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カテゴリ:ラジオ
さあ、時刻は午後3時を回りました。ご機嫌いかがでしょうか、佐藤竹善 で~す。
これは、きんさん、でいいんでしょうか。巾着の 「巾」 ですね。巾さん。 ![]() あはっ ![]() 「本当に楽しいライブでした。ありがとうございました。ぜひ、また参加したいです。」 と、いう風にねぇ、頂きましたけどもねぇ。 福岡もね、非常に盛り上がりをみせてですね、ほんとに楽しいライブでしで、皆さんありがとうございました、ねぇ、はい。 福岡市民会館は、もう暫くしたら、取り壊しになる、ちゅうことでございましてねぇ・・・。 ![]() ![]() あ~、また ホール が一つ無くなるのか・・・ ![]() 長い歴史のあるホールでございますけどもねぇ。 あそこでやれて良かったな、という風に思います。はい。 手嶋葵 ちゃんも観に来てくれましてですね、とっても喜んで帰って頂いて、嬉しかったですね。はい。 ![]() ![]() さあ、手嶋葵 ちゃんも、とってもナチュラルな子でございますけども、今週のテーマはですね 『今時のナチュラルウーマン』 はい。 自然体で自分の音楽をやってる人たち。そこにちょっと焦点を絞ってみようかな、と思います。はい。 もう日本にもね、アメリカにも、イギリスにも、沢山おりますけどもねえ。 最近はほんとに、富みに、何てんでしょうね、自分のパースでですね、好きな音を、そして自分の好きな環境で、やりながら、そして、それがちゃんと、こう、メジャーシーンの中に乗っかって、世界中に音が届いて、というね。 そういう環境がですね、まぁ、それこそ、インターネットとかですね、後はコンピューターとかの発達で、そんなにお金をかけなくても、音楽をちゃんと作れるようになったりとかですね。 あと、もう、皆自宅で、好きなように作れたりとかね。 いろんなそういう環境の変化もあってですね、ほんとにそういうのを、いい形で自分の心に解釈してる人たちはですね、ちゃんと何てんでしょうね、安易な方に流れずに、素敵な音楽を皆作っているわけでございます。はい。 そんな女性たちから、よりすぐりの楽曲を今日はですね、お送りしてみようかな、という風に思います。 まずはこの人。 僕はね、去年の春過ぎから注目してたんですよ。はい。これ1曲、この今からお送りする、この曲をですね、僕ちょうどインターネットラジオなんかでね、たまたま聴いてね 「これは絶対くるだろう!」 と思いつつ、なかなか日本では盛り上がらないで 「なんでだろう?」 なんつってね~、思っていたら、やっぱり 全米ナンバーワン に、アメリカでアルバムが、こう、なったあたりから日本でも、ガーッ! とこうねラジオでもかかるようになりましたけどもね。 コリーヌ・ベイリーレイ ちゃんが、コリーヌ ちゃんが、もし白人で、アメリカで育ってたなら、みたいなね、なんかそういう空気も携えた、この コルビー・キャレイ という人でございます。 カリフォルニア出身の22歳。デビューアルバム 『Coco』 これは全米チャート初登場5位。 その後確か1位になったと思いますよ。確か。 シングル 『BUBBLY』 は17週もトップテンにチャートインしております。はい。 バブリー という、このねフレーズ、日本ではちょっとあんまりいい意味ではございませんけども、英語ではね、ごくごくこう、儚さ、儚げな空気を表現する、なかなかな言葉でございますね。 それでは コルビー・キャレイ で 『バブリー』 ![]() ![]() さぁ、 コルビーちゃん のあとに続いて聴いてもらったのは トリスタン・プリティマン 『HELLO』 南カリフォルニアの ビーチタウン、デルマ 出身の25歳ですねぇ。 12歳の頃からサーフィンを始めたという、サーファーでもございます。はい。 この トリスタンちゃん でございますけども、一応、こう、カリフォルニアの出身でありますが、極めて ジャックジョンソン とか、ああいう人たちのですね、いわゆるハワイアンな感じの暮らしをですね、ゆったりと謳歌しながらの、音楽作りをしている子でもありますね。 セカンドアルバム 『HELLO』 から 『HELLO』 という曲を聴いていただきましたけどもね。はい。 もうこのサーファーであって、ミュージシャンである ジャックジョンソン をはじめとする、そういう人たちはですね、何しろ音楽作りよりも、波乗りの方が大事ですはい。 レコーディングしてても、いい波があるぞ!ったら、レコーディング中止して、波乗り行っちゃう。 そのゆったり加減が、音作りにもよく表れて、ね、妙に、この気合入れて 「音楽は!」 みたいな、というよりは 「もう自分が親しんできた音楽を、自分でオリジナル作るならこうしたいわ」 っていう、まるでこの自分の普段の生活のBGMを、自分が作り上げるかのような。 なんかそういうような空気で、音楽作りをしている人たちが、中心になっていますね。はい。 まぁ ジャック・ジョンソン という人のね、存在ってのは大きいわけですけども。 まぁ、それまではですね、いわゆるこう、パワーポップパンク、ハードなサウンドがサーフィンの あの映像のね、音楽でも中心であったのが、彼の登場によって、一気に、逆にゆったり系の音楽が ぴったりするという、そういう流れにも変えてしまったぐらいの ジャック・ジョンソン の、登場でありましたけどもね、はい。 元々、サーファーの人たちの暮らしってのは、そういうところにあったわけですから、いわゆる スポーツ! そして何とか! みたいな、見る側に対してのサーフィンのイメージよりも、やる側の普段の、日常の部分が、より映像と一体になったというところなんでしょうね、きっと、ね、はい。 (1) 終わり。 (2) に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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