お茶の時間

2016/05/26(木)16:12

山本小鉄子さん×3冊

や行=BLまんが(96)

山本小鉄子さん「チュチュンがチュン」全2巻 野球の大好きな祖父が亡くなり、気落ちしている大鷹大輔。 祖父の喜ぶ顔が見たくて、祖父の卒業した大学を選んだのでした。 大学へ行くため向かいますが、気力が出ません。 しかし、到着したホームで、 「大鷹くん、鳥大野球部へようこそ」というプラカードを持った チビっちゃい青年を見つけます。 彼は野球部の主将で3年の森野雀でした。 大鷹が入学してきて喜んでいる雀です。 そして・・・。 雀の幼馴染の白鳥麗一は、プロ野球選手です。 雀のことを大好きで結婚する気でいます。 雀は、納得していません。それは・・・。 大鷹に勝負を挑む麗一ですが・・・。 楽しかったです。 二人がなんか可愛いかったです。(^^*) 雀の妹も出てきます。 白鳥がいろいろ頑張ってきます。 憎めないキャラで面白かったですね。 1巻2巻ともにカバー下にもマンガあります。 描き下ろしもあります。 山本子鉄子さん「ふくろうくんとカレ」 テレビ局の新人アナウンサーの梟(ふくろう)年和は、 イケメン野球選手の白鳥麗一の特集の為、密着レポをすることになりました。 自分でいいのかというと、白鳥には女子アナはNGだということで・・・。 しかし、翌朝、梟もしっかり白鳥にいただかれていました。 それから、白鳥と一緒に過ごすことになった梟ですが・・・。 「チュチュンがチュン」で不憫だったのか白鳥のお話です。 白鳥に良い人が出来て良かったです。 雀と大鷹も出てきます。大鷹もプロになっていますよ。 描き下ろしもあります。

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