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カテゴリ:足・靴
実は、去年の10月に一度ブログを消去してしまった。
1年半 かなり気合いを入れて更新しており、 今読んでもその「想い」が伝わってくる。 (あまりにも力を入れていたのであっさり消すのがもったいなくて プリントアウトしておいた^^;) 最近すっかり更新をさぼり、 しかも「足・靴」に関する話題を書いていないので 以前の日記を再度アップしていこうと思う。 内容的に古かったり、 知識が浅かったりするが、 「私の記録」としても書いておきたい。 よろしければお付き合い下さい・・・。 +++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 【2006年10月3日の日記より】 昨日(2006年10月2日)の「めざましテレビ」(フジテレビ)、 「めざましどっち?」のコーナー。 お題は 「スニーカーの紐は履くときに結ぶか?結ばないか?(そのまま履くか?)」 先週このお題を見て、 「絶対に結果を見なくちゃ!」と燃えていた。 その割に、いつこのコーナーがやっているのかもチェックせず ![]() 詰めが甘い私。 とはいえ、 なんとか昨日の放映は見ることができた。 「足の神」はまだ私を見放していなかったのにね・・・。 で。 お題を見ただけで 「ああ、ほとんどの人がスニーカーの紐ってほどかないよな」 と予想。 結果、 やはり93%の人が 「靴紐は一度結んだらそのまま」という結果が出た。 (トータル27,980人、携帯より投票の結果) スタジオでも 7人中5人が靴紐はいじらず・・・の結果が。 街角インタビューでは 「面倒なんでぇ~」 「自分の足の形にフィットしているので、崩したくない!」 などの意見が多数。 中には 「あれは子供が『蝶結び』が出来るようになるための練習なんっすよ。 だから、出来るようになったらもうやらなくてもいいんすよ!」なんてお元気よく答えていたおにいさんも。 面白すぎる・・・^^; その中で興味深かったのが、 外国人へのインタビュー。 このインタビューでは 外国人はみんな 「靴紐は靴の脱ぎ履きの度に結び直すべき!」 と力説していた。 アルカの久世さんが答えていたのだが、 「住環境」の差、とのこと。 日本では「家の中では靴を脱ぐ」という習慣があるため、 一日中靴を履いて過ごす外国とは違い 靴の脱ぎ履きの回数が格段に多い。 すると、 やはり脱ぎ履きしやすいように 多少のゆるみをもっていた方が便利である・・・と。 このゆるみが 足のトラブルの根源なんだけどねぇ・・・。 たぶん、 外国の人との 「靴教育」の差もあるんだろうな。 日本は「靴の正しい履き方」なんて 教わらないから。 玄関が狭いのにも原因があるのでは!? 一人がどっかり座って靴ひも結んでたら、 他の人が通れないもの・・・。 「玄関が広いと、その家の人は健康になる!(・・・!?)」 ↑住宅メーカーさん、こんなキャッチフレーズいかがですか!? .............................................. テレビを見終えて 我が身を振り返る。 「もはや産後ではない!」 ↑突然なんだ?? 今まで、 私も靴紐にはなるべく触らないようにしてきた。 なぜなら、 小さい子供を抱えての外出。 時間が無い、 玄関スペースが無い、 子供や荷物を抱えて、手が無い!! 靴紐なんて 構っている場合じゃない!ってのが実情だった。 が、ここ数日 上の子が ベロクロの靴を ベルトを外さずに脱ぐようになった。 当然脱ぎにくい(私が履くときに「履けてるかな?チェック」をしているのだから!)。 無理矢理脱ごうとしている。 「靴が悪くなるよ!」 と何度も注意するも、効果無し。 ![]() 私を真似しているのだ!! 靴紐を解かずに かかとをもぞもぞっと脱ぐ仕草。 何故かこれを真似したくなってしまったのだな、きっと。 もう下の子も 自分で靴を履こうとする(1歳9ヶ月、当然履けないのだが・・・。) 少し待たせておいても大丈夫だ。 これからは私も しっかり靴紐を結ぼう。 その方が気持ちいいもんね! ・・・と気合いを入れて結んだ時に限って 自転車の鍵を忘れてもう一度家に入るハメに。とほほ・・・ .................................................... 2007年7月現在、 相変わらず靴紐には触れず・・・。 進歩が無い・・・ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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