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カテゴリ:子供の足・靴
毎回、講座などで
「悲しいかな、靴は『質』と『お値段』が比例することが多いのです・・・」という話をしている。 これって靴に限ったことではない。 質を良くしようと思えば いい材料を使って 手間をかけて 作ることになるので、多少お値段が高くても仕方がない部分が大きい。 とはいっても、 最近は「質も良くて安いモノ」が実際にあるので ついつい「もしかして!?」と淡い期待を抱いて失敗することが多い。 で、靴下。 どーせ汚くなるもんだし ついつい「安くていいよね!?」って思ってしまうのだが。 安い靴下はやっぱり「安物」なんだよね・・・。 1回洗っただけで毛玉だらけ。 確かに、それで履けないわけじゃないんだけど、 う~~~ん、あんまりかっこよくないよねぇ・・・--; 比べて「キャラモノ」は値段が高いだけあって 丈夫だし、毛玉になりにくい。 結果的に長持ちするのは「キャラモノ」だったりする。 (うちは息子が戦隊モノや恐竜のものをほしがる) 多分、ブランドものなんかも同じなのでは!? 靴の場合 「キャラモノはキャラの版権の値段が入っているので 値段の割に靴自体の質は良くない」 というケースがあるのだが、 靴下に限っては 値段もいいが、質もいい。 布は全体に厚手だし、 足底はさらに厚く補強されている。 厚けりゃいいってもんではないけれど、 洗濯には強い! 「安物買いの銭失い」とは良く言ったモノだ。 目先の得に目がくらまないように!と普段から思っているはずなのに つい靴下は69円に手が出てしまう。 使い捨てにするなら問題ないのだろうが、 使い捨てには出来ない貧乏性・・・ーー; たかが靴下、されど靴下。 もっと吟味しなければ・・・(汗) (200円・300円のことなのに真剣な自分が悲しい・・・ ![]()
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