2007/04/06(金)22:21
リーフ、倒産ですと!?
吃驚です。
やっぱり……なのかなぁ。
とすれば、あの突然のファンクラブ休止騒動は、リーフの精一杯の良心……だったのでしょうか。
ファンクラブ会員を、リーフのファンとして大切にしてくれていた……と言うこと、なのかな。
かなりショックです。
他の方のブログで情報を見つけて、拾ってきました。
コミコミweb本店
新文化ONLINE
間際のあのドタバタ騒ぎと言うか、何となく腑に落ちなかったと言うか。
何か有るのかなぁと言う、そんな感じは有ったものの、まさかねぇ。
オンライン通販の休止も、そんな良心の表れか。
でも、新刊等の通販は扱っていた訳だし、それは如何なるのでしょうか。
リーフ通販の、4月の新譜CD『新妻vきらきら日記』は、
ファンクラブの休止の知らせと共にやって来た。
いや、ファンクラブの休止よりも一足早く届いたので、正直「???」だったのです。
何か有るのかなぁ……?。。。そう勘繰っていたのもあながち……。
これも良心の表れなのかな。
倒産という結果を思えば、先日思ったファンクラブ会員への仕打ちの数々は、
逆にファンクラブ会員を大切にしてくれたからこその事だった……のでしょうか。
まさかね、こんなに早く事が動くとは、そう思っていたのでしょうか。
考え方は色々だけど、坂道を転げ落ちるが如くの出来事に、思考も付いて行きません。
通販もだけど、全サは一体如何なるんだろう???
そう考えると、4月の新譜の先行発送は、物凄く貴重な物だったのですね。
だって、アニメイトとかコミコミでは扱えないって事でしょう?
リーフで予約していた人だけが手に入れたという、貴重品。
今回は書籍は予約していなかったので、4月の新刊って、如何なっているのでしょうね。
それにしても、やっぱり思考が付いていかない。
出版社がこんなにアッサリ潰れるなんて。
今回の場合の理由は何だったのでしょうか。
幾ら雨後のたけのこの如くの薄利多売なBL出版社の林立とは言え、
リーフはそれなりの実績とファン層が有ったと思うのですが。
確かに、色々システムは変わってきたけれど、それは売れ筋とは関係の無い物だと思うし。
よく解りません。
やっぱり、虚脱状態。
追記:
と言うか、書いてから思い出しました。
今月のリーフの新刊は、書店に並んでいましたね。
今日もシッカリ見てきたのに、本気で動転していました。
無かったのは、延期になった『ケダモノ』だけですね。
しかし……。