筋断裂!(痛い話 1)
お久し振りです!最近、右足のふくらはぎの筋肉を切ってしまいました。そのことを一寸書いてみようと思い…「長~いブランクの後、また書き始めたらこれかよっ!」と思われるとは思いますがお赦しください。ある日、急激に、全力疾走したときに…右足の下の方で「ポンッ」って音がしました。えッ??と思った時右足の腓腹筋あたりの筋肉が縮んだと思ったらふっと緩んでロールカーテンみたいに巻き上がるのを感じた…やっちゃった?もしかして筋断裂?すぐさまその場に座って両足のふくらはぎを比較…右の内側が力を入れても左足のように膨らまない…ヤバイ!!しかも、つま先立ちをしてないと痛くて歩けない。ってことはしっ伸筋か~、なかなか鍛えにくい筋なんだよね~アハハ…って、冷静に考えてた自分がいた。筋肉の断裂=そこの血管が切れていて中に出血し続けているはず…血腫形成を最小限に抑えなければ重症化する…とすぐにふくらはぎ全体に冷却湿布を貼って筋肉を伸縮性のある包帯で圧迫固定して局所安静と止血を試みた。RICEの応急処置を終え、「やれやれ…」と思ったのもつかの間…若年者は場合によっては手術で筋縫合する必要が…という内容が浮かんだ。(この時「若年者」ではなく「手術」が頭から離れなかった…念のため)これって…医師に診せた方がいいのかな?と思い始め、かかりつけに電話…。本日はやってないとのこと。え~っこんな時に役立たずーッと思いつつ…ここならまず大丈夫という某病院に安心して電話。すると…「今、緊急手術中のため整形外科の診療は止めてます」とのこと。筋肉切っちゃっただけでもついてないって思ったのにどんだけついてないんだ今日のあたしっ!!って、つくづく思いました~(泣)2件の医療機関に振られるとゼッテー医者に診てもらうっといった変な意地が芽生え大学病院に電話しちゃいました~。(次回に続く…)