まだ見ぬどこかへ

ここ数日はまっているもの…それはスキッピーのピーナッツバター


スキッピー　ピーナッツバター　クリーミー

粒の入ったタイプもありますが、私はこちらのクリーミータイプが好きです。

スーパーで見かけたら無性に食べたくなって、どうせ1,2回で飽きるだろうな～…と思いつつ購入してしまいましたが、今のところ全然飽きずに食べています

アメリカではパンにこれとジャムを挟んだサンドイッチがお弁当の定番ていいますよね～
マーサ・スチュワートがプロデュースしている番組でも、出演している人が子供のお弁当にピーナッツバター＆ジャムのサンドイッチを作っていました。作ったっていうかパンに塗って挟んで袋に入れただけ…「子供が大好きなのよ～」って。うーんアメリカン。
ホントにお弁当に持たせるものなんだと妙に感心したりして。。

日本のピーナッツ「クリーム」を想像するとえっ！？て思うかたもいらっしゃるかもしれませんが、ピーナツバターはさほど甘くなくちょっと塩気があるので、これがジャムとも合って結構美味しいんですよ～
パンが何枚でも食べられます

ネットで見てたらほうれん草やアスパラなどをピーナッツバターで和えるレシピがあって、確かに甘いクリームというよりは練りごまなんかにちょっと近い雰囲気があるので、こういう使い方もあるんだな～と。


ジャムと一緒も好きですが、バナナともとてもよく合います。
食パンにピーナッツバターを塗って、輪切りにしたバナナを載せただけ。

ピーナッツバター＆バナナのサンドイッチはエルヴィス・プレスリーの大好物だったそうで、晩年彼の肥満の原因の一つでもあったらしい…
といっても上のような簡単なものではなく、その作り方がすごすぎ。

つぶしたバナナ3本分とピーナッツバター1本(！)を混ぜたものを食パン2枚で挟んで、ベーコンを焼いてたっぷり油を出したフライパンでさらに揚げ焼きに。そしてメープルシロップをたっぷりかけて食べるそうです…
うーん、聞いただけで胸焼けしそうですね

ずっと前に見たアメリカのドラマで、パンにピーナッツバターとマヨネーズを塗って食べているシーンがあって真似してみたことも…。
思ったよりいけたような記憶がありますが、やっぱりジャムとかの方が美味しいです。

というわけで、今週のお昼は超ジャンクなのでした。
あっという間に1本食べ終わっちゃいそうだ…
でも、続けては買いません～



ST.DALFOUR　ストロベリージャム　170g

ちなみジャムはこのサンダルフォーのイチゴジャムが好きです。
砂糖不使用であっさりした甘さのところもお気に入り。