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カテゴリ:美味しい(?)もの
『大地のうどん 博多駅ちかてん』
劇場版「鬼滅の刃」を観たあとのお昼ご飯。 時間も時間だし、どこ行っても混んでるだろうし・・・ 「うどん」でいいか、ということになり、それなら『大地のうどん』に行きたい、と。 いろんな所でインパクトのある「ごぼ天うどん」の写真を見て、いつか行ってみたいと思ってました。 いや、私は「ごぼ天うどん」は食べないんだけどね😅💦 博多駅前の朝日ビルの地下。 白虎はまず行かない場所にあるので、ここに『大地のうどん』があることを知らなかった。 私はよくこのビルのトイレに行くので知っていたのです😄 お店に着いたのが1時過ぎ。 ピークは過ぎていたけど、まだまだ混む時間帯だけど回転は早い。 何人か待ってる人がいたけど、次々に案内されていく。 食券を買って並んだら「お冷を用意してお待ちください」と店員さん。 👀 あー、セルフのお冷か、なるほど。 お冷のコップを持って待つ。 こんなの初めてだー😆 でも、これはいいね🎵 席に着いてからお冷取りに行くの大変だもん。 混んでる時「うどん」を運ぶ店員さんと接触して汁がかかったら火傷しちゃうもんね。 コップを持って程なく席に案内された。 白虎はいつもの「天ぷらうどん と いなり」 私もいつもの「丸天うどん」 👀 うわっ! 丸天デカイ! 特大丸天で麺が見えません!😲 いつもの「博多うどん」の丸天とはずいぶん違うなぁ。 すり身に野菜がたっぷり入ってて、ふわふわ食感なのです。 キクラゲ、たまねぎ、ニンジン、白ねぎ・・・ ちょっと甘めの味付け。 そして熱々! 火傷しそうなくらい熱い🔥 これ、揚げたてじゃない? そうなんです、オーダー後に生から揚げる手作りの丸天でした。 美味しいのは美味しいんだけど、うどんにのっけるなら私はいつもの丸天の方がいいな。 もう少し、甘くない方がいい。 丸天の油と甘味で、本来のスープの味がわからなくなった💦 そして丸天を半分食べ終えた時、お腹いっぱいになって、麺を半分も食べられなかった😔 私にはこの丸天は甘すぎて油濃くてダメだわ💦 ※あくまで私の胃の都合で、ということです。 大地のうどんは 「豊前うどん」です。 津田屋官兵衛を発祥とする「津田屋流 豊前裏打会」の加盟店。 昔ながらの博多うどん(柔らかい麺)とは見た目も食感も全然違います。 えっ?これうどん? 何この麺の透明感! 👀 米粉が入ってるとか? (まさか💦 無知でごめんなさい😣) 細麺で程よいコシがあって、のど越しもいい。 注文後に生地を延ばす、いわゆる「打ちたて」 茹で上がった麺の透明度のカギとなるのは熟成だそうです。 その期間、3日間。 温度に緩急をつけながら管理し、極限まで脱気(生地内の空気が抜けることで透明感が出る)を促す、とのこと。 ※豊前うどんとは 北九州市小倉南区を中心に30軒ほどで構成される「豊前裏打会」特有のもので、一般的にイメージされるうどんにはない透明感が共通する特徴。 私は (白虎も) 博多うどんの方が好きかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月10日 09時40分07秒
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