一日一歩。

[子供の足・靴] カテゴリの記事

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• ご無沙汰しております/な、なんてこと！？

  子供たちと「がっぷり四つ」に組んだ（組まざるを得なかった--;）夏休みが終わり、すっかり日常生活もどりました。が、前にも増して慌ただしく、しかもすっかり「文章」を書くことから遠ざかっていたため更新する気が起こらず（汗）。ご無沙汰しておりました。かなぁ～り元気です~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~靴＆足のことを考えていなかったわけではなく、ネタがなかったわけではないのですが・・・。たとえば、うちの庭（狭いくせに手入れできていない）用に「ク○ックス」のなんちゃって（前の穴が四角くあいてる！！笑）を790円で購入。旦那（25.5cmの4Eくらいありそうなゴーカイな足）も履けるってことはワタシにはちょっと大きいサイズ？？？（庭用＆超安売りのため、サイズは全く気にせず購入。未だにわからず^^;）思っていた以上に足裏の履き心地がよく、脱げやすいのかと思いきや、かかとはきちんと収まっている。（とはいえ、たかだか庭に洗濯物を干しただけ。真の履き心地を確かめるべく、お外へ履いて出て！までは「なんちゃって」なため勇気が出ず・・・）ただ、サイズがやはり大きいのか親指が靴先に当たる。どうにもこれは気になる。かかとが大きすぎる感じはないので、やはり「足の甲キッチリ！！」ができないせい？？足裏はさほど前滑りする感覚は無いので（そもそも裸足だし。）前滑りじゃなくて、サイズが小さい？？？でも、この履き心地で、更に色がおしゃれときたら大人気なのはわかるかも～。なんて思いながら足裏で履き心地をかみしめるように味わいながら洗濯ものを取り込んでいたら、靴を脱いで部屋に入ろうとしたとき靴がきちんと脱げず（両手には洗濯物たくさん！）、バランスを崩し何とか手をついたのが「網戸」の網・・・。息子が穴を開けた反対側が見事に枠から外れてしまった・・・この一件以来、今更ながらク○ックスに興味を持ちお店で試着しまわっている。果たして、本当のところは足にいいのか！？悪いのか！？子供に履かせるのはどうなのか？？？~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~そして、先週末に衝撃の事件がっ！！娘の「ニューバランス」の靴、一番下の靴底がべろ～～んとはがれてしまった最初に見た時は、かかとの方が少しだけはがれていて「小石」のようなものが挟まっているように見えた。「ああ、石が入りこんじゃったのね。取って、ボンドでくっつけなくちゃ」そう思って数日。夏休み明け、セオリー通り足が成長し、履ける靴がその「ニューバランス」しかない上に今は運動会練習が佳境を迎えている。鼓笛・組み体操・ダンス・リレー・・・そうこうしているうちに「ママぁ～、これ見てぇ～」例のはがれが前～の方まできていて、つま先の数センチでくっついていた。歩くたびにベロ～ン・ベロ～ン。な、なんてこと！確かに「廃盤色」かなんかで半額で買ったけど、まだ半年も履いてないし、しかも夏休み中はほとんど履いてなかったのにっ早く新しいのを買ってやらなくちゃ・・・と思いつつ、ボンドでうまく留まったのをいいことに今日も過酷な労働を与えている・・・（ああ、久々のネタがロクなもんでなくてスミマセン・・・）

  2008/09/22

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• 「子供の足、この靴で痛くないかしら？」が体験できます。

  今日は「なぜ上履き研究会を思いついたか！？」について。靴の勉強をしていると、どうしても「子供の上履き問題」にあたる。でも、まだ子供が幼稚園に行っていないころは「日本の文化や親のお財布事情を考えると仕方ないよねぇ・・・」と思っていた。ところが。上の子が幼稚園に入る前に「これから幼稚園に入れば保育参観やら親子体操教室なんかがあるよねぇ。参観はスリッパでいいけど、体操の時は靴の方がいいかしら？」ってことで自分用の「バレーシューズ」（24cm)を買ってみたのだ。一番安い「390円」のを選んだので下手に「室内履き」を買うより安くすんだ早速、当時下の子が通っていた保育園の「運動会」にバレーシューズで参加。このとき初めて「保育園の運動会って体育館でやるんだ！」と知った。入り口を入り、外履きからバレーシューズに履き替えてみると・・・「？」「？？」「・・・痛い・・・」ワタシの足は立派な「福足※」。※福足（ふくあし）甲が高く、幅が広い肉厚で立派な足のこと。肉厚で大きい耳のことを「福耳」というのに習い、でかくてあまりいいイメージのない足をなんとかかわいく呼びたい！とおちょPが勝手に命名^^;バレーシューズを履くのに、イメージ的には「すぽっ」と入れたかったのになかなか入らず、履いて一歩踏み出した途端に小指が潰されて痛いのだ！！ここ１０年以上、足が痛いのがイヤなワタシは先が丸っこかったり、スニーカーだったり、とにかく「痛い靴」は極力避けて通ってきた。なので、このバレーシューズでの足の痛みは「激痛」でないのだけれど、気になるわ、不快だわ・・・。我慢が足りない（笑）ワタシはすぐに脱いで、靴下のままで走ることにした。そこでふと思う。「うちの子たちは２人ともワタシそっくりな見事な福足さんだ。この子たちがこの３９０円バレーシューズを履いたら・・・足が痛くならないわけがない！！」その出来事が発端となり、現代上履き事情を調べ始めた。すると、相変わらず「普通のバレーシューズ」が常識なのだが、バレーシューズにかわいい色やキャラをつけたものから「足の健康を考えて！」というフレーズのもとに作られたものまでいろいろなタイプの上履きが作られていることがわかった。さて、うちの「福足姉弟」にはどれが履き心地よく走り回れるのかしら？？「子供の足は脂肪が多いし、言葉や感覚が未熟なので、『痛み』『不快感』を感じにくいし、自らは言わない」ということは勉強して知っていた。じゃぁ、どうすれば足に合うものを選んであげられるんだろう？？そんな時、「あ、自分で履き心地を確かめてみればいいんじゃん！！」普通のキッズシューズはサイズに限りがあるが、上履きなら高校生も履くので大人サイズも充実している！うちの場合はワタシも子供も「福足」で似たもの足。ワタシが履きやすければ、子供たちにも合いやすいのでは！？+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++実際にいろいろな上履きを購入し、履き比べてみると、これが本当に違うのです！！そして、中には「足の健康を考えて、科学的根拠のもとに作りました！！」という上履きなのに、実際に履いてみると「・・・？あんまり履き心地よくないなぁ・・・」というのもあります。もう、これは体験してもらうとびっくり！どっきりこんな面白い体験、なかなか無いです！↑ワタシが「足オタク」だから？？++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++同じように「足オタク」「足のプロ」のフットアドバイザーゆみかさんと、この企画を一緒に面白がって（！？）拾ってくださったこぶたラボのライチさんのおかげで３月に「上履き研究会」を開催することができました。５メーカー６種類の大人サイズの上履き、もう並べるだけで圧巻ですしかも、同時にこれだけの上履きを履き比べてみるなんて馬鹿げた企画（笑）、他には無いです！！また、「上履き」を取り上げているのですが、実は上履きを知ると「現在の世の中の靴事情」が見えてくるから更に面白い！上履きを例に、普段の靴の選び方もわかってしまうのです。（上履きの選び方だけで終わらせちゃ、もったいない！！）「どの上履きを買った方がいい」なんてことはありません。（ワタシは靴を売っているわけではないので、どの上履きが売れても特にメリットはないし^^;）「私と子供の足の形、ぜんぜんちがうし・・・」そんな方にも応用が利くようにナビゲートします♪ほら、そこのあ・な・た履いてみたくなったでしょ？？+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++　　☆7/1 (火) 10:15～12:00　上履き研究会＠はぴくす（板橋）　　　　　　　（フットアドバイザーゆみかさんと共同開催です）　　　　※詳細はこちらをご覧下さいm(_ _)m　　　　※お申し込みは直接『はぴくす』さんにお願いたします。　　　　　電話：０３－６４１１－００１１　e-mail：info@happycs.jp

  2008/06/20

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• 植物のごとく、子の足も育つ！？

  いつも読ませていただいている超ベテランシューフィッターさんのブログ。本当にいろいろと勉強になるのだが、おとといのブログは「春から夏にかけ成長する子供の足」。実際に17年間測定を続けて出た結果あり（大野貞枝氏測定の結果が掲載されていた！）、ご自身の経験ありと、説得力満点！中でも興味深かったのが・・・5歳園児の足の成長は夏場（6月～9月）には平均3.6mm秋から冬(9～12月)は平均2.5mmなのだそうだ。（大木金次氏ブログ「靴と　健康　ホスピタリティ　ライフ」6/16より引用）そうか！それで夏場のサンダルから2学期に移るころ今まで履いていた靴を履かせようとすると揃ってきつくなっているのか！！子どもの靴チェックは「夏場」に要注意！・・・ってことは、1学期・2学期・3学期と学期が始まる前にチェックをすればチェック時期がわかりやすいし、ちゃんと成長に対応できる！？人間も生き物の一つ。太陽や自然の恵みを受けて大きく育っていくのね・・・（その分お財布はやせ細るんだけど・・・）・・・そんなわけで、お母さぁ～ん！夏休みの終わりには足と靴の状態をチェックして下さいね～^-^/~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~なぁ～んていう、足にまつわる「小ネタ」「大ネタ」満載！ご興味がある方は下の日に「おちょP」に会いに来てみて下さい【今月の出張リフレ　＆　講座予定】　　☆6/19(木）10:30～15:00　こぶたカフェ（東中野）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出張リフレクソロジー　　　※ご予約はこちらのフォームよりお願いいたしますm(_ _)m　　　※当日受付もOKなので、会場でお気軽に声をかけて下さいね～^-^/　　☆6/26(木) 10:30～12:00　子供の靴選び講座＠なちゅるん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（西東京）　　　※お申し込みは「なちゅるん」さんブログよりお願いします！　　　　※詳細はこちらをご覧下さいm(_ _)m　　☆7/1 (火) 10:15～12:00　上履き研究会＠はぴくす（板橋）　　　　　　　（フットアドバイザーゆみかさんと共同開催です）　　　　※詳細はこちらをご覧下さいm(_ _)m　　　　※お申し込みは直接『はぴくす』さんにお願いたします。　　　　　電話：０３－６４１１－００１１　e-mail：info@happycs.jp

  2008/06/18

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• 脂肪の海に軟骨が浮いている＝あかちゃんの足！！

  「子どもの足に合った靴が大切だ」と最近いろいろな所で聞かれるようになりました。じゃ、「何がどう大切なの？？」出産経験のある方はあかちゃんの「離乳食」の進め方についての話を聞かれたことがありますよね！？赤ちゃんの胃や腸はまだまだ発達していないので、大人と同じものをしっかり消化することが出来ない。だから、最初は液状のものからはじめ、どろどろ→柔らか→固形と進めていく。1歳半～2歳くらい（？）になればほぼ大人と同じ形態のものが食べられる・・・って感じでしょうか。で、実は子ども足にも「胃や腸」と同じように成長に段階があります。新生児の頃は「軟骨が脂肪の海に浮かんでいる」ふにゃふにゃ・柔らか足の時期があり、だんだん自分の足で立ち・歩き・走り、食べ物を沢山食べ（骨にカルシウムやビタミンなどを取り込み）いろいろな動き・運動・遊びをして（筋肉を発達させる）18歳頃までに完全な大人の足になります。（個人差はありますが）胃や腸なら「吐く」「下痢をする」という症状が出るので不調がわかりやすいし、長くても2年間気をつければ大人と同じように食べるものを選べます。（もちろん辛いモノはダメ！とか個人差はありますが）でも、足って赤ちゃんも大人もぱっと見「形」は同じです。なので、あまり「特別な造りをしている」とは感じられないのです。本当は「離乳食」と同じように成長に合わせた靴の選び方をしてあげないと足も「下痢」や「嘔吐」のような症状を起こしてしまうのです・・・。ただし。「離乳食講座」なんかを聞いて全員が１から１０までその通りにする！ということは無いですよね？どんなメニューにして、どんな風に進めていくかはお子さんによって違うでしょう。ママはお子さんに合ったやり方で進めていけばいいのです。「靴」も同じこと。どんな靴を選ぶかはお子さんの足の特徴によって違います。「（値段が）高い靴じゃなきゃいけない！」とか「このブランド（メーカー）じゃなきゃいけない！」なんてことはありません。世の中で「この靴はいい！」と言われたものであっても、それが自分の子どもの足に合うとは限らないし・・・。ただ、「離乳食」と同じように「足の成長の仕方や靴をどうやって選んだらいいのか？」の基礎を知ってほしいな、と思うのです・・・。　Q)　子どもの足について「何が大切なの？？」　A)　足について「知る」ことだと思っています。そんなわけで、講座のお知らせデス↓===============================================　　　　　　　　【今月の出張リフレ　＆　講座予定】　　　　　育児でお疲れの方は・・・『極楽！リフレクソロジー』へ！　　　　　赤ちゃんの足の疑問は・・『子どもの靴選び講座＠なちゅるん』へ♪　　　　　お子さんの足環境向上については　　　　　　　　　　　　　　・・・『上履き研究会＠はぴくす』へ☆　　☆6/19(木）10:30～15:00　こぶたカフェ（東中野）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　出張リフレクソロジー　　　※ご予約はこちらのフォームよりお願いいたしますm(_ _)m　　　※当日受付もOKなので、会場でお気軽に声をかけて下さいね～^-^/　　☆6/26(木) 10:30～12:00　子供の靴選び講座＠なちゅるん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（西東京）　　　※お申し込みは「なちゅるん」さんブログよりお願いします！　　　　※詳細はこちらをご覧下さいm(_ _)m　　☆7/1 (火) 10:15～12:00　上履き研究会＠はぴくす（板橋）　　　　　　　（フットアドバイザーゆみかさんと共同開催です）　　　　※詳細はこちらをご覧下さいm(_ _)m　　　　※お申し込みは直接『はぴくす』さんにお願いたします。　　　　　電話：０３－６４１１－００１１　e-mail：info@happycs.jp

  2008/06/17

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• 「ファーストシューズ」って何！？

  「ファーストシューズ」ってきいて、どんな靴を思い出しますか？？おじいちゃん・おばあちゃんからプレゼントされた「総革」の高級靴？フェルトで手作り・愛情たっぷりシューズ？？ここ数年、子どもの靴に関していろいろ調べていて「ファーストシューズ」って人によってとらえ方がいろいろだな、とわかってきました。（１）歩く直前（伝え歩きをはじめた頃）から「靴という（あかちゃんにとって）異物」　　　に足をならす為の、靴下の延長のようなタイプ　　　総革のもの・フェルトのもの・布のものなど、総じて「靴底が薄く、柔らかい」もの（２）実際に歩き始めてから、外で歩くために足を保護するための　　　大人と同じ感覚で履かせるタイプ　　　大人と同様に、「靴底がしっかりと硬い」もの「その子にとって最初の靴」＝「ファーストシューズ」なのでどちらのタイプもファーストシューズなのでしょう。ただし、その違いをきちんと知っておかないとぷくぷくの「柔らか足」が必要以上の衝撃にさらされてしまうことに！？「いつから靴を履かせたらいいですか？」というご質問をよく受けるのですが、（１）の室内履きタイプは『いつでもいいです』。なぜなら、「靴下」と同様の位置づけなのでまだ伝い歩きの状態で、外のアスファルトやコンクリートを歩くのでないのであればハイハイの時の足先の保護に、冬ならば防寒の意味があります。大人の同じような「外履き靴」を履かせるのは「室内で20～30歩程度歩けるようになったら」が目安になります。このくらい歩けるようになると外でのお散歩なんかの時もお子さんが歩きたがるのでは！？砂場や公園を含め、「コンクリート」や「アスファルト」の外の道を歩く時、赤ちゃんの足にはとても強い衝撃がかかります。なんたって今まではほとんど重さをかけることがなかった「脂肪のかたまりの足」に突然自分の体重がかかり、＋歩く時の重さ（大人だと普通の歩行で体重の3倍くらいの重さがかかっているそうです！）がかかるのだから、足にとっては一大事なのです！！そこで、かかとがしっかりと硬く（足首の保護）、足裏からの衝撃を和らげ、それでいて足先を自由に動かしたい赤ちゃんの邪魔をしない靴（あかちゃんの足指は手の指くらい自由に動いてますよね！）を履かせてあげると重労働を強いられる（笑）ぷくぷく足の仕事を手助けしてあげられるのです！というわけで、お外を歩く時は靴底がしっかりした「外履き」を履かせてあげて下さいただし。靴を履かせて外出するときは「靴の落とし物」に要注意！！子どもってベビーカーの上でビックリするくらい器用に靴を脱いでしまいますから===============================================ファーストシューズ選びで悩んでいるお母さん！「靴選びっていまいちよくわからない・・・」と困っているお母さん！一緒にその悩み、解決していきませんか？　　☆6/26(木) 10:30～12:00　子供の靴選び講座＠なちゅるん　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（西東京）【受講料】2000円＋フードメニューワンオーダー制 　　　　(ランチ3種類各1000円、またはスイーツセット500円いただきます) 【定員】6組(お子さんもご一緒に参加できます！) 【講師】おちょP＠まつもと ともこ(フットセラピスト) 【お申込み】 ○「なちゅるん」さんHPよりお申し込み下さい○またはこちらよりお申し込み下さい↓http://mixi.jp/view_event.pl?id=32069670&comment_count=0&comm_id=12665○携帯よりお申し込みの方は　m-shoes@r23.jp　に空メールをお送り下さい。　フォームのアドレスが返信されてきますので、そちらよりお申し込み下さい。 　※会場への地図などはこちらをご覧下さいm(_ _)m

  2008/06/14

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• ああ、靴下

  毎回、講座などで「悲しいかな、靴は『質』と『お値段』が比例することが多いのです・・・」という話をしている。これって靴に限ったことではない。質を良くしようと思えばいい材料を使って手間をかけて作ることになるので、多少お値段が高くても仕方がない部分が大きい。とはいっても、最近は「質も良くて安いモノ」が実際にあるのでついつい「もしかして！？」と淡い期待を抱いて失敗することが多い。で、靴下。どーせ汚くなるもんだしついつい「安くていいよね！？」って思ってしまうのだが。安い靴下はやっぱり「安物」なんだよね・・・。1回洗っただけで毛玉だらけ。確かに、それで履けないわけじゃないんだけど、う～～～ん、あんまりかっこよくないよねぇ・・・－－；比べて「キャラモノ」は値段が高いだけあって丈夫だし、毛玉になりにくい。結果的に長持ちするのは「キャラモノ」だったりする。（うちは息子が戦隊モノや恐竜のものをほしがる）多分、ブランドものなんかも同じなのでは！？靴の場合「キャラモノはキャラの版権の値段が入っているので値段の割に靴自体の質は良くない」というケースがあるのだが、靴下に限っては値段もいいが、質もいい。布は全体に厚手だし、足底はさらに厚く補強されている。厚けりゃいいってもんではないけれど、洗濯には強い！「安物買いの銭失い」とは良く言ったモノだ。目先の得に目がくらまないように！と普段から思っているはずなのについ靴下は69円に手が出てしまう。使い捨てにするなら問題ないのだろうが、使い捨てには出来ない貧乏性・・・ーー；たかが靴下、されど靴下。もっと吟味しなければ・・・（汗）（200円・300円のことなのに真剣な自分が悲しい・・・）

  2008/06/11

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• 人の足を見てみよう！

  先週の木曜日、同じマンションのお友達宅に2組の親子の「足カウンセリング」に伺う。二組とも上のお子さんは幼稚園児、二組とも下のお子さんはもうすぐファーストシューズの時期。（先日の「ファーストシューズお買い物同行」が役だった！）足オタクとしては話したいことがいっぱい！・・・でも、その日は「講座」ではないので事前に「ワタシ、しゃべりすぎたら止めてね」とお願いしておく（苦笑）。お母さんと上のお子さんの計測＆フットプリントをとる。ああ、親子って似るのね！と実感！もちろん「遺伝」は父と母の2タイプあるので一概にはいえないのだが、その日の親子は足がよく似ていて微笑ましい。と、笑ってばかりはいられなくて。一組のお母さん、足が小さくていつでも合う靴がなくて・・・とお悩みの方。ああ、ワイズが「B」！足さん、今まで大変だったよね・・・（涙）その方のお子さんも幅は狭いわけではないけれど甲がとても薄い。カラダ全体が華奢だし、靴選びには気をつけた方がよさそう、とお伝えする。もう一組の親子はわりとしっかりした足だったので、2組をそれぞれ見比べるとその違いが歴然！お母さんたちにそのことを伝えると「わ～、ほんとだ！こんなに違うんだ！」と驚きの声。あんまりジロジロ見るものではないのだけれど（笑）機会があったら他人の足を見て欲しいな、と思う。「どの形がいい、悪い」なんてのは無い。どれくらい足が個性的かがわかると、体型に合わせて服を選ぶように足の形に合わせて靴を選ぶ、の意味がわかってもらえるのでは！？

  2008/06/08

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• その後

  2週間ほど前、娘の靴を買う。これで3足目。3足あれば面倒臭がり母もなんとか洗濯が間に合うだろう・・・（↑いいのか、それで！？）「ベビザラス」のとなりにある某大手靴販売店。店頭に積んであった「ニューバランス」。定価4,800円。・・・がなんんと！「2,980円」！！！HPを見たら新色が追加って書いてあったから、たぶん廃盤色なのだろう。これは買うしか無い！しかし。試着させようと16cmを探したら（本当は息子の靴を探していた）16cmだと「ピンク×白×黒」の配色しかなく断念。んじゃ娘に買うか！？と思い18cmを探す。あった！このお店、お隣が子供用品のお店だけあって大手店のわりに子供靴が充実していてちゃんと試着用こども椅子も用意してある。娘を座らせて、さあ履いてごらん！あ。靴同士がプラスチックの紐で繋がってる・・・そりゃさ、確かに見切り品かもしれないけどさ。靴で「試着」が出来ないってどーなのよ！？（たぶん、万引き防止などの措置だとは思うのだが・・・）仕方ない、まず中敷きを外してその上に立たせて大きさを確認、次に靴を履いた状態で足をチェック。店の中を歩きまわれないのでその場でジャンプさせてフィット感をチェック。「履き心地のわかる女」（笑）な娘のOKが出て無事購入。数日後。「前に買ったベルトの靴とどっちが履き心地がいい？」と聞いてみた。「うぅ～ん・・・こっち！」↑その時履いていた「ニューバランス」の靴・・・奮発して大枚はたいたのに「半額シューズ」に負けるなんて・・・やっぱり、靴はベーシックな形に限るのかしら！？＜おちょPの独り言＞「ニューバランス」の靴は全体的に「幅が広め」のモノが多いので華奢足さんが選ぶ時はよ～～～く試着してみて下さいね！いくらきちんとした作りの靴でも、足が靴の中で遊んでしまうと「かかとのついたスリッパ」状態になっちゃいますからねぇ・・・^^;またこれはベロクロタイプの靴なんだけれど、ベルトの根本に「ゴムベルト」がついていて、ベルトを留めたままでもそのゴム部分を伸ばすと「スリッポン」のように履ける！という面白いタイプもあり。まだベルトをしっかり締められないけれど一人で靴を履かなくちゃ・・・な小さいお子さん・保育園児・幼稚園児には試してみる価値あり！？

  2008/05/20

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• 悩ましき、3歳男児の靴

  息子、すっかり幼稚園に馴染む。前にも書いた気がするんだけど、息子の靴問題再浮上。その名は「上履き」・・・。彼の上履きはもう1年以上前、アシックスすくすくの型落ちが\1,339！（確か）と破格だったので自分の仕事用と一緒に買っておいた。16cm、今がジャストサイズ！！・・・のはずだったのだが・・・。2月の一日入園の時に履かせるも、自分で履けず。いや、普段は全部自分で履けているので履けないわけではないのだが、場所が場所だけに焦ってしまって手元がおぼつかない。入園までには・・・と思っていたのだが。さらに入園式の日に気づいてしまったのだ。トイレの度に上履きを脱ぎ履きしなければならないことを！！ああ、ダメだ。暴れん坊で落ち着きがない息子、ゆっくり靴のベルトを締めるわけもなく。いくら「福足キッズ」とはいえ、あのゆったりサイズのアシックスすくすくのベルトをしっかり締めずに履くというのは「かかとありスリッパ」にもなりかねない・・・。仕方なく、「しまじろう　園の靴」を買い直す。娘と違って何の問題もない、ただの「福足キッズ」な彼。幅は問題ない。この一本ベルトならいくら急いでいても留めなければ靴が脱げてしまう。（アシックスすくすくは、中のベロが大きいのでベルトがどこかで留まってさえいれば履けてしまうのだ）それに、もし「お漏らし」でもしたら上履き2足必要だし←かなり自分を慰めている・・・ーー；これは上履きに限らず、外履きでも同様。彼は普段「KENKOーKUN」と「３Eキャロット」を履いているのだが、なぜか「KENKO-KUN」ばかり履きたがる。たぶんかなり指先ゆったりなので楽なのだとは思うのだが、ベルトをしっかりしめないとやはり「かかとありスリッパ」なのだ。うるさくいえども、なかなかしっかりベルトを締めず。更に、足をずるずる引きずって歩く？ような仕草が見えてすごく気になっている。「ベルトしっかり締めないから歩きづらいんじゃないの？」「足引きずって歩くとすごく疲れるんだよ！」・・・言って聞いてくれれば世話はない・・・。やっぱり3歳児は足幅に合った「スリッポン」を履かせた方がいいのかなぁ・・・。言い続けていればしっかりベルトを留めてくれるかなぁ・・・。3歳男児ハハ、苦悩の日々は続く・・・

  2008/04/15

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• 長靴

  私が小学生の頃は・・・（？？ん？んじゅうねんまえ？？）長靴を履くのはかっこわるくて年に1度台風の時に履くか履かないか、だった気がする。んなことが続くと親も長靴いらない？という気分になるのか、小学校高学年になってからは間違いなく長靴を持っていなかった。が、今は。台風でなくても結構な「豪雨」になることが多く、うちのマンションのエントランスも去年なんども「冠水」した＾＾；小学校までは歩いて20分ほど？なので近所の小学生の長靴姿を頻繁に見る。今は「長靴」も必需品なのね。息子の長靴は入園前にネットで購入。今月に入ってからは雨が多く、入園式の日も早速出番があり。行きはバスで行ったが帰りは20分以上かけて歩いて帰ってきた。キツイ長靴じゃ可哀想だったから安さだけで選んだ長靴でも買っておいてよかった^^;で、娘の方。去年大枚をはたいて（！？）買った「プーさん」の長靴、息子に回せるようにと説得してオレンジ色を購入。娘、気に入って履いてくれていたのだが結局10回も履かずにサイズアウトま、仕方ない。この雨続き、こちらも買っておかないとと思い、昨日店頭で購入。店頭で見てパっと目を引いたのがこれ。あ、どこかで見たことのあるよーなデザイン？？ばれちゃった？？（苦笑）色がキレイだったし、そろそろ「キャラもの」もどうかと思っていたし。靴のシルエットも親指側が一番長い「扇形」。長靴にしては珍しい！うちの子は「福足キッズ」（３Eのむくむく足）なので、いつも長靴はサイズで合わせると幅がキツイ。脱げにくくていいのかもしれないけれど、それでも限度ってもんがあるし。今回みつけた「GRIP GLAP」の扇形はありがたい。しかも、手に取ってみたら「軽いっ！！！」子供靴の場合（というか、子供靴に限らずだが）、必ずしも「軽い」ことがいい！というわけではなく、靴の重みが「振り子」代わりになって足運びに勢いをつけてくれたりする。だが、子供に試着させたら大喜び！「すんごいかるぅぅぅいっ♪」まずはMサイズ（16.5～17.5cm）をお試し。調子よく店内を歩き回る。触ってみて確認・・・げげっ、横がキツイ＞＜；これだけ幅広対応でもまだキツイか！？＞福足娘よーー；Lサイズ（18～19cm）を出して貰う。とりあえず脱げないし、先は緩いけど幅はちょうどよさそう。もし緩すぎたら中敷きを敷いてあげよう。お値段、\1950。「ご本家様」よりお手頃価格（笑）。結局「オレンジ」色を選んでご購入。これで雨の日も安心^-^\こんなことをワタシが言うと怒られてしまうかもしれないが・・・。長靴に限ってはうちは「お下がり大歓迎！」なのだ。うちの場合、幼稚園へは園バスを使っておりほとんど雨の中を歩くことはない。でも、バスを降りた後にぐちょぐちょの園庭を歩くので靴はちょっと・・・。あとは「芋掘り遠足」の時の畑作業に使うくらい。しかも、年に10回も使わない長靴。これを新品で買い換えるのはとてもとても勿体ない・・・＞＜；なので、ご近所さんで回してもらえるならこんなありがたいことはない。残念ながら、上の子は年上の女の子の知り合いがいないためもらえないのだが、下の子には廻ってくる。廻ってきたもの＆上の子のお下がりをつかってとにかく「サイズ」を合わせる、という方法をとっている。（今回は息子の16cmのが調達できず、新品を買ったが）小学生男児の母、「このところ一日1本ペースで傘を壊してくるのよ・・・」と嘆いていた節約できるところは節約したいものだ・・・（汗）※幼稚園や保育園に歩いて通園し、その距離が長い場合は別ですよ！※長靴の場合は特にですが、「長さ」は調節できないけれど　幅がゆるい・脱げそうという場合は「中敷き」を入れてあげると　解消される場合があります。是非試してみて下さい！　　

  2008/04/13

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• MERRELLの靴

  「MERRELL」という靴ブランドをご存じだろうか？「メレル」と読む、どうやらアウトドアが中心のブランドらしい。実は私、この名前はだいぶ前から知っていた。何故か！？・・・「でぶや」でパパイヤ鈴木氏が履いていてお笑いまじりに宣伝していた。その時はあまり（私の中で）メジャーでなく笑いにネタになるくらいのブランド！？「ふーん・・・」と思っていただけだったのだが。先月、たまたま伊勢丹子供靴売り場に行ったら「MERRELL」と書いてある子供靴がいくつもある。「ん？？これ、なんていうブランド？？？・・・おおっ、メレルだ！！」と。ただ、とても良さげで気にはなっていたのだが子供連れていなくて試着出来なかったし、なんとなく「福足キッズ」（うちの子、2人とも３E）にはちょっと狭いのでは！？と思っていて。で、先日。子供をつれて新学期グッズを買いまわり、最後に「（娘の）靴も買わなくちゃだね。」ということになり。伊勢丹子供靴売り場。普段はなかなかここでは買えず（苦笑）試してみたい靴が沢山あったのでお腹を空かせた子供達をなだめつついろいろ試着。滅多に来ないのでずいぶん品揃えが変わっている！以前は置いてあった「ONE DAY」(ムーンスター)が無くなっていて（どうやら廃盤らしい・・・）、MY BALLやMERRELL、伊勢丹オリジナルがだいぶ入っていた。他はアシックス・アディダス・ナイキなどの定番商品。中でも「アディダス」に３Eサイズが出てたっ！造りは良さげ。新しいブランドが我が家にも！？と思って履かせてみた。残念、甲がキツイらしい。我が子ながら、新しいモノ欲しさに流されずしっかり履き心地を見極めるところがエライ！（物欲魔人だった私なら、多少のキツサには目をつぶって無理矢理でも買ってもらっていたであろう・・・汗）その後MY BALLの花の刺繍が入ったかわいいスニーカーも試着。かなりプリティなデザインだがこれも指先～甲の高さが足りず断念。「やっぱり３Eキャロットじゃないとだめなのかねぇ・・・」とあきらめムードの中、接客してくれた店員さんから提案が。「これはどうですか？」それがMERRELのワンストラップスニーカー（下写真）。ワンストラップのもの＝甲押さえが今ひとつというイメージがあり全く眼中になく。・・・でも、デザインかわいいかも。ダメ元で試着。おお！？いいじゃん！！娘、店内を歩き回る。その場でジャンプ。「うん、痛くない！」実際に靴を触ってみてびっくり！全体がメッシュになっているのにかかとがめちゃくちゃしっかりしている。「中敷き、外してもいいですか！？」はずしてみてこれまたびっくり！！もんのすごく中敷きが厚い！！（下写真参照）全体はさほどゴツくないのにクッション性充分♪更に店員さんより「この位置のストラップなら、足首にかなり近くなっているので足も前すべりしませんよ」おお、なるほどなるほど。１CM刻みしかないが、娘は今17.2cmくらい。18cmなら靴下履いて、これからの成長も見越しても充分ゆとりの範囲内。へっ！？値段が\6,195？？？？？？予算、すんごく奮発して（もしかしたらまたアシックスすくすく！？とも思っていたので）\5,000、ばあちゃんからもらった商品券\1,000あるから実費\4,000。う～ん、予算はるかにオーバーだよ・・・＞＜；でも、色のペールグリーンといい、靴の造りといい、あまりにもステキだったので清水の舞台から飛び降りてご購入。一緒に息子のも見ようとおもっていたけれど、即撤収。ま、息子のは成長具合・汚し具合からして高いのはイヤだ。チミはやっぱり「3Eキャロット」だわねMERRELのワンストラップスニーカー、白メッシュ地にペールグリーンの1タイプしか店頭にはなかったのだけれど、他にも白地にピンクのMマークのタイプがあるらしい。あまりの値段の高さに「お勧めですよ♪」とは言いづらいのだが（苦笑）サンダル代わりにもなりそうなくらいさわやかメッシュなのでうちの娘、今年のサンダルは無し！^^;↓MERRELLリレーツアーキッズ　定価\6,195

  2008/04/06

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• 中高生ハハ必見！？こんな上履き見つけました♪

  今朝、こんな上履きを見つけてあらびっくり！踵の後ろに注目（踵踏み付け防止）月星カラーメッシュ０１中学生 高校生スクール上履き２２ｃｍ～３０ｃｍ　蒸れない 踵踏み付け防止 見た目はふつーのバレーシューズ、でもかかとを踏みつけると・・・痛いっ！！かかとの堅さってどれくらい？？踏んづけた時の痛みがどれくらいか！？機能と価格「1500円」は見合っているの！？などなど興味津々～～～もう「足オタク」にはたまりません♪早速自分サイズの「24.0cm」をぽちっ^^;一緒に「かかとを踏んづけて痛っ！」感覚を味わいたい方（！？）3/25(火)こぶたラボ主催「上履き研究会」にサンプルをお持ちします！！※このタイプのサンプルは「24.0cmのみ」となります。他にも大人が試着できる上履きが5メーカー6タイプ、子供用のサンプルもおちょP＆フットアドバイザーゆみかの手持ち分全て（！？ワタシだけでも10種類以上！）お持ちします。※お子さん向けサンプルはサイズがほとんどワンサイズのみ、　実物を見ていただくことを目的としております。残席わずか！ご興味のある方はお急ぎ下さいっ※お申し込みはこちらからお願い致します。【満席御礼】3/14 AM9:30現在で満席となりました。ありがとうございましたm(_ _)mもし「行きたかったのにぃ～～！」という方がいらしたら、上記フォームに「キャンセル待ち希望」とコメントを書いてお送り下さい。ご希望の方が沢山いらっしゃれば・・・第二回もあるかも！？

  2008/03/14

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• つぶやき・・・

  最近、いろいろな場所で「バリアフリー」が進んでいる。駅・お店・道路。段差は解消され、エレベーターもエスカレーターも完備。歩道橋は使われなくなり最近は撤去されるところが増えているとか。いいことだと思う。お年寄りや身体の不自由な方に対しての取り組みは同時に「ベビーカー」や妊婦さんにも助かることが多い。結局は「みんなが安心して使える」ことになる。のだが。気になるのは「元気な子供」。マンション住まいだとたとえ２Fであってもエレベーターを使い、駅では1台まってでもエレベーターに乗り。移動は車か自転車。自転車はこぐ方はいい運動になるが乗っている方は全く動かず。外遊びが出来にくい環境であることは誰もが認めるところだが、それに加えて働く親が増えて忙しいので外遊びにつきあう時間も無く、たとえ時間があっても夏は猛暑、冬は寒くて、春は「花粉」。根性だけでは対応できないこと多々。子供の遊びも変わっていて携帯ゲームを外でやる。家の中はおもちゃが一杯で充分楽しめる。習いごとも忙しい。徹底的に「歩くこと」を排除した生活。そこに「バリアフリー」というお年寄りのように足を上げる筋力が弱った人、足を引きずっていても安全に歩ける道が増え、子供は転ぶことも無い。どんどん足が弱る。大変なのだ、本当に！気がついた。「親」が気をつけなければならないのだ！と。「バリアフリー」の恩恵にホクホクするだけでなく、子供には少しぐらいのでこぼこ道でつまづくこと、つまづいた時にバランスを取る方法、転ぶ時の受け身の取り方を経験させる必要があるのだ。小さい時の傷は治りやすい。大けがをドカンとするよりは小さいケガをいくつもした方がいい！と思うのはワタシだけか？？？意識しないと、身体にとって本当に「楽」な生活ができる。大人はいい。自己責任だから。でも、筋力は負荷をかけなければ成長しない。子供には「鍛えるべき時期」がある。親は大変。ふらふら、だらだら、注意力散漫な子供と一緒にあるくだけで疲れる。本当に大変。だけれども、「かわいい子には旅をさせよ」そのつもりはなくても足を弱らせる流れの世の中に出来る範囲で逆らうこと、その意識が親には求められるのだ、と自分に言い聞かせる。

  2008/03/07

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• なんたる不覚！！！＞＜；

  図書館にて、「すくすく子育て3月号」を目にする。を！？新刊が出てしまったか。まずい、まだ2月号はあるだろうか？？？そう、すくすく子育て2月号には「足に良い靴　悪い靴」の特集があって。（テレビは見た。）もう、とっくの昔にその情報はもらっていたし、先日の「チャレンジウィーク３」で行った「ぶりっじ」に置いてあって、読ませてもらったり。もちろん、買う気でいたのだ。でも、まだ2月だし・・・。↑これが間違いのモトだ＞＜；。書店にはまだ行っていないが、アマゾンでも楽天でも売り切れなのだ！！！だいたい書店は、新刊が出ればすぐに前の号は撤去されてしまうでしょ！？う～～～ん・・・困った・・・。アマゾンの「中古希望」を出しておくか？明日書店に寄って倉庫を探してもらうか？最悪はカラーコピーだな・・・しょぼん・・・

  2008/02/23

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• 「我が家の5本指靴下の歴史」 後編

  「前編」を書いてから早3ヶ月。いやいや、忘れていたわけではないのだが・・・。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ふと思って、楽天で「5本指靴下　子供用」で検索したら、あらびっくり！2年前に比べて扱い店・扱い点数とも全然増えてる！！上の子に5本指靴下を初めて履かせたのが2年前？両足ともに薬指と小指が内側にねじれていることが判明して3ヶ月後。「アルカ」の整形外科医＆ドイツ人マイスターの無料相談会で診てもらったところ「開張足」☆だと判明（！！）「アルカ」で進められた靴＋特注中敷き＞所持金という自分的にはかなり奮発してお財布にいれたつもりが情けない結果・・・。結局「３Eキャロット」用の中敷きを作ってもらった。で、他にもなにか足にいいことはないか！？と考えたとき、「開張足なら足指を鍛えた方が絶対にいい！」と思い、足指を鍛えるなら普通の靴下より5本指靴下だっ！！・・・で、ネットであらゆるワードで検索をかけるもなかなか出ず。あっても「高級絹製」だったり。そんな中、「5本指靴下セレクトショップ　靴下小町」さんでお手頃かつかわいい子供用5本指靴下を発見！他のお店のものも含めて（すみません、買ったお店を忘れました・・・ーー；）「かかと」あり・なし「クルー丈」・「スニーカー丈」と何種類か買いそろえる。ここで、思わぬ落とし穴が！かかと無し16CM～21CMだと、当時2歳、足15CM（３Eの超幅広！）だと指がきちんと入りきらず、特に小指は指先が余ってしまう。しかも、しっかり履かせてもしばらくするとずれてきて、指がすっかり抜けているのだ・・・（涙）。かかとあり、16CM～18CMのものは足先は比較的フィットしたのだが、幅・履き口がすぐにキツめになってしまった。（足先もムクムクなら、ふくらはぎもムクムクな娘・・・^^;）更に、娘はまだいい子で履いてくれていたが、お友達が「うちの子にも！」と試そうとしたところ、○履きづらい○かっこわるいとのことで、買う前に却下されたそーだ間、しばらく履いていなかった時期もあるのだが、最近では幼稚園帰宅後には出せば履くように。自分でちゃんと履けるし、ずり落ちもかなり少なくなった。そんな姉を見て、弟（３歳、15CMの甲高幅広元気足！）の方も「オレも5本指靴下履きたい！」と真似して履くように。ただ、やはり姉の時と同じように指先が余る・動くとずれるなどが問題。そして、姉の方にはできれば「幼稚園」に履いていって欲しいのだが、「かっこわるいよぉ～～」と却下。たしかに、上履きでさえ「他の子と違うからイヤ」としまじろう園の靴を嫌がったんだから（どうやら「おまえの上履き、違う！」と言われたらしい・・・）、5本指靴下履いているのを見られたら笑われちゃうのは目に見えている。相変わらず娘の指曲がりは完治はしていないが、小指はだいぶよくなってきている。あとは、指先をよく使い、足をよく使って鍛えるしかないだろう。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++そんなこんなで、何故久しぶりに「子ども用5本指靴下」を検索しようと思ったかというと、「靴下屋」で売っているのを見つけたのだ！全国の「子ども用5本指靴下」をお探しのお母さん！「靴下屋」、チェックですよ！！※ワタシは「靴下屋」の回し者ではありません！☆開張足（かいちょうそく）：　親指付け根と小指付け根を結ぶ横ラインは　本来はアーチ状に曲線を描いている（土踏まずほど大きくはないが）のだが、　極端に指先に力がかかったり（例：ハイヒールで長時間歩く）、　足自体の筋力が弱かったりすると、歩く時の衝撃でアーチがつぶれてしまう。　アーチがつぶれた状態を「開張足」といい、中指付け根部分他に大きなタコができたり、　足幅が以前より広くなったり、足指が反り返って地面につかなくなり　結果転びやすくなったりと、様々なトラブルが発生する。

  2008/02/05

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• すくすく子育て「発達別！足に良い靴 悪い靴」

  教育テレビ土曜午後8:30～「すくすく子育て」。今日のテーマは「発達別！足に良い靴 悪い靴」実家の母から電話をもらわなければ危うく見逃すところだった・・・^^;「へ～、NHKでブランド名は隠さないんだ～」とか「ん？？私とやり方が違う？？」「おっ、そんなやりかたもあるのか！」などいろいろ感心するやら、疑問に思うやらしながら見ていた。こうやって、子どもの靴の選び方の知識が広まっていくのはうれしいことだ。基礎知識を持っていてもらうと、実際に相談を受ける時も「じゃあ、この子の足に合う靴は？」といきなり具体的な話をしていけて、そこに時間がかけられる。という私も、まだまだ試行錯誤のまっただ中。この前も実験心ムクムクで買った息子の靴、ちょっと失敗気味かも・・・（涙）靴って本当に奥が深い・・・ーー；【再放送予定】2/8(金)PM1:05～1:35 NHK教育テレビすくすくこそだて「発達別！足に良い靴 悪い靴」見るのがなかなか難しい時間だが、子どもの足・靴にご興味のある方は是非！

  2008/02/02

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• 子どもの足の話。

  おとといの「クローズアップ現代」（NHK19:30～）で「子どもの体力低下」についてやっていた。外遊びは20年前の2時間●分（正確な時間を忘れたのだが、1桁代だった）に比べ、今はちょうど半分の1時間数分。単純に歩く量も生活様式や環境の変化で激減し、小学校3年の立ち幅跳びの平均値は20年前の幼稚園生の数値に並んでしまったそうだ。今の子たちが中年になるころにはいよいよ「自分の身体を支えられない」人間というのも現実味を帯びてきたようだ。体育の家庭教師も注目を集めているようで、「これ（体育の家庭教師）がなかったら、一週間で一度も外遊びをしない日もある」とインタビューされていた小1男児の母。この番組では直接「足」については触れていなかったけれど、身体のバランスを保てず「顔」から転ぶ子やわずかな段差で転んで骨折など、子どものケガの重傷化も深刻なようだ。ただでさえ小児科医師不足だというのに・・・。（我が家も人のことは言えないのだが・・・汗）私たちのような「フットセラピスト」が、少しでも多くの方に足の大切さを伝えることも重要な意味を持つことだよな・・・と身が引き締まる思いがする。そんな時、バレエの先生をしてらっしゃるレヴェランスさんがこんな記事を書いてらした。これはバレエを習う子向けの話だが、小さい子向けの「プレバレエ」の部分は普通の子どもにも必要なことでは！？レヴェランスさんの教室が近くにあったら是非うちの子も通わせたい！と思う。生徒さんがうらやましい・・・。私も「口」だけでなく、「どうすれば足が鍛えられるか？」もきちんと学び、子どもと一緒に楽しめるカリキュラムもいろいろな方たちと協力しながら展開しなくちゃいけないんだろうな。レヴェランスさんが教えてくださるこぶたラボの「大人のプレバレエ」（第一木曜日10:30～）、また行かなくちゃ！

  2007/12/19

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• 我慢のしどころ？？

  11/16の「ココハピカフェスタ」（小金井）には沢山の方にお越しいただき本当にありがとうございました！！リフレには10名の方（全枠埋まりました！）に受けていただきました。途中咳込んでしまった場面もあり、申し訳ございませんでした・・・。きちんと「アレルギー」対策、しなければ。リフレを受けて下さった中に知り合いのKさんの姿が。Kさんは下北沢の「ぶりっじ」でちょうど一年前にもリフレを受けて下さった方。その時、お子さんの足や靴についてもいろいろ質問して下さり、私も熱く語ったことがあった（苦笑）。その後Kさんはお子さんの靴選びに熱心に取り組んで下さっていたのだが、「壁にぶつかっていて・・・」という話になる。お子さんは1歳7ヶ月。しっかり靴選びをしてきたのだけれど、歩き出したのが遅めだったため、靴が必要になってからの足の成長が早く、せっかく高いお金払って買った靴がすぐに履けなくなってしまう、とのこと。旦那様は「靴なんてなんでもいいんじゃない？」とおっしゃるそうだが、「そんなことないよ！靴は大切なんだよ！！」と一生懸命説得して購入した靴なのに、サイズアウトのあまりの早さにお金もキモチも続かなくなりそうで・・・。わかります。講習会では「ちゃんと0.5cm単位でサイズを合わせた方がいいですよ！」と言っているワタシだが、息子の最近の足の伸びに「う～ん、今15cmで次は15．5cm買わなくちゃだけど・・・16cmでもいいかな？？1cmまではゆとりの許容範囲だしぃ・・・」なんて心が揺らいだりも、正直する。（話をしている手前、なんとかがんばってはいるけれど・・・汗）個人差がとても大きいのだが、子どもの成長には波があって、すごく早く伸びる時期と伸びが緩やかになる時期がある。ちなみにうちの娘（4歳9ヶ月）は前のサイズの靴が半年以上もっている。歩き始めは特に3ヶ月ごとにサイズチェックが必要と言われる。いくら足先のゆとりが1cmまでは許容範囲とはいえあまりゆとりがありすぎるとヨチヨチ歩きではつまずきやすくなってしまう。ファーストシューズの場合は0.3～0.5cmのほぼジャストサイズを選び、マメにチェック・買い換えをすると良いと言われている。財布やココロに負担にならない靴の選び方！？としては、○外を歩く為の最初の靴○歩き方がきちんと安定するまでの時期この時期は多少の出費は覚悟で「構造のいい、足を外界の刺激から守ってくれる靴」を選びたい。まだ習い事通いも少ないこの時期、月5000円くらいは「習い事」の費用と同じくらいなのだ。（これも我が家にはかなり厳しい額なのだけど）靴は毎月買い換えるものでは無いし、例えば1足5000円を3ヶ月を履いたら一ヶ月当たり1700円弱。こう考えれば払えない額では、無い、だろう・・・。で、○個人差が大きいが、自分の子の足がグングン目に見えて大きくなる時期はたぶん靴の数もある程度必要になってくるだろう。（汚してくる、靴の消耗が激しくなる、など）そこでは高い靴を何足も・・・は無理なので、安くても、きちんとサイズの合った、なるべく「足に悪さをしない」靴選びをしては？と思う。（これはおちょPの個人的意見です。）理想を言えば、一足はいい靴を、洗い換えとして安い靴を、がいいのだが。・・・ここまで書いてきて、「男の子は成長が緩やかになる時期なんてなぁ～いっ」という声が聞こえてきそうな気がするのだが・・・。そうなんです。我が家にもちゃくちゃくとデカくなっているヤツがいます・・・がんばって、構造のいい「安い靴」を探しマス^^;なので、Kさん、今が我慢のしどころです！もう少しすると足の成長が一段落してきます。もう少しがんばって元気な足を守ってあげて下さいね※足の甲が薄く、幅が狭い「華奢な足」のお子さんの場合は特に靴選びが大切になりますのでご注意下さい。ポイントは○足が靴の中で遊ばないように、足の甲ががっちりと留められるもの○かかとにしっかりとした芯が入っているもの○つま先立ちの姿勢が楽にとれるような、靴の前1/3(目安)が楽に曲る靴底のもの○足の指が靴の中でも自由に動かせるゆとりのあるものです。

  2007/11/17

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• 子どもの履いている上履きとやらを、大人も履いてみんとす

  どっかの古典でこんな言い回しがあったような、ないような・・・。先週の土曜日、息子が一時保育でお世話になっている保育園で運動会が行われた。週1回しか行っていない息子も声をかけていただき参加することに。保育園の運動会には私自身、生まれて初めての参加。最初から体育館を借りて、0歳から6歳までの子ども、その親、親戚、うちのような一時保育の関係者、サークル関係者が集う。それでも体育館に収まる人数。アットホームさを感じた。特に指示はなく、結局皆さんは靴下や裸足で参加されていたのだが、私は何故か張り切って子ども2人分と「私」の上履きを持参。私の上履き？そう、自分で履き心地を試してみたくて去年380円で買った、上履きの定番「バレーシューズ」。最後に履いたのは・・・何十年前？？？？（恥ずかしい・・・）通常の靴は24.0EEEを履いているので、迷わず24cmのものを購入。買った当初、ソッコーで履いたのだが、かかとがぺったんこ＆ペラペラな心許なさ、靴底が薄く、足裏に床を感じ何となく冷えっとした感触・・・。室内を歩き回るが・・・うーん、お世辞にも歩きやすいとは言えないなぁ・・・そして、一年。4月の娘の入園式にもわずかな時間履いたのだが、いよいよ活躍の日が来たっ！！運動会だもの、室内履きじゃ走りにくいものね履いて、数分。・・・痛い・・・。３Eサイズの足を持つ私。長さは問題無いのだが、小指が異様に痛い。そりゃそーだ、見るからに靴は細く・薄い。私の足のシルエットと合わないのは単純に上から見比べただけでもわかる。しかも、何となく歩くたびにかかとが脱げそうな気がして落ち着かない。その上、だっこ星人と化した息子を抱え、床からの寒さは伝わるわ、腰は痛くなるわ（これは靴のせいではないのだが）。息子と参加予定の親子競争を待つことなく、バレーシューズはバッグの中へ、私は念のためもってきた室内履きを履くことに。たとえば、私がバレーシューズを一日中履かなければならない場合どうすればいいのか？0.5刻みのサイズなんて無い。＝25.0cmを買う？？今でさえ「脱げやすい」と感じていたのに、私の足サイズに対して（正確には23.8ｃｍくらいなので）1cm以上ゆとりがある靴を買うことになる。・・・いやだな、この不快感・・・。バレーシューズを子どもに履かせるのはとても難しい。「履く」という行動は、子どもにも簡単にできるのだが、「足に合わせる」のは至難の業なのだ。前のゴムベルトがパンパンに伸び、足の前滑りを留めてくれる場合もあるかもしれないが、そういう子は足ががっちりしていて、長さで合わせると私のように小指が痛い可能性がある。すんなり入る子は、更に注意が必要だ。一見問題無いように見えても、実は足周りはゆるゆるで、足が靴の中で前後に移動している可能性がある。靴の前に足の指先をぶつければ、爪が傷んだり、皮膚が痛んだり、ひどい場合は骨がゆがんだりする。また、無意識のうちに前滑りを留めようと、靴の中で足の指を踏ん張り、足の指が踏ん張ったままの状態で曲がったまま伸びなくなることもある。その点、紐靴やベロクロタイプ（面ファスナータイプ？）なら足周りをぎゅっと絞めることができるので靴の中での前滑りがしにくくなる。なかなか機会がないだろうが、バレーシューズは安いのも特徴。子どもが一日の中で一番長く履く靴の履き心地を親も体感してみてはどうだろう？「百聞は一見にしかず」ですよ！

  2007/11/03

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• 骨を制するものが健康を制す？？

  「歯」「背骨・骨盤」「足の骨」。一度痛めてしまうと元に戻すことがとても大変。「歯」に至っては、2度と戻ることが無い・・・。そして、最近よく言われるこの３つの大切さ。「その不調の原因は『かみ合わせ』の悪さだった！」「骨盤～法」（様々な治療や健康法）「足は第二の心臓」「老化は足から」など。堅いだけに融通が利きにくく、その融通の利かないものが変形するのだからそれはかなり長い時間を要して変化していくもので。長時間かかって変化したものを治すにはそれ以上の時間が必要で・・・。・・・ということを考えると、これらを痛めないように、正しく成長させるように心がけると「子どもの身体」の健康維持・促進のポイントも絞られてくるかもしれない。？？アレルギーは？鼻炎や皮膚のトラブルは？？視力低下や筋力低下は？？うーん、単純には「骨だけ考えてればいい！」とは言えないが、骨を鍛えるには「運動」が必要で、「食べ物」に気をつけた方がよくて、身体を極端に無理させない暮らし方がよくて・・・。その辺を気をつけていくと、自然に身体が丈夫になっていったり、正しく発達していったりするのでは？？「骨」だけでは立てないけれど、「骨」がなくちゃ立てない。やっぱり「骨」は、身体の一番真ん中にある、身体の「芯」なんだなぁ・・・と「骨盤回し体操」（自己流）をしながらぼんやりと思う。

  2007/11/02

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• おうちでリフレ（１）【鼻づまり】

  いろいろ書きたいことがあるのだけれど、あまりにも驚きの出来事があり、今日はこのネタに。□■□■　おうちでリフレ　【鼻づまり編】　□■□■鼻づまりで苦しい時、足の親指を念入りに刺激してみる。足の親指は頭～顔～首までの反射区があり、刺激することにより血行が促進され頭痛や鼻詰まりを和らげるよう働きかけてくれる。特に「鼻」の反射区は親指の側面にあるので、親指を挟み込むように刺激するのも効果的。風邪での鼻づまりの他、花粉症の時などにもお勧め。親指だけでなく、足の指全部を刺激すると目の疲れや首の凝りなども和らぐことがある。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■うちの子どもは2人とも「鼻炎」。血液検査をしていないので何が原因かはわからないのだが、花粉・ハウスダスト・排気・・・と思いたたるところは多い。この秋は、季節の変わり目を息子の体調で知ることに。まずは、肌にガビガビができる。アトピーまではいかないが、超乾燥肌で、決まった場所に「ガビガビ」が出来、油断すると掻き壊す。そして、「鼻水」。「おまえは『まことちゃん』か！？」と突っ込みたくなるような鼻のたらしっぷり。しかも、その鼻水がのどの方に廻り、大人なら痰で吐き出せるのだが子どもはそれが出来ず、咳として出そうとする。故に、夜寝ている間に咳が止まらなくなったりする。先週末からまた咳がひどくなり始めたので病院で薬をもらって飲んでいる。それが効いてきたのか、今日はひどい「鼻づまり」。早々と床についたのに、10時頃から咳込み、11時に鼻づまりで苦しくて起きてくる。市販のヴェ○○ップを塗り、背中を軽くマッサージ。鼻吸い器で吸ってみたり、蒸しタオルで鼻周りを暖めてみたり。だか、全く効果無し・・・。最後に駄目もとで足の親指を刺激してみる。・・・！？寝てる？？あまりの苦しさに定期的に大きく口呼吸していたのに、いつの間にか寝ている。しばらくすると、穏やかな寝息に変わり、1時間経った今もぐっすり眠っている。実は、娘に試した時はさほど効果が無くあまり期待していなかったのだが、今回の息子の効きっぷりには本当にびっくり！！個人差により効く場合と効かない場合があるだろうが、困った時、是非駄目もとでやってみて下さい！子どもが眠れないのはほんとーにツライですからねぇ・・・。

  2007/10/30

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• 子どもの足の危機/ママ向けシューズ＆フットカウンセリング

  我が家は「新聞」をとっていない。私は「活字大好き」「新聞大好き！」なのだが、夫はPCで見られるんだからいらない、という。う～ん、さすがPC業界人。効率第一、最短距離を行きたいらしい。でも、私のようなサービス業・接客業にはどんなに小さなニュースだってネタになるのに・・・で、今年もいつの間にか「体育の日」が過ぎており。いつも行く、先日も紹介した靴の学校mogeワークショップ校長（？）のブログに「落ちるところまで落ちる」というタイトルで子どもたちの足の現状についての日記が書いてあった。読むと途中難しい部分も出てくるのだが、是非、子どもの足の現状を知る意味で読んでいただきたいな・・・と思う。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++人の足は10人10型。顔や、肌や、体型と同じくらい個性的な存在。たとえば、どんなにいい化粧品を使っても肌荒れに悩む人もいれば、やす～～い化粧品で、全く手入れなんてしなくても健康な肌の人もいる。足も同じで、どんなに靴にお金をかけてもトラブルが起きる人もいれば、どんな靴を履いても、どんな履き方をしてもトラブルが起きない人もいる。ただ、今は世の中が変わってきた。ママたちの世代とは歩く地面の様子も、子どもたちの筋力や骨も、足の使い方も比べものにならないくらい変わってきている。だから、「私は大丈夫だったから・・・」はかなり心許ない。まず、今はどの子にも足のトラブルが起こる可能性がある、ということを知って、次に「自分の子どもの足はどうだろう？」と見ていく。出来ればその後でその子の足に合った靴を履かせればいいのだが、靴の選び方は各家庭によっていろいろ。親の好みだったり、子どもの好みだったり、お財布事情だったり・・・。その時、自分の子どもの足を知り、靴の選び方を知っていれば、安い靴の中からでも足に悪さをしない靴が選べるし、サイズをきちんと合わせるだけでもその効果は違うと言う整形外科医のコメントも以前読んだことがある。是非一度、「眼鏡の度を合わせる」ように、お子さんの足について専門家に見てもらうことをお勧めします。一番身近なのは「シューフィッター」さん。そして、11／22（木）にはこぶたカフェにてフットアドバイザー　miyabiさん（私と同じ学校出身！）が子育てママのための、靴選びがもっと楽しくなるシューズ＆フットカウンセリング を開かれます。miyabiさんご自身もお子さんも足の幅が狭くて甲が薄い「華奢な足」で、靴選びに苦労されているので、華奢な足さん用の靴は情報が豊富！（ちなみに我が家は一家そろって「甲高幅広」のがっちり足なので、華奢な足さん用の靴は情報が少ないのデス・・・－－；）華奢な足さんは骨が細く繊細な足な場合が多いのでトラブルが起きやすくなります。思い当たる方は是非ご相談下さい！今回はママを中心としたカウンセリングですが、足の形は遺伝することが多いので、ママの足へのアドバイスがそのままお子さんにも役立つケースが多いのです。（もちろんパパの足に似ている場合もありますが・・・）すでに予約が埋まりつつあるようなので、ご希望の方は大至急お申し込みを！（すでに一杯だったらごめんなさいっ！！）

  2007/10/28

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• 渦中の私。

  いずれ、どうしても「自分で靴が作れるようになりたい！」と思っていて、習える場所を探している。元々、靴が好きだった。足に数々の難点があり、思い通りの靴が履けなくて悲しい思いをたくさんしてきた。大学卒業後に就職した時（大手問屋のバイヤーとして就職した）、希望部署に「服飾雑貨、特に靴かバッグ希望」と書いて出した。（結局は「革小物（財布）担当」で、靴は扱えなかった・・・）結婚してからはすっかりお財布が許してくれなくなったので遠ざかっているが、履き心地のいい、前がコロンとしたいわゆる「デコ靴」が大好きだ。もちろん、お金もないし、時間もないので今すぐに習いたい！というのではない。が、今の仕事を続けていく上で絶対に役に立つし、何より「作ってみたい！」という想いは何年たっても無くならない。そんな中で見つけたこのブログの記事。moge workshop（モゲワークショップ）の主催者？校長？が書いているものだ。靴について「職人」（「シューズデザイナー」ではなく）の立場から書かれているその文章に身の引き締まる思いがする。そして、あこがれる。10/1にアップされた日記の中に「子どもの足と靴」についてふれた文章があり、上履きについて少しだが書かれている。今や靴問題の最前線は子供と母親の問題だと思っている。（ブログより引用）この言葉に激しく同感、まさに今、私はその渦中にいる。医師でなく、靴職人でもなく、販売者でもなく、一番身近で、ある意味当事者でもあり、冷静に、公正に、想像力豊かに（相手の背景まで思い巡らす力）、わかりやすい言葉でその大切さを伝えることのできる存在が「フットセラピスト」なのだ、きっと。講座、がんばろう・・・。

  2007/10/01

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• 疑問

  まだまだ駆け出し、でも一応は「プロ」を名乗る身ながらこんなことを書いていいものか！？と前から迷っていたのだが・・・。でも、わからないことは、わからない。子供の靴選びのことだ。おとといの土曜日、子供の靴を買いに行った。うちの子は娘は「開張足」の４E息子は単なる甲高幅広の３E。華奢な足の子に比べればまだ楽だとは思うが、それでも「３Eの靴」を探すとなるとそれはそれで数は少ない。さて、悩みの種は2歳9ヶ月の「息子」だ。1人で靴は履けるものの、下の子のせいか、男の子のせいか甘えん坊ですぐに「履かせてぇ～」とくる。ず～っとしっかりママが履かせているので姉と違って足にトラブルは無い。でも、来年4月からは幼稚園に入園。1人で履けないなら、ママが幼稚園まで一緒にいかなくちゃかな！？とたしなめている。かなりうるさく言っているので「かかと　とんとん」は出来るのだが、やはりどうしてもベルトがぎゅっと締められない。子供の手で外に向かって力を入れるって難しいのかもしれない。そこで靴選びの悩みにぶつかる。靴を選ぶ時の指先のゆとりは5～10mm必要と言われている。子供の足、14.6cm。今回買おうと思った靴（15.0cm）を試着させたら微妙にゆとりが少ない。じゃあ、15.5cm？教科書的にはゆとり9mmは合格ラインだよね！？でも、8mmのゆとりはかなり空間が残る。この状態で「ベルト」をしっかりしめないで走ったら・・・？？？今息子は週1回保育園の一時保育に行っている。もちろん自分で靴を履くのだが自分で履かせると、ベルトは「かろうじて留まっている」だけなのだ。これじゃ、私がいつも書いている「高級スリッパ」状態（汗）。しかも今の子供靴は履きやすいように履き口が大きく開くようになっている。＝ベルトでしっかり留めないと簡単に前滑りをして、靴の中で足が遊んでしまう。確かに、もう少し大きくなれば1人でもしっかり履けるようになるが、そうなればなったで、今度は遊びに夢中になり靴をつっかけて「つま先トントン」で履く姿は目に見えている・・・ーー；（↑うちの息子、かなりやんちゃです・・・）でも、15.0cmを買うとすぐに買い換えなきゃいけなくなるし。こういう場合はゴムを目一杯伸ばして合わせる「スリッポン」にした方がいいのかしら！？結局今回は２つあった候補のうちよりゆとりのとれる15cmのものを選んだ。多少ベルトの締めが緩い場合、ゆとりがありすぎる物よりは足の前滑りが少ないと思っての判断。ただし、もしかしたら指先を靴先にぶつけてしまい、そっちのトラブルが起こるかもしれないが・・・。要は幼稚園までの半年で子供自身がちゃんとした履き方を覚えればいいのだが、果たしてうちの息子には出来るのか！？（娘はちゃんとやってくれている。いいぞ！！）この「靴のゆとりと履き方問題」、どう考えたらいいのか、どなたか教えて下さい・・・。

  2007/10/01

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• 「早く」と「きちんと」

  日曜日に子供を連れて、近所の「おうまさんが競走する広場」に行ってきた。ここは近隣住民に対するイメージアップ作戦なのか、おうまさんが走っていない日は「無料」で入れて、しかも「子供広場」ができる。「子供広場」には空気でふくらませた巨大な「ふわふわアスレチック」やら、「ミニ新幹線」やらが出て、無料で何度でも遊べる。他にも遊具が沢山あるし、「キッズルーム」は大小2カ所もありその設備の充実ぶりには驚く（お金のかけ方が違う！ま、儲かってるからねぇ・・・）あのクソ暑い（失礼！）中、10:00～14:00まで、途中昼食をとりながら（飲食店も充実！！）、場所を変えながらたっぷり遊ぶ。子供たち大喜び、ママはぐったり・・・+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++最後に行ったキッズルームの入り口でとある光景に目がいく。親子4人連れ。上が男の子（推定5歳）、下女の子（推定2歳）。パパと女の子が先に出て、ママと男の子が後を続く。男の子、その場に座り込んで靴を履く。ママは何か話ながらそれを見ている。まず、靴に目がいく。どこのものかはわからなかったけれど、しっかりしてそうな、青い靴。しっかりした2本ベルトで、甲全体を留められそうだし、かかとも少しハイカット気味。実際にかかとの芯は触ってみなければわからないけれど、とっても気になる靴。そして、その履き方。座り込まれてちょっと邪魔ではあったけれど（苦笑）きちんと「かかとをトントン」として、ベルトをそれぞれぎゅっと引っ張っていた。これだけで「ほほお！お母さん、よく仕込んだねぇ！！」と感心していたのだが、その彼は、履き終わって立ち上がり、まだベルトの締めに納得がいかないのかそれぞれもう一度、立った状態で締め直していた。！！これよ、これなのよ！！その子はきっと、「足に靴がフィットした状態」を身体で知っているのだと思う。だから、少し緩かったり、足入れ具合が悪かったりすると気持ちが悪いのだろう。この感覚を持っていると、足のトラブルは子供自身で気づけるようになる。子供は、特に男の子は、大きくなればなるほど靴のベルトすら外さずに脱ぎ履きをしがちだ。現に自分の息子（2歳8ヶ月）だってそうだ。まだ上手に脱ぎ履きできないくせにベルトも外さずに脱ごうと悪戦苦闘している。「バカもん！10年早いわっ！！」なのだ・・・。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++どんなに高価な靴でも、どんなに機能が充実していても、どんなに足にぴったり合っていても、突っかけるように履いていては全く意味がない。「高級スリッパ」と同じになってしまう。じゃ、どうすればいいんだ？？まずは靴を履くときに「その場に座らせる」のが大切では！？ということに気がつく。座らないまま、立ったままで靴の中に足を入れるとどうしてもつま先を靴の先端に合わせる形になり踵に隙間ができる。その状態でベルトを締めても靴の中で足が前後に遊んでしまい、安定しない。まずは座らせる。次に「かかとをトントン」として合わせる。それからベルトをしっかりと締める。わずか3つの行程なのだが、やらせるのは難しい。だって、大人だってやってないし++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++子供が自分で靴を履けるようになった頃、本当に始めの頃は「ゆっくりでいいよ～♪」なんて声を掛けるのに、段々「早くして！」になり、子供が玄関に座り込もうものなら「何やってんのっ！！遅刻するでしょっ！！」ってな具合になりがち。←実はウチです^^;でも、靴を履く3手間を省いたところで短縮出来る時間なんてたかが知れている。習慣にしてしまえば、けして待てない時間では無いはずだ。これは親だけでは解決できない、「幼稚園」や「保育園」の姿勢もあるかもしれないが、子供が「靴をきちんと履くと気持ちが良い！」という感覚を身につければしめたもの！親が言うより先に「足が痛い」「靴がきつい」と言ってくれるようになる。・・・でもこれ、言い続けるのにも根気がいるんだな・・・↑実感中。

  2007/09/18

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• 防災グッズ

  かなりサボり気味、無気力な夏を過ごしてしまった。去年はがんばってこんなことも書いていたなぁ～（遠い目・・・）というわけで、去年のブログからの記事をどうぞ。==========================================【2006.9.4の記事より】夏もそろそろ終わり。今年の「子供用サンダル」の具合はどうだっただろうか？「サンダル」という季節物なのでまさか「すぐに大きくなるから、ワンサイズ上のものを・・・」というケースはさすがに少ないだろう。履き心地は？もう小さくなっちゃった？？激しい遊びに耐えられず、もうズタボロになっちゃった？？？この夏用子供サンダル、そろそろシーズンオフだが、皆さんのご家庭ではどうされるのだろう？すぐに「捨てる」？まだまだ履けるので「オークション」？何年か先に「弟（妹）に履かせる」？いえいえ、どれもお勧め出来ません。靴ほどでないにしろ、一度履き込んだものはその持ち主の「足型」「足のクセ」「すり減り」がしっかり刻まれている。クセのついた靴（サンダル）を履かせる＝最初から靴底が斜めの靴を履く、ことに。これでは正しい姿勢は保てないし、正しい歩行も出来ない。ゆえに、「下の子に履かせる」＆「オークション」は×。では、もう履かないし、場所も結構取るサンダルをなぜ「捨て」てはいけない？そこで「防災の日」につながるのだ。今年のサンダルは、一度洗ってきちんと乾かし、そのまま「防災用品」として「防災袋」に入れたらどうだろう？？よく、災害時にはガラス片などが飛び散るので「スリッパ」を用意するように、と言われる。もちろん「大人」はそれでいい。が、それこそすぐに足の大きくなる「子供」。いつ使うかわからない物を毎年買い換えるのはナンセンス。かといって、スリッパといえどもサイズアウトはあり、「いざっ！」という時に履けないと困る・・・。そこで、今年履いたサンダルを「災害時のスリッパ代わり」に使う。災害の緊急時のこと。「サイズが少し小さいから・・・」なんてことには目をつぶる。・ガラス片から足を守る・避難所でのスリッパ代わりにする・避難時に履いていた靴が汚れた時の代わりにする、など・・・。スリッパよりはよっぽど足へのフィット感が大きく、走ったりもしやすい。夏物サンダルは、だいたいの家で毎年買い換えるだろう。次の年、また次のサイズを履きつぶしたら防災袋の中味を入れ替え。毎年サイズは更新され、（多少小さくても、一番足に合ったサイズが確保できる）お財布にも優しいこう考えてみると、サンダルは「足の甲・足首ともに調節可能なマジックベルトタイプ」が便利だ。足首でしっかりサンダルを固定、足の甲のベルトは多少サイズが小さくても足から脱げ落ちることを防ぎ、融通を利かせてくれる。確かに1年前のサンダルを履く状況になった場合、足の指先がサンダルの外に出てしまうことがあるかもしれないが、その時は厚手の靴下を履く、とかガラス等の無い、怪我の心配のないところだけで履く、とかすればいい。あくまでこのサンダルは「避難生活グッズ」としての用意であり、いざ、災害発生時の避難にはいつも履いている靴を使うだろう。なので、「予備の品」ということでの提案だ。その筋の専門家でも何でもなく、それどころか、自身の家はほとんど何もやっていない私が言うのも何なのだが・・・=================================================2007.8.28現在、去年よりは防災グッズの品揃えが増えた。そして、今年は子供2人ともアシックスのサンダルとみさとっこがある。しっかり洗って、「いざ」という時に備えよう・・・。↓今年の我が家のサンダル。娘がピンク、息子は水色。

  2007/08/28

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• 【過去日記3】ビーチサンダル

  【2006年7月31日の日記】昨日の「下駄」に続き今日は「ビーチサンダル」の話題を。うちの隣のスーパーは日曜の午前中に「午前市」と称して特売を行う。昨日は「とろけるカレー・ハヤシ　\99 一人一点限定」、カレーはあるけどハヤシは無い！しかし、子供を外で遊ばせたりしていて気がついた時には11:50分。きゃ～～、急がなくちゃ！！ということで、慌てて家を出たのだが、こんな時に「下駄」は不向き。うるさいし、つまずくかもしれないし。そこで、今月頭にプール用に買った「ビーチサンダル」を履いた。・・・ビーサンってこんなに歩きづらかったっけ？店頭で当然試着済み。男女兼用、S～XLサイズまであって、私はMサイズを購入。試着の時はこんなに緩くなかったのに・・・。履いてみると、妙に緩くてパカパカして、ヒールがないからアキレス腱が異様に動いている感じがして。普段履いている「下駄」とは大違い。え？？Sサイズを買うべきだったのかなぁ？？甲高幅広のでかい足、24cm。まさかSサイズは無いだろう下駄は「鼻緒」がふわふわで、その厚みのおかげで指の股も痛くないし足との密着度もアップ、程度な高さもあり履き心地がいいのだ。（私のはやっすい下駄なんだけれど）そんなことを考えながら、無事買い物は終了。午後からは駅前でのイベントに子連れで参加。市の学習兼福祉施設のような所が主催で、「お絵かき広場」（床や壁に大きな紙を貼り、自由にお絵かきできる）「キックターゲット」（穴が３つ空いたビニールシートが吊ってあり、そこにボールを蹴り入れる）「生け花体験教室」（子供たちに無料で生け花体験をさせてくれた。うちは上の子が挑戦）「手作りおもちゃ教室」（うちは「風車」を選び、おばあちゃんと一緒に作った）「親子ふれあいコンサート」（木管5重奏。ジブリ関連の曲やディズニーメドレーを聴く。下の子、爆睡--;）と、大した出費もなくものすごい満足度の午後を過ごした。その帰り、自転車に子供2人を乗せて家路を急いでいると、パパと小学校低学年の女の子の2人連れとすれ違った。女の子はビーサンを履いていたのだが、ぱっと見にもそれが「大きすぎる」ことがわかった。足の指に力を入れて脱げないように・・・とがんばっている。歩き方が明らかに変。ああ、ビーチサンダルにも「サイズ」があったのねと、当ったり前のことを改めて感じながらすれ違った。夏には欠かせないビーチサンダル。履きやすいし脱ぎやすい。汚れも気にならない。足指解放で、一見足にも良さそう。しかも、とにかく安い！（大人用で390円なんてのも見つけた）と、親としては良いことずくめなので気軽に子供に与えがち。でも、いくら「サイズフリー」とはいえ、やはりその履き姿は確認すべきだ、と感じた。明らかに大きすぎるものは「靴の中での足の前滑り」同様足指でサンダルが脱げないように踏ん張って歩く。それが長く続くと足指が曲がったまま伸びなくなる（ハンマートゥ）。自分が直前に「ビーサンの履き心地」について考えていたから気づけたこと。やっぱり「実際に感じる」ってのは大切なことなんだなぁ・・・。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++2007年7月13日現在。最近では親子で履けるおしゃれなサボ風サンダルが大流行。色も豊富だし、前の穴に飾りが付けられるんだよね！？（確か^^;）あれ、とても心配。どういうサイズ展開になっているのはわからないんだけれど、明らかに大きめサイズを「ガボガボ」と履いている子が多い。しかも、うちの近所は2歳の子も履いているのを見かけた。足指、踏ん張ってませんか？足首、揺れてませんか？歩き方、変じゃないですか？小さいうちのおしゃれをさせてあげても、本格的におしゃれをしたい時代に「コンフォートシューズ」しか履けない足になったら大変！気をつけてあげて欲しいものです・・・。

  2007/07/13

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• ウォーキングセラピー/靴選びの知識の普及

  5/7付の日記で紹介したサイト。いよいよ本編が掲載されたので再び紹介。「足やせ」や「足トラブル」など大人の足についてご興味のある方は是非！http://sec.ca-mark.com/nikefree/++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++また、私がよく読んでいるブログの中にこんな日記が。「足と靴と双子」5/17日記事「幼稚園児と外反母趾」無用な「恐怖の煽り」はいけないのだろう。でも、本当に知らないと取り返しがつかないことになる・・・ってことがある。メーカーが「商品を売らん」としてすることと、そうではなく、本当に知って欲しいから伝える情報を見極める力って必要ではないか？最近、ちょっと「子供靴」について語ることに怖さを感じてしまっている自分。個人の趣味・嗜好と密接に関わり、さらに「お財布事情」とも切り離せないごくごく「個人的」な問題。そこに、おせっかいにずかずか首を突っ込むのってどうなのよ？それを知らないからって全部が全部トラブルになるわけじゃないし。そんな弱気な声といや、上から物を言う言い方が問題なのでは？「教えてあげる」っていう偉そうな態度、「んなことも知らないの？」と言われているように感じてしまう、正義感の押し売りみたいな態度や物言いがいけないのでは？？そんなちょっぴり暑苦しい「正義感」が戦っている。ああ、弱っているな、自分。

  2007/05/22

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• 「スリッポン」が難しいわけ

  人生、一度はお世話になるだろう靴「スリッポン」。脱ぎやすくて履きやすい、日本人の生活様式にはとても都合のいい靴で、比較的価格も安いものが多い。この特徴は特に「子供靴」において重宝がられ、保育園や幼稚園の中には「自分で脱ぎ履き出来る靴」としてご指名があるところも。「スリッポンでお勧めのものを教えてください」とのお問い合わせがあった。（お返事が遅くなってすみません！！）さて、困った・・・。何故困ったか？私の商品知識の不足も一因なのだが、それ以上に大きな問題が・・・。+++++++++++++++++++++++++++++++++++靴選びのポイントはいくつかある。（１）かかとにしっかりとした芯が入っている歩く時の衝撃で足首がぐらつかないようにするため。足首のぐらつきは膝→股関節→腰へと伝わり、身体の歪みにつながる恐れも。（２）歩く時の足の返しを妨げない靴底つま先立ちをした時に曲がる場所で靴底も足と一緒に曲がるもの。（３）靴のつま先に足の指先が自由に動かせるゆとりのあるもの子供の骨はとても柔らかく変形しやすいので、出来るだけ自然の形を保てるものを選ぶ。また足の指先を使うことで踏ん張りが効く・歩行が安定する・血行が良くなる他様々な点で大切になってくる。（４）足の甲をしっかりと留め、足の前滑りを防ぐデザイン足が靴の中で前滑りを起こすと爪・皮膚・骨にダメージを与え、足が滑らないようにしようと無意識のうちに靴の中で足が踏ん張り、歩き方まで変化してしまう。靴と足のかかとを合わせ、足の甲をしっかり留める（紐やベルトなど）ことが大切になる。++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++「スリッポン」には足の甲を留めるものが無い。足幅が広く、甲高の人の場合は横に付いているゴムが目一杯広がって安定する場合もあるが、特に甲が薄く幅が狭い「華奢な足」の人には支えが全く無く「足の前滑り」が起こりやすい。なので、もしどうしても選ばなくてはならない場合は履く人の足を計測し、どういう特徴を持った足なのか（甲が高いor低い、幅が広いor狭い他・・・）をしっかり把握し、履く人の足の形にあったデザインを探すしかない。更に、出来ることならば「中敷き」を調整して出来る限り足が前滑りしないように靴を足に合わせてあげる必要がある。「脱ぎやすくて履きやすい」＝「脱げやすくて足が靴の中で遊びやすい」のだ。更に、冒頭にも書いたが、価格が手ごろなこともあり、かかとが薄く柔らかいものや靴底が薄いくてくにゃくにゃなものが多い。というわけで、幼稚園の指定で「スリッポン」の靴をお探しの場合は、まず足の測定をしてくれる靴屋さんで相談してみることをお勧めします。そのお店で買わなくても（お店の方、ごめんなさい^^;）、お子さんの足の特徴を教えてもらい、よ～く足の形を観察して（指が長いor短い、どの指が一番長い、かかとがしっかりor狭いなどの特徴もあります）足のシルエットと同じような形を持つ靴を選んで下さい。そして、「スリッポン」を履く機会を出来るだけ少なくし、日常は足にしっかりフィットする「紐」（小さいうちは無理ですが）か「ベルト式」のものを履くといいのでは？と思います。幼稚園・保育園に限らず、大きくなれば「ローファー」という強敵も現れます（苦笑）。あれもほんと～～～に履きにくい靴です←経験者談「指定だから・・・」とあきらめず、出来れば交渉して履かない！（なかなか出来ないですよねぇ・・・ーー；）もしくはデザインと足の形を見極めて「中敷き調整」をしてもらって履くことをお勧めします。※chacoさん、お返事遅くなってすみませんでした！よろしければメッセージにメールを下さい。お住まいのお近くで足の計測をしてくれるお店を調べてみます。

  2007/05/10

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• 妊婦さんと胎児の足（イラスト追加）

  そうそう、危うく書くのを忘れるところだった。先日の「基礎下肢バイオメカニクスセミナー」の時に聴いた話。妊婦さんになると、だんだんおなかが大きくなってきて「靴」が履きづらくなる。もともと大きなおなかでバランスが取りづらくなるのでスニーカーを履く人が多くなるけれど、特に「妊婦だから」と靴をきちんと足に合わせて買おう！とかきちんと履こう！と思う人は少ない。実はこの時期、「母胎の骨盤の角度」というものが非常に重要で、前に傾き過ぎたり、後ろに傾き過ぎたりしていると、おなかの中の空間の形がその角度によって変わってくる。空間の形＝赤ちゃんのお部屋の形である。もともと体の大きさギリギリのお部屋にいる胎児たち。お部屋の形に合わせて体勢も変えざるを得ない。背骨はまぁ曲げるのにかなり自由が利く。が、足の骨（太ももの骨・すねの骨）は太くて長い1本の骨。あまり形に融通が利かない。とはいえ、胎児の骨なのでまだまだ柔らかい。すると、上下からの必要以上の圧力がかかれば1本の骨も曲がって育っていく。膝下・足首までの骨が外側に曲がっているのが「O脚」の状態で、母胎の骨盤の角度によって生まれた時から「O脚」ということが起こるのだ。自分のせいで子どもが生まれた時から「O脚」になってしまったら？？いや、逆に言った方がいいか！？自分の努力次第で子どもが「O脚」になるリスクが減らせるのなら？？骨盤の角度は分娩の時にも影響する（んだったよね！？）だったら、正しい骨盤の角度を意識し、キープすることは自分の為にも子どもの為にも必要なことではないか！？骨盤の正しい角度のキープの仕方については・・・すみません、あまりよくわかっていません。「運動」と「靴の中敷き調整」が有効だとはわかっているが、「じゃぁこうして！」というのが書けない・・・とほほ。「靴の中敷き」については機会があったらやってくれるお店をリストアップして書いてみたいと思う。妊娠期の運動については「マドレボニータ」さんが専門か！？子どもが生まれる前から「靴の選び方」（この場合は「母の為の」だが）を伝えて行くこと必要なんだ・・・。「足」って本当に奥が深い。　　　　　　　　　　　　↓「ワード」で作った渾身のイラスト！　　　　　　　　　　　　　胎児の「足」赤くなっている部分に影響がある。　　　　　　　　　　　　　・・・わざわざ「イラスト追加」ってタイトルに　　　　　　　　　　　　　加えたけど、それにしちゃお粗末！？

  2007/04/03

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• タイツ派？スパッツ派？？

  先日のサークルの際に気になったこと。こう寒いと、子供に「タイツ」をはかせるケースが増えてくる。特に女の子。タイツって、色・柄ともに豊富だし、スカート＆タイツだととっても女の子らしい装いになってかわいい。が、しかし。そのサークルは和室で、しかも狭い部屋なので走ることはないからいいが、ちょっと広かったりフローリングだったりしたら「足先」部分は靴下のように脱げず滑って危ない。「足趾（ゆび）きたえましょう」推進委員（勝手に命名^^;）の私としては、できれば「タイツ」ではなく「スパッツ」をお勧めしたい。子供といえども「冷え」ることはあまりいいことではないだろう。でも、足先で温度変化を感じることは体温調節機能を働かせる意味で必要なことだし、足趾（ゆび）をしっかりうごかして鍛える意味でも室内で素足でいることは、冬でも必要だ。しかも、やっぱり「滑って転ぶ」危険性は小学生以下ではどの年代の子供でもあるので靴下部分の脱ぎ履きが出来ることは必要だろう。どうしても「スパッツ」は「タイツ」に比べて種類が少ないような気はするが、たかが足先、されど足先。「タイツ」はよそいき用・・・とTPOによって使い分けるといいのでは！？

  2007/01/24

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• 『こどもをしあわせにする足の健康と靴選び』

  本ばかり、資料ばかり集めていても仕方ないのだが。それでもやはり、実績が無い者にとっては「知識収集」はかなり重要なことで。その為に今日も何か勉強になるものはないか？と探してしまう。その時間を他のことに当てた方がいい気もするのだが・・・。で、この本。=====================================================こどもをしあわせにする足の健康と靴選び監修：高野知恵 出版社： キクロス出版 ／BABジャパン 本体価格 1,600円 (税込 1,680 円) =======================================================今までは「子供靴はこんなに怖い―0歳~12歳 おかあさんの靴選び、間違っています」（大谷知子著） が私のバイブル的存在だったのだが、唯一の難点は書かれたのがかなり前のことで（1996年出版）、お勧めの靴などの情報の中に最近の靴が含まれていないことだった。「こどもをしあわせに～」の方は出たてのほやほやなので、とてもありがたい。「とにかく自分の子供の足に合う靴ってどう選べばいいの？？」というお母さんには「子供靴はこんなにこわい」の方がお勧め。足のしくみから靴の選び方まで簡潔に、やさしく書かれている。「こどもをしあわせに～」の方は子供靴を専門にしたいシューフィッターさんや私のように子供靴の選び方を広く伝えていきたいものが是非読んでおいた方がいい本だと思う。本を読んで、やはり今の時点においても「子供靴」についての日本人の考え方、メーカーやお店の対応などはまだまだ遅れていることを知る。もちろん、私などはまだまだ勉強を始めたばかり。未熟な知識を寄せ集めて情報提供しているような状態だが、世の中でも情報発信は手探りで始まったばかり・・・という感じなのだ。どうしても「お財布」との兼ね合いが出てくる「靴」の問題。押しつけることは出来ないけれど、草の根運動のように地道に「子供靴」への理解を広めていき、親たちの「声」を大きくしていくことが大切だとつくづく思う。親たちが「声」をあげれば、メーカーが変わる。お店が変わる。「経済」に関わる部分が敏感に反応する。この部分が反応すれば流れの勢いは確実に増す。親たちの「大きくなった声」には教育機関だって無視は出来なくなる。一人一人の小さな声を出来るだけ多く集める。これが私のやりたいこと、やるべきこと。こういう本、図書館において欲しいなぁ・・・。

  2006/12/23

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• 『ほねほねワルツ』

  ってご存じだろうか？教育テレビ放送「からだであそぼ」で放映中の歌。私はさっき初めて聞いたのだが、これが素晴らしい！何が素晴らしいって、タイトル通り「骨」について歌われているのだ。「206個の君の身体の骨たちががんばっているんだよ」（要約）と歌われている部分だけでも「ふむふむ」なのだが、「♪大腿骨・膝蓋骨・・・足根骨に中足骨～」ときた時にはあらびっくり！！ここまで日の目を見たのは人間史始まって以来じゃないか！？＞足の骨たち？？（笑）歌詞、秋本康氏。出演者は「リトルボニー」（番組キャラ）と「ほね組」（AKB48から選ばれた4人）。この記事を書くにあたり、どうしても「歌詞が知りたい！」と思い「ほねほねワルツ」で検索。・・・出てくる、出てくる・・・。なぜって、「AKB48」だからただ、歌詞まではなかなかわからず再度「ほねほねワルツ　歌詞」で検索。一カ所だけすべての歌詞をアップしてくれていたブログがあった。ありがたく読ませていただく。どうやらこの歌、5番まであるらしく、日によって放映される歌詞が違うらしい。全編通して全身の「骨」が歌われている。この歌を覚えれば、少しはテストにも役立つのでは！？たまたま「足」がクローズアップされている5番の歌詞を最初に聞けてラッキー。気づいた自分に拍手！※歌詞ってこういうところに書いてもいいのかなぁ？　本当は是非アップしたいんだけど・・・。　興味のある方は、検索してみてください！

  2006/12/08

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• 取り急ぎ、アップ

  朝日新聞、12月6日朝刊　東京版に「足の健康　小学生から」という記事が載ったそうです。asahi.comにも掲載されていました。いよいよ問題は深刻になっているようです・・・。

  2006/12/07

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• 傷

  昨日の晩、下の子の左足小指の付け根に「魚の目」のような盛り上がりがあることに気づく。？？靴が小さかった？いや、大丈夫。外から触っても、中敷きの上に足を乗せてもまだ余裕がある。そもそも先週からマメに足の指を伸ばしたりさすったり、爪を切ったりしてたから見逃すはずないんだけどなぁ。やっぱり目が届いていないのか・・・。患部を触ると本人が「痛い」と言う。触らないと「痒い」と言う。何せ相手は来月2歳。どこまで本当なのか、どこまで表現出来ているのか？でも、傷だとしてばい菌でも入ったら困るので、今日は皮膚科へ行く。皮膚科、大繁盛。初めて行くところだったが、順番が来たら携帯に連絡をしてくれるので、近くの育児支援広場で遊ばせながら待つ。このシステムはとてもありがたい。結局、3時間待ち。診断、何かを踏んづけて傷になったのだろう、とのこと。軟膏が出て終了。ま、大事じゃなくてよかったのだが。子供の足のトラブルを見つけるにはお風呂でしっかり足先まで洗うのが一番早い。足の甲・裏・指先・指の間まで念入りに洗うと、傷や爪の異変は指先の感触で気づく。ただ、小さい子は足を触られるのを嫌がるので（すごくくすぐったがる！）その辺は要注意。うちもさわり方が足りなかったようだ（苦笑）。

  2006/12/04

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