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カテゴリ:せどりの本
意外とオークションって売れる。
もちろんそれなりのものと自負しているが、売り方も工夫してみたところ一日で売れた。 入札も入っているのでこのやり方が正解ということが実感できた。 すべて本では無いが、何にでも共通してやれることもあるしオークション向き、不向きのものもある。 その価値に気がついてくれるかということなんだろう。 それを説明、納得させれるか。 私はあまり文章はうまくないが、何とか納得していただけるようにやっているつもり。 正直にやると高くならないかも知れないが、なるべく正直にやっていきたいものだ。 よく他の人の出品物の説明も見ているとうまく説明してないのに気がつく。 確かに出品作業はアマゾンと比較しても数倍の労力が掛かっている。 時間もアマゾンなら数十秒だか、ヤフーなら軽く数分かかる。 それに高くなるものもあるが安く落札されてしまうリスクがある。 でもこの部分が私は楽しい。 どきどき感がある。まるでカジノのようだ。 たいして儲からない大小をやっている気分だが、久々にポコポコ落札されると気分はいい。 もうオークションは終わりなのかなとも悲観していた部分もあったがまだまだやれる。 また、大勢の方は気がついてないこともある。 要は面倒なんだろう。 確かに面倒なんだが、やっていないことをすればそこに引き付けられるのだろう。 だからってアマゾンの様にボッタクリ値段にできないのが難点だが。 現実に売れない。高すぎて。 これは多くの方が検索なり、最安値を調べている結果だろう。 まだまだ奥が深いですな。オークション道は。 アマゾンも昼はそれほどでもなかったが、深夜になってからポコポコ売れる。 大体が価格改定の結果、安くしすぎて電脳せどりしてもいいかなという金額になってしまったものが多い。 まぁ、ランキング的にはどうなんでしょうかね。 80万、70万、100万番台ってのは電脳せどり向きかどうか考えるところですが。 昼についで仕入れに廻ったのですが、意外と拾える物が多かったです。 前に紹介したユダヤの商法もまた拾った。 前にもヤフーにも出品されてましたが7000円からの開始でしたかね。 これも初版に近い方が高めに設定されてますが、初版って昭和47年なんですけど。 これを読んでソフトバンクの孫社長が藤田田社長に会いに行ったというエピソードが引き付けるものがあるのかもしれません。 こんなのがいつも見つかれば苦労はないですが。 その割に見つかる本です。 それにしても本っていうのは単価が低い気がする。 一万越えなんてなかなか無い。 古物のなかでは数をこなさないとならないのでバカバカしいのかも。 こんなのを毎日4冊ぐらい売りたいな........現実に売っている方がいるのだから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.19 02:12:22
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