4月の新刊って、如何なっているのでしょうね。 それにしても、やっぱり思考が付いていかない。 出版社がこんなにアッサリ潰れるなんて。 今回の場合の理由は何だったのでしょうか。 幾ら雨後のたけのこの如くの薄利多売なBL出版社の林立とは言え、 リーフはそれなりの実績とファン層が有ったと思うのですが。 確かに、色々システムは変わってきたけれど、それは売れ筋とは関係の無い物だと思うし。 よく解りません。 やっぱり、虚脱状態。 追記: と言うか、書いてから思い出しました。 今月のリーフの新刊は、書店に並んでいましたね。 今日もシッカリ見てきたのに、本気で動転していました。 無かったのは、延期になった『ケダモノ』だけですね。 しかし……。

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