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2009年08月17日
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カテゴリ:ラジオ
(竹)さあ番組では、13年ぶりのアルバム の中でカバーしているアーティスト、取り上げて、毎週、ちょっとね、注目しておりますけど・・・。
今週は 井上陽水 さん。

(塩)これね、僕の TRIO のベーシストが 井上陽介 っていうんですけどね(笑)

(竹)いひひひ・・・(笑)

(塩)間違われることがよくあって(笑)

(竹)そう言ってましたね(笑)

(塩) ようすけ・・・ようすい・・・一文字違いですから。
おしかったぁ、というか何というか。

(竹)塩谷サトシ とかに会ったようなもんですからね。

(塩)そういうことですよ。
それは置いといたとしましてですね・・・。

(竹)あなたにとっての 井上陽水 とは。

(塩)これはねぇ、何でしょう。
まさか出会うことの無い人だと思ってましたけどね。

(竹)僕も小学校んとき聴いた、彼とまさか出会うことがあるとは思いませんでしたねぇ。

(塩)しかしですね、まぁ何かこう、こうやって音楽を続けてますとね、何でだったかな?
レコーディングに誘われたというか、ですね。
それはほんとに 1ピアニスト としてなんですけど、呼ばれたことがありましてですね。
まあ、その時にも、陽水さんの、何というか、いで立ち・・何ていうの?

(竹)たたずまい。

(塩)たたずまいですねぇ、これがねぇ(笑)ただもんじゃないですね。
やっぱりその・・・。

(竹)『お元気ですか?』 の、あの感じですか?

(塩)あの感じなんだけど、何か威圧感がある。
ただ座ってるだけで。
ただね、歌うとね、ホントにスーッと歌うのね、何かこう 「歌うぞ~」 みたいなもの全然無いですよ。
なんかイントロ始まって ♪~~~♪ て歌い始めるわけですよ。
そしたらあの声なんですよね。

(竹)なるほど。

(塩)これが本物なんだなと思ったのとですね、何とですね、僕はその TRIO でですね、山木秀夫さんがドラムを叩いてくれてまして。
山木さんは陽水さんのツアーに参加したり、レコーディングでも数多くのプレーをしてますから、観に来てくれたんですよ。

(竹)おっ!

(塩)TRIO のライブ。

(竹)自分の演奏・・・あっ!陽水さんがTRIOのライブを観に来た、なるほど。
そこには 井上陽介 もいて。

(塩)いたんですよ。

(竹)あっはっは・・・(笑)

(塩)凄いでしょう?(笑)
で、山木さんがね、今日来るかもしれない、明日来るかもしれない。
ブルーノート東京 でやってたんですけどね、1週間ぐらい。
あ、4日ぐらいだったかな。
わかんないわけですよ。
だって来るってなったら緊張しちゃいますよね。
そん時にね、陽水さんの曲を TRIO でカバーしてやってたんですよ、いっそセレナーデ、ね、

(竹)はい。♪あまいくち~づけ~♪

(塩)これを TRIO で、凄く美しくアレンジしてやってたのね。
そしたらね、本番が終わって 「どうも~」 って言う人が来たわけ。

(竹)ほっ!

(塩)で、最初わかんないわけ、陽水さんだってことが。
眼鏡外してるから。

(竹)あ、外してるの?

(塩)サングラスを、外して来たんですよ。

(竹)見たことないわオレ。

(塩)全然わかんないの。
で、え~っ!?って思って。
「陽水です。」って。もう陽水さん来て。
一方で 「井上陽介です、」 つって。
じゃあ、2ショット撮りましょうか、みたいなことになって(笑)

(竹)じゃあ、って(笑)

(塩)まあとにかくね、凄い人なんだけど自然体なんですよ。
凄い人ってみんなそうだなと思うんだけど、何というか、作ってない。
作る必要がないんでしょうね。
威張ってもないし、ただただそこにいる、というだけで、アーティストなんだなと、すごいわかったんですけどね。

(竹)また積み重ねた年輪もあるしね。

(塩)すごいんだよね~。

(竹)ねぇ、年齢、年輪。
これがやっぱり人物作るってのがありますよね。

(塩)「ありがとう。」 って言われましたよ。

(竹)ああ~。

(塩)いっそセレナーデやってくれてありがとうって。

(竹)よかったですね。

(塩)その一言でもう充分です。

(竹)え~、そんな、充分な 井上陽水 さん。
この曲、僕らも実はやらさせて頂きました。

(塩)そうなんです。

(竹)ピアノと歌だけだったんですが、今回ソルトさんが、チェロを入れたい。

(塩)これ、どうしても聴こえてきちゃったんですよ。

(竹)チェロが聞こえてきた。幻聴が聞こえてきた。
それをリアルな音にしてしまおう。
ということで、僕らがチェロラと呼んでるですね(笑)笠原あやの というチェロプレイヤーがチェロを入れてくれました。



♪ 少年時代 / SALT&SUGAR





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最終更新日  2020年05月04日 20時46分15秒
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