カテゴリ:時事
日本を変える国民運動がスタートしました。
建国記念日の2/11に、 渡辺喜美衆議院議員と江田憲司の国民運動体(HPはここ) の第一回会合が行われました。 先月一緒に設立の会見を行った、 江口克彦さん(内閣官房道州制ビジョン懇談会座長)、 屋山太郎さん(内閣・国家公務員制度改革推進本部顧問)、 に加え、 堺屋太一さん(内閣・国家公務員制度改革推進本部顧問)、 全国最年少市長の山中光茂さん(三重県松阪市長) など計14名が参加。 会合で、ある方がつぶやきました。 「中曽根内閣以来、行政改革の仕事に携わっているが、 私は、その間の人生は無駄だったと思っている。 官僚国家にドリルで穴を開けようと思ったが、 全然びくともしない。 でも、機運が盛り上がってきている今は、チャンスだ。」 そして、その後の記者会見。 堺屋太一さんがおっしゃいました。 「明治維新は、支配階級であった武士をなくしたから、 国のかたちを大きく変えることができた。 現在の官僚主権を国民主権に変えることが、 全ての問題の解決の糸口になる。 したがって、この問題は、日本の一番重要な問題だ。」 国会議員は相変わらずたった2名だと書いている新聞も ありますが、そもそも議員を呼んでいないですから。 新聞の政治欄に、 悪代官のような顔をした、誰と誰が会談したなんて、 毎日、報道したって、いったい何の意味があるのでしょうか? たとえ、永田町の中だけで、変化を模索しても、 結局は変わらなかったということを、 この国はずっと繰り返しています。 今のところ、江田憲司の新春のつどいや、 第一回タウンミーティングは、満員御礼で、すごい熱気。 繁華街での街頭演説でも、聴衆の半分近くは10代20代の若者達。 みんな目が輝いています。 事務所にも多くの激励のメッセージ。 日本を変えるチャンスはそうはないですからね。 草の根の民主主義を浸透させて、 国民の常識で、永田町の非常識を改めなければなりません。 未曾有の危機だというのに、 高級官僚は、天下りに渡り鳥。 政治家は、小選挙区で落ちても、比例代表で復活する、 都合のいい選挙制度の中で、 そもそも、総理でさえあのレベルなのに、 国会議員は衆参合わせて700人以上もいる。 日本の将来のために、 まずは、官僚と政治家が、率先して身を切るべきです。 みなさん、メンバー(サポーター)登録はここ。 無料ですので、是非、お待ちしております! 一人一人の力で、世の中を良くしましょう! 《携帯でしかも夜の撮影なのであまりよく撮れていませんが、 「2月13日のハチ公前での街頭演説」の様子です。》 ![]()
Last updated
Mar 31, 2009 12:52:32 AM
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