|
カテゴリ:子供の足・靴
いずれ、
どうしても「自分で靴が作れるようになりたい!」と思っていて、 習える場所を探している。 元々、靴が好きだった。 足に数々の難点があり、 思い通りの靴が履けなくて悲しい思いをたくさんしてきた。 大学卒業後に就職した時(大手問屋のバイヤーとして就職した)、 希望部署に「服飾雑貨、特に靴かバッグ希望」と書いて出した。 (結局は「革小物(財布)担当」で、靴は扱えなかった・・・) 結婚してからは すっかりお財布が許してくれなくなったので遠ざかっているが、 履き心地のいい、 前がコロンとしたいわゆる「デコ靴」が大好きだ。 もちろん、 お金もないし、時間もないので 今すぐに習いたい!というのではない。 が、 今の仕事を続けていく上で 絶対に役に立つし、 何より「作ってみたい!」という想いは何年たっても無くならない。 そんな中で見つけたこのブログの記事。 moge workshop(モゲワークショップ)の主催者?校長?が書いているものだ。 靴について「職人」(「シューズデザイナー」ではなく)の立場から書かれているその文章に 身の引き締まる思いがする。 そして、あこがれる。 10/1にアップされた日記の中に 「子どもの足と靴」についてふれた文章があり、 上履きについて少しだが書かれている。 今や靴問題の最前線は子供と母親の問題だと思っている。(ブログより引用) この言葉に激しく同感、 まさに今、私はその渦中にいる。 医師でなく、靴職人でもなく、販売者でもなく、 一番身近で、ある意味当事者でもあり、 冷静に、公正に、想像力豊かに(相手の背景まで思い巡らす力)、 わかりやすい言葉でその大切さを伝えることのできる存在が 「フットセラピスト」なのだ、きっと。 講座、がんばろう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[子供の足・靴] カテゴリの最新記事
|
|