105316 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

思い出

思い出

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

おちあいたかゆき

おちあいたかゆき

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

カテゴリ未分類

(0)

日記

(88)

人物

(15)

時事

(57)

読書

(17)

映画・ドラマ

(14)

紀行

(105)

(4)

音楽

(1)

Archives

Apr , 2024
Mar , 2024
Feb , 2024
Jan , 2024
Dec , 2023
Feb 27, 2009
XML
カテゴリ:映画・ドラマ
いくら忙しくなっても、
読書、映画、旅への好奇心は高まるばかりです。

睡眠時間を削ってでも、ちょっとずつでも、読書に、DVD鑑賞。

最近、ふと思いました。
そういえば、昔のハリウッド映画はよく見るけど、
昔の日本の映画はほとんど見たことがないなぁ。

テレビが普及していない時代は、みんな映画を見ていたんだから、
どんな映画だったのか、何本か見てみよう。


日本の歴史の勉強になりますねぇ。

例えば、『太陽の季節』(1956年)に出てきた、東京駅の八重洲口。
僕が、実際見た中で一番似ている風景は、インドのデリー駅ですね。
東京駅の周辺があんなに低い建物ばかりだったなんて。

そして、戦後の日本の生活を、一番、感じることができたのが、
吉永小百合さんの『キューポラのある街』(1962年)でした。

太平洋戦争が終わってから17年後に公開されたこの映画は、
機械化についていけない職人の動揺、
男尊女卑の思想と男女平等の思想の摩擦、
貧富の差、
そんな中で、人々が、希望を持って、一生懸命、生きています。

「どんなことがあっても、へこたれちゃおしまいよ」
という普通の言葉が、胸にしみました。

こういう時代があって、今があるわけですよね。

や~、映画って、本当に、興味深いです。
勉強になりますね。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  Feb 27, 2009 10:51:14 PM
コメント(2) | コメントを書く
[映画・ドラマ] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


吉永小百合さん   ひなこ さん
落合さん、映画を見て、すっかり吉永小百合ファンになってしまいましたか?私は年をかさねてからの小百合さんの方が素敵だと思います。 (Feb 28, 2009 05:07:02 PM)

Re:吉永小百合さん(02/27)   おちあいたかゆき さん
ひなこさん、コメントありがとうございます。
これからも、この世に存在する名作と呼ばれるものは、全部見てみたいです。
(Mar 5, 2009 12:58:57 AM)

Calendar

Comments

無名で失礼します@ Re:一年前の今頃は(10/27) 先日の国会での自社株買いを禁止まで踏み…
aqlnxjfcioo@ hNXiIRXNGgmPYizPkmT cjpzUX <a href="http://wvgykoc…
ペット総合サイト@ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
ペット総合サイト@ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
おちあいたかゆき@ Re[1]:一年前の今頃は(10/27) 三日月子さん こんにちは~。 あれから…

© Rakuten Group, Inc.